写真で綴る想い出

Contar de los recuerdos
del viaje con fotografias

ホテルでの写真展

2015年07月31日 | 旅行
夕食を摂るため廊下を歩いていたらハービー山口さんの写真展をやっていました。そう言えば昨年もやっていましたが、人が入って居るのを見て居ません。案内には三階の他、二階でやっているとありましたので、階段を降りて鑑賞しました。時間が早かったせいか、食堂にも誰も居ませんでした。何時も妻に「セッカチなんだから」と言われますが、これは直りそうにありません。






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竜頭の滝

2015年07月30日 | 旅行
中禅寺湖畔を走り「竜頭の滝」なら距離が短いから見えるかもと立ち寄りました。もう三脚を取り出す気になれず茶屋のテラスから手持ち撮影で済ませました。







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華厳の滝

2015年07月29日 | 旅行
「立木観音」からホテルに向かったのですが、妻が此処まで来たのだから「華厳の滝」に寄ってみようというので、車をUターンさせ、華厳の滝の駐車場に入れ、エレベーターで降りる前に、どんな具合か上から覗いて見ようと落ち口の脇に行ったのですが、「霧降の滝」同様なにも見えませんでした。5分間駐車しただけで高い駐車料(310円)を払わせられました。


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立木観音

2015年07月28日 | 旅行
その日は中禅寺湖畔にあるホテルに泊まる予定だったので、いろは坂を登って行きました。天気が良ければ「明智平」に立ち寄るのですが、何も見えないのは判っていたので、何処に行こうか思案した結果、数ヵ月前に若い女性に勧められた「立木観音」に行ってみることにしました。

本堂には、日光山開山の祖と言われる勝道上人が刻んだと言われる「十一面観音菩薩像」が安置されていますが、写真撮影は禁止でしたので、興味のある方はHPをご覧下さい。説明によると観音像の胴体部分は根が付いた侭の立木を彫ったことから「立木観音」と呼ばれているそうで、以前は別の場所にあったが明治35年の大山津波で壊滅的被害を受けたが、この観音像だけが奇跡的に無傷で湖上に浮かび、現在の歌ヶ浜に観音堂を造り祀られている由。「化け地蔵」でも明治35年の大山津波で流されたと聞きましたが、相当な自然災害であったようですね。只、この説明で疑問に思ったのは、「元あった場所から流された」との説明でした。元あった場所で「根が付いた侭、彫った」のが、根付きの侭、流され現在の場所で根付きの侭、移植(?)したと言うのでしょうか?

http://rinnoji.or.jp/precincts/cyuuzenji






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道祖神

2015年07月27日 | 旅行
昼食を終えて外に出てもまだ雨は降り、霧も出たままでした。レストランの階段を降りた処に「道祖神」があり、日光市史の説明にはこうありました。「道祖神は、道陸神、岐神、塞神ともいわれまたこの部類には、金精(金勢)神、猿田彦神、石神などもあり、その種類はきわめて多い。日光市の調査では、この種の碑塔が十三件発見されており、そのうち陽物の占める割合がきわめた高く、道の神の信仰と金精信仰の習合が見られて実に興味深い。また、他の都市部では、すでに滅び去った道祖神への信仰が本市の農山村部では、今なお生き残っており、この地方の人々の道祖神への信仰がいかに根強いものがあるかを物語っている」未練がましく、霧降の滝への入口を振り返って見ましたが、霧は晴れていません。








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山のレストラン

2015年07月26日 | 旅行
日光市内に戻って昼食を摂る場所を探すより、霧降の滝の入口にある「山のレストラン」で食べようと、再び滝に戻って来ました。晴れていたら「霧降の滝」が展望できる窓際の席を呉れたのですが、霧で何も見えません。丁度、眼の下に現在は立入禁止になっている滝に降りて行く階段がありました。シーザーサラダを二人でシェアし、妻は「合鴨グリルとキノコのリゾット」小生は「伊達鶏のグリルとグリーカレーライス」を注文。シーザーサラダはシェアするのに夢中になり撮り損ないました。また、渡されたメニューは英語と日本語が併記されていたのですが、上段にあった英語の部分が、GRILLED DATE CHICKEN and green curry with riceとカレーの部分が小さく印刷されていたので読みもせずに付け合わせだろうと思い込んでいたら、飛び切り辛いカレーが付いて来ました。


















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日光キスゲ

2015年07月25日 | 旅行
妻がニッコウキスゲを撮りたいと言うので、再び霧降高原に車を走らせました。日光市内から霧降の滝へと同じ道を登り、二倍ほどの距離を走ると駐車場があり、其処が日光市霧降高原キスゲ平園地でした。霧が晴れていることを期待しなのですが、ご覧の通りの状況で、これではニッコウキスゲの群落を見るのは望めません。駐車場の脇から階段が伸びているので付近に居た人に訊ねると持っていたパンフレットを呉れました。駐車場の標高が1,345mで小丸山展望台は1,582mと標高差237mを1,445段の階段で登らねばならないと言うので諦めました。平成22年まではリフトがあったが撤去したとの由。此処でも鹿の害があるようで、階段は金属の柵で囲われていました。脇にあった案内板だと上まで登ると眺望は良さそうです。






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憾満ヶ淵(3)

2015年07月24日 | 旅行
川の激流と化け地蔵を撮って立ち去りかけたのですが、この大谷川の川床が溶岩であることを示す写真を撮って居なかったなと、改めて雨に濡れた溶岩を撮ってみました。確かに溶岩が冷えて固まったと言った形状になっていますが、一体、男体山は何時噴火したのだろうか、富士山や浅間山などの様に、江戸時代に噴火したと聞いたことがないなと調べてみると、どうやら最後の噴火は7,000年も前のことのようです。
中禅寺湖、戦場ヶ原、小田代ヶ原は男体山の噴火で湯川・大谷川が堰き止められて出来たものだそうです。






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化け地蔵

2015年07月23日 | 旅行
手元にある観光ガイドブックには「並地蔵」(ならびじぞう)とあり、不思議な伝説の残る地蔵群で、日光山を中興した僧侶、天海の弟子たちが歴代の僧侶の菩提の為に刻んだとあります。かっては100体ほどあったそうですが、明治35年の大洪水で何体かが流され、現在は70体ほどあるのだそうですが、数えるたびに数が違う事から「化け地蔵」と呼ばれているのだそうです。最初から数える気はありませんでしたが・・・








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憾満ヶ淵(2)

2015年07月22日 | 旅行
山から下って来たにも拘わらず雨は兎も角、霧も出て居り余り見通しは良くありません。何はともあれ写真を撮ろうと準備を始めていると、小学生を引率していた方が、「男体山が噴火した時に流れ出た溶岩の最先端が此処で、更に下流に行くともう普通の石や岩になっている」と説明して呉れました。写真を撮りながら先に進むと案内板があり、「男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝で、古くから不動明王が現れる霊地といわれる。川の流れが不動明王の真言を唱えるように響くので、晃海大僧正が真言の最後の句の<カンマン>を取り憾満ヶ淵と名付けたという」とありました。






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憾満ヶ淵(1)

2015年07月21日 | 旅行
「霧降の滝」に着いたのは10時頃でしたので、昼頃まで待てば霧が晴れる可能性もあるかなと思ったのですが、ただ待って時間を潰すのは勿体ないので、山道を下り「憾満ヶ淵」に向かいました。「憾満ヶ淵」の写真は昨年も撮ろうと探したのですが、間違った場所に行ったのが帰宅後判り、今年は再挑戦でした。
駐車場に車を停め、道に従って歩いて行くと「慈雲寺」があり、水たまりを避けながら更に先に進むと幾つもの地蔵がズラッと並んでいました。その向こうから小学生の一団が教師かガイドに引率されて現れました。




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霧降の滝

2015年07月20日 | 旅行
最初に向かったのは「霧降の滝」でしたが、日光市に到着し、滝に向かって山道を登って行くに従い、雨だけでなく霧が濃くなって来ました。 「霧降の滝」に到着した時には、ご覧の様に霧で何も見えませんでした。「霧降り」とは良く言ったものです。この滝は日光駅の少し先を右折し、県道169号線を登って行きます。霧降高原へ向かう道路の分岐点を右にとると、其処が「山のレストラン」で、その右手にある遊歩道を10分ほど歩いた観瀑台から見えるのですが、これでは撮りようもありませんでした。今回は望遠レンズも準備して、遠くに見える滝をクローズアップで撮る積りだったのですが。梅雨時ですから雨は覚悟しており、雨模様でも滝なら撮れると踏んだのは甘かったようです。

観瀑台への道はご覧の様に整備されています。


木道や階段もキチンとしており、これだけ整備されている処も少ないでしょう。


歩いてきた遊歩道を振り返った景色です。


この方向に「霧降の滝」があるのですが。


遊歩道から「山のホテル」を見上げた写真ですが、この階段の右手にある柵を開けると滝に降りて行くルートがあるのですが、現在は整備されておらず危険だから立入禁止になっています。

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雨の夜

2015年07月19日 | 旅行
夕食を終えてホテルに戻る時にも未だ雨は降っていました。翌日は日光で幾つかの滝を撮る予定をしていました。翌朝、起きて見ると曇ってはいましたが雨は降っていません。更に朝食を摂っている間に、太陽が顔を見せる瞬間もありました。これはもしかしてと、朝食を終えると直ぐにチェック・アウトし、日光に向け走り出しました。





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リゾット

2015年07月18日 | 旅行
テーブルの脇でリゾットの準備をするのですが、全ての調理をやる訳ではありません。殆ど出来上がった熱々のリゾットをくり抜いたパルメザン・チーズの中に落とし込み、その熱で更にチーズを溶かすことで、より美味しくなるのだと考えます。この夜の客は我々の他に一組のカップルが居ただけで、彼等はリゾットを注文していませんでした。昨年のパルメザン・チーズに比べると、今年のそれは小振りでした。





これが昨年のものです。

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雨の中を

2015年07月17日 | 旅行
今回のホテルは那須も日光も昨年と同じ処にしました。那須ではホテル内のレストランでは無く、同じ経営ですが、ホテルから百米ほど歩いた処にあるイタリアンを選びました。と言うのも、リゾット好きの妻が、昨年食べたパルメザン・チーズのリゾットが美味しかったので、もう一度食べたいと言ったからなのですが、夕方になると雨は一層激しくなり、ホテルで傘を借りて出掛けました。まだシーズンでなかったせいか、レストランに客は居らず、これで経営が成り立つのかなと思いました。入口近くの棚に飾ってあった紫陽花を妻が褒めると、テーブルに持って来て呉れたので一枚。






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