山猫狙撃隊

Lictreの趣味の場所

都秋季大会

2008-09-09 | 射撃

 久しぶりのエアピストル。近頃まったく練習してないのでヤバイと思いつつ行ったらやっぱりヤバかったw いや、笑ってる場合じゃないのだが。

 9月らしく、射場は暑い。しかし不快になるほどの暑さではないので問題なし。問題は蚊だ。やっている最中に目の前をウロウロされると気になる。刺されてかゆいのも気になる。虫除けと虫刺されの薬が必要だ。来年は絶対に持ってこよう。

 弾はなぜか右に外れるのが目立った。このところ照準は上下しか修正しなかったが、久しぶりに左右を修正しつつ射撃した。

88 - 86 - 83 - 86 - 83 - 90  計516

 飛ばしもあったが、それよりも8点の量産が響いている。特に第3シリーズは8と9にしか当たっていない。トリガーワークがおかしくてタイミング撃ちになってしまっているのだろう。


クライマーズ・ハイ(原作)

2008-09-05 | 本と雑誌

 映画のクライマーズ・ハイが面白かったので原作を読むことにした。
 映画では山登りのシーンが謎だったが、原作で当時の主人公の心理や考え方を表す重要な役目を持っていることがわかった。他にも色々と謎に思っていたところがわかり、スッキリした。原作を余さず見せるには2時間の映画というのは短すぎるのだろう。全体的に原作の方が面白い。映画の方が良いのは実際の描写に関すること、つまり演出だ。

 この話の面白いところは新聞社の各人がぶつかり合いながら仕事をしているところ。部署ごと、あるいは個人レベルで意見が違う。しかし新聞は一日一回出さなくてはならない。衝突を繰り返しながらゴールに向かうのが気分良い。

 クライマックスである主人公の決断は映画も原作も同じなので、不完全燃焼の気分を味わうのも同じだった。


【コードギアスR2】第21話「ラグナレクの接続」

2008-09-04 | アニメ

○Cの世界
 結局Cがどういう意味なのかはわからないのだが・・・・・・
 人類の集合意識が集まっている場所。そういえば第一期の方では「いまクロヴィスと話していた」と皇帝が言っていたな。あれは本当にクロヴィスと話していて、ゼロ=ルルーシュという事実を早くから知っていたわけだ。

○マリアンヌ
 人の心を渡るギアス。つまり憑依するギアス。要は幽霊。
 ジェレミアが能力使ったらいきなり除霊されるんじゃないか?

○アーニャ
 憑依されたただの被害者だった。宮廷に召し抱えられて間もないころに事件に遭遇。

○うそ
 V.V.の初めの嘘はマリアンヌ殺害の件。この時点で皇帝はV.V.を見限っていた。ただし計画には必要なので伏せていた、と。うそはだめで隠し事はOK?

○シュナイゼル
 反乱軍のことについてとぼける。それじゃあ反乱軍はまるごと捨て駒?
 んー・・・・・・・ああ、スザクに責任を押し付ける気か。

○神
 人類の集合意識のこと。皇帝とマリアンヌの目的は全ての人類の意識の統合だと思われるが、いくつか腑に落ちない点がある。「アーカーシャの剣が神を殺す」とはどういう意味か?

○CM
 Sound Episode 3のパッケージの絵に応援団っぽい学ラン皇帝とスケバン刑事のコーネリアがw なんだこりゃwww

○善意の押しつけ
 全人類の意識を統合するのはエヴァが有名。善意の押しつけというのはどこかで見たよなーと思っていたらガン×ソードだった。そういえばコードギアスとガン×ソードは監督が同じだよ。ガン×ソードのヴァンは頭が悪いせいもあって「うるせえ!知るか!」と全く議論しないが、ルルーシュは言葉で対抗する。

○皇帝&マリアンヌ
 んー、なんか物足りない。特にマリアンヌはもっと違うと思っていたのに意外と小物でがっかり。
 何にしてもこのままギアスやら神やらの精神論で話を終わらせてほしくは無かったので、現実世界に戻ったことは歓迎。

○ビスマルク
 皇帝の死を知ったのはどういう能力だろうか。

○「ルルーシュはユフィの仇だ」「だから?」
 久しぶりに真っ向から向き合う二人。このあとの話が気になる。

○帝都ペンドラゴン
 アーサー王伝説の名前はいろいろ出てくる。スザクが乗るKMFの名前がランスロットなのも良く考えてある。

○第99代皇帝ルルーシュ
 そうきたか! 相変わらず展開が速い!
 ってーか、それができるなら黒の騎士団とか無しで初めからそれで良かったんじゃね?
 そして容赦なく全員にギアス。コンタクト両目外しは無茶苦茶難しいと思う。
 「オール・ハイル・ルルーシュ!」 語呂悪いよw

○ナイト・オブ・ゼロ
 回転キックはスザクの得意技だが、それで槍を砕くってどんだけー。
 そして称号はナイト・オブ・ゼロ。これはやられた。いかにもルルーシュっぽいネーミングだが、予想外。
 第一期の方ではルルーシュとスザクが組むと無類の強さだった(ナナリー救出など)。この二人なら何でもできそうな気がする。
 ああ、それからジェレミアは悲願のナイト・オブ・ワンにしてやってくれ!

○黒の騎士団
 扇と神楽耶がいるということは、扇はどうにか説明できたらしい。扇の事だからたぶん、ありのままを話したのだろう。ディートハルトはちゃっかりシュナイゼルの横にいる。

○シュナイゼル
 後期OPからラスボスじゃないかと予想してたけどやっぱりか。
 それにしてもすごい自信だ。ギアスという人外の能力とブリタニア帝国を相手にこの余裕はいったい? あれか、ダモクレスの剣か? フレイヤ撃ちまくり?

○予告
 目のような模様のフードを被った一団がいる。全員ギアスがかかっているようだが、ルルーシュの配下かビスマルクの配下か。このあとのカットではビスマルクの目が開いているので、ビスマルクの方だろうか。
 ルルーシュっぽい人とカレンが歩く姿もあり。カレンはルルーシュがゼロであることを望んでいたけど、皇帝はどうだろう。
 ルルーシュのこれからの戦略も気になる。「我がブリタニア帝国は超合集国に参加する!」とか言い出しちゃいそうだなー。

○コードギアスR2 Vol.2
 初回特典が「特製ロロ雑巾」っておいぃ!?wwwww


ピンポイントシューティング

2008-09-02 | 射撃

 ピンポイントシューティングなるものに参加してきた。詳細はあきゅらぼを参照していただくとして、簡単に説明するとBB弾を使用するエアーソフトガンの大会。APSカップと同じ趣旨だけど違う大会というところだ。まだ始まったばかりだし、企業が主催しているわけでもないので参加者は少なくルールも試行錯誤中というもの。

 APSカップと大きく異なるのは時間。APSカップでは3~24秒で1発撃たないといけないが、こちらは48~60秒で1発。倍以上の時間の猶予がある。エアピストルでは70~80秒で1発だからピンポイントシューティングの方がよりエアピストルに近い競技だ。

 そうなるとエアピストルシューターとしては恥ずかしい点数は出せないわけで、変なプレッシャーがかかる(´・ω・`)
 競技はおなじみブルズアイと、穴のあいた白い板の奥の黒い板を撃ち落とすプレートの二種。ブルズアイは5~10点×10発。プレートは10点×5発。150点満点だ。
 会場で的の大きさを見ながら考えてみると、プレートは大きいしブルズアイの点数のつけかたも甘いのでエアピストルシューターなら満射しておかしくない。悪くても140は取れるだろうくらいの競技に見える。

 この日のクラスはふたつあり、Aクラスはオープンサイト限定。Bクラスは何でもありだった。俺はダットサイトを使うのでBクラスに参加。

 結果
 ブルズアイ 92  プレート 40  計 132

 不本意な結果だ(;´Д`)
 ブルズアイで少なくとも3発はありえないはずし方をしているし、プレートもひとつ逃している。初めての競技だということと、APS-1での練習不足が原因かな。
 ちなみに他の参加者はみんなうまくて初心者というレベルの人はいなかった。プレートはほとんどの人が40点。総合点も僅差。何の資格も必要なく、誰もが参加できる大会なのでもっと初心者が気軽に参加してくれればと思う。


セミ

2008-09-01 | 

 先日、風邪をひいて寝ていたら枕元で「ジジッ、ジッ」という音がする。

 慶次郎がセミを捕まえてきていた(;´Д`)
 しっかりとくわえ、口の横では蝉の羽がバタバタと動く。

 新聞紙の上に吐き出させ、そのまま外に逃がそうとベランダから放る。ところがこの放ったセミを慶次郎がジャンプしてナイスキャッチ。猫の身体能力の高さを思い知らされつつ、慶次郎を追う。

 その日はその後2回ほど枕元にセミを置かれた。食わないっちゅーねん。