緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年10月20日。もしドラの作者が、ちょっと興奮してると聞いた。なんとなく、メモ。

2011年10月20日 20時08分08秒 | ネット生活。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
という
ベストセラーを書いた
筆者が、
webで
少々、高ぶっていると聞いた。


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なぜ?

自分には、わからないよ。
本出して、儲かったんでしょう?


儲かったら、
全てが、報われるんじゃなかったの?

わからない。


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それにしても
上手い題材の選び方だ。


なぜか
というと
「もし、あなたのおばあちゃんが、ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」では、
地味、
かつ、老いすぎている。


かといって
「もしドラッカーが『マネジメント』を書いたあと、女子高生のかっこうをしたら」だったら、バカすぎる。
ネタとしては、
笑いを呼ぶし、たのしいけど。
バカすぎる。
たぶん、おもしろい。しかし、バカー。


だから
「女子高生」が
いちばん
いいバランスだったんだろうなー、とか
思うわけです。


保育園児だと、
なんというか、変なことになります。

「もし、保育園児が、ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」だと?
保母とか
「その他」の
大人の立ち位置が、
めちゃくちゃ微妙になる、と思う。女子高生なら、まだ、なんとかなる。しかし、保育園児は・・・。


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つまり
見事なバランスです。


なのに
まだ、悩んでたのかー!

不思議だ、人間。


成功しないと、悩み
成功しても、まだ悩む。

変だ、人間。


--


だから
こうして、
ブログに記録しておくのです。・・・。ベストセラー出たんだったら、もう、幸せになっちゃえばいいのに。なぜ、幸せにならないのだろう?


わからないな。

だから
記録しておけば、
いつの日か理由がわかる、とか思って
記録するのだけど。


やっぱり、
わからないかもしれないな。


悩みそうになったら
ドラッカー読むと、いいんじゃない?


なんにしても
現実世界は、
謎とミステリーに満ちていて、
永久に、
その謎は、解けないかもしれない。

現実
最悪のミステリー本だな! 簡潔じゃない!


--


それでも。


「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」

これについては
「売れた」
ということだから、わかりやすい本だったんだろう。


・・・。

自分は
水でも飲んで冷静になろう、とか思ってる。


売れたんなら、
もう、それでいいじゃないか。

それにしても
「それでいいじゃないか」では、済まなかったんだろうなぁ。


--


悩み、か。

もしかしたら、
そういうひとでないと、
ベストセラー本って、書けないのかもしれない。


ベストセラー作家、か。

今日は
他人のことを
とても疲れそうな立場だ、などと感じた日。


--


おわり。とにかく、おわり! しかも、わからないまま、おわり! もしかして、才能って、もってる本人にとっては、やたら、しんどいものなのかもしれんね? たまに、そう思う。もちろん、そう思うだけ。・・・。本人が、一番しんどいんだろうな、とも思う。けど、これも「思う」だけ。信者に語りかければ楽になれるのに、あえてライバルに語りかけて楽になりそこなう・的な、「何か」を感じただけ。もちろん、私に、他人のことは、どうこういえない。



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