世の中に溢れる本の中で、自分が見つけて読む数なんて知れているはず。
本屋に足を運ぶたびに、気後れしそうになる。
それでも、整然と並ぶ本棚や、レジカウンター前の棚に平積みされている
本のそれぞれを、手に取り、目次やらまえがきやら、あとがきなどに
目を通し、何かしら感じるものを得て帰ってくる。
そんなときは、少しだけ得した気分になる。
ある部分に綴られている名句と思われる箇所を胸に刻もう・・・
なんて思うことさえあるのだから。
本て高いだろうか。
大概は衝動買いだ。
何か一冊本を買おう!なんて計画的に動いたときには
ピンとくるものに出逢えないようにできているのだ。
だから、何気なく出向く。
そして、買うつもりもないときに限って、欲しい!
と思える本に出逢うものなのだ。
だから、高いとか、もったいないとか言っている次元の存在では
なく、そう運命の出会いだなんていつも思って買うことになる。
写真の本は、茂木さんと、山田詠美さんの本以外は
自分よりも十歳以上若い友だちから借りたもの。
いつも、私が手に取らない小説を貸してくれる。
それは、とても新鮮な出会いであって
胸を衝かれるような内容のものもあったり
未知の世界に触れるようなことさえもある。
そして、その歳若い彼女から、小説の面白さを学んだような気がする。
なんだかとても楽しんでいる。
本屋に足を運ぶたびに、気後れしそうになる。
それでも、整然と並ぶ本棚や、レジカウンター前の棚に平積みされている
本のそれぞれを、手に取り、目次やらまえがきやら、あとがきなどに
目を通し、何かしら感じるものを得て帰ってくる。
そんなときは、少しだけ得した気分になる。
ある部分に綴られている名句と思われる箇所を胸に刻もう・・・
なんて思うことさえあるのだから。
本て高いだろうか。
大概は衝動買いだ。
何か一冊本を買おう!なんて計画的に動いたときには
ピンとくるものに出逢えないようにできているのだ。
だから、何気なく出向く。
そして、買うつもりもないときに限って、欲しい!
と思える本に出逢うものなのだ。
だから、高いとか、もったいないとか言っている次元の存在では
なく、そう運命の出会いだなんていつも思って買うことになる。
写真の本は、茂木さんと、山田詠美さんの本以外は
自分よりも十歳以上若い友だちから借りたもの。
いつも、私が手に取らない小説を貸してくれる。
それは、とても新鮮な出会いであって
胸を衝かれるような内容のものもあったり
未知の世界に触れるようなことさえもある。
そして、その歳若い彼女から、小説の面白さを学んだような気がする。
なんだかとても楽しんでいる。