出逢って、別れるまで
そこに「いる」時は、その時々を
そして、なんらかのカタチで次へと進んでいく
最後の時
いつも思うのは
惜しげなく、その人に対して
精一杯の言葉で
お見送りすること
それは、私自身が見送られる立場だった時に
喜び、励まされ
のちの人生においても
宝物のように、内側に点る灯りのように
私自身を照らしてくれたからに他ならない
・
・
今月で辞められる
先輩であり、仲良し(誰よりもかな)だった方へ
昨日は贈り物を渡した
一筆の文章も添えて
その人のその後の人生が花あるもので
ありますようにと
願う
人生の点はいつか線を結び
カタチとなっていく
幸せと実感する日々が多くありますように
誰もが、
いつも思います
昨日、通り道
公園の紫陽花
この季節、好きです