花と文。(暮らしと本と花と)

日々の心に残る記しておきたいこと。

悔いなく…言葉。〜それは気持ち〜

2022年05月27日 | 秋の日

出逢って、別れるまで

そこに「いる」時は、その時々を

そして、なんらかのカタチで次へと進んでいく

最後の時

いつも思うのは

惜しげなく、その人に対して

精一杯の言葉で

お見送りすること

それは、私自身が見送られる立場だった時に

喜び、励まされ

のちの人生においても

宝物のように、内側に点る灯りのように

私自身を照らしてくれたからに他ならない

今月で辞められる

先輩であり、仲良し(誰よりもかな)だった方へ

昨日は贈り物を渡した

一筆の文章も添えて

その人のその後の人生が花あるもので

ありますようにと

願う

人生の点はいつか線を結び

カタチとなっていく

幸せと実感する日々が多くありますように

誰もが、

いつも思います

昨日、通り道

公園の紫陽花

この季節、好きです

 

 

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