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写真で綴る想い出

Contar de los recuerdos
del viaje con fotografias

ロビンソン・クルーソー島

2015年08月24日 | 日記
「モアイ」のあるイースター島がチリ領だと言う事はご存じかと思いますが、それよりズット手前にあるのがロビンソン・クルーソー島です。チリ太平洋岸の沖合670Kmほどにある、ファン・フェルナンデス諸島の一つです。子供の頃に、お読みになったでしょう、ダニエル・デフォーの小説「ロビンソン・クルーソー」の舞台として有名です。無人島で28年間を過ごしたロビンソン・クルーソーの話はデフォーの想像上の作品ですが、スコットランド人の航海長アレキサンダー・セルカークが、船長との争いで一人この島に残され、4年間自給自足の生活をしいられ過ごし、1709年に海賊船に助けられた話が元になっている様です。この島の名前は「マサティエラ島」でしたが、1966年になって「ロビンソン・クルーソー島」と改名されました。島の左端に長さ千米ほどの滑走路があり、小型機が飛んでいます。



半島の様になっている島の西端にある飛行場に到着しても、その侭、
島の中央部分に行ける訳ではありません。そこから船に乗って1時間半
ほどかけて島の北側にある港まで行かねばならないのです。



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