緑の紙片BLOG

「緑色した軽いもの」に、なりたい。ゲーム日記はネタバレあり。引っ越して、添削中でした。格闘中に、クラスチェンジしました

2011年3月17日。災害時用? 女性用生理用品は、作れる。

2011年03月17日 12時49分42秒 | 生活の知恵
どこで知ったのか、というと。
以前
だれだったかが、書いた書籍で知った。

つまりは、
図書館で読んだ。


「ソックスだって、場合によっては、女性用生理用品として利用できる」こと。
「適切なサイズに、切って畳んだ、清潔な布だって、ちゃんと生理用品になる」
ということ。

とても、大切な話。


だからね。

空き箱とかに、
布用ハサミを、入れておき

清潔な布も、何でもいいから、
空き箱の中、確保しておけば、
生理用品が、
どうしても必要で
でも
「無い」とき、あわてずにすむよ? 

布は、
古いTシャツでもいいし、
それこそ、
下着でも、いいんだ。

清潔な布でさえ、あればいい。

場合によっては、
清潔なソックスだっていい、というんだから。
世の中って、
融通が、ききます。


もしかしたら
私たちがもつ
各自の「常識」の中こそが
一番
融通が、ききにくい場所なのかもしれないよ? 

時と、
場合にも、よるけどね?


--


生理用品の話って、いい知識。

書物の中では
話題が、
布ナプキンへと、転開していった。


だけど
ここらへんの話を、
私は、詳しく書けない。

だって、かなり忘れてる。


布ナプキンの話だけを、するね?


--


なせ、布か?


幼児の
おむつだって、
布・紙両方あるんだから。

女性用生理用品にも、
布・紙両方が
あっても、いいよね? 


そうでないと、
女性は、
幼児に、負けてることになる。

幼児も、
女性も
どっちも、大切。

そして、老人も
大切。


弱者も、
強者も、大切。

それで、いいじゃない?


というわけで

女性用生理用品に
布製・紙製
両方が
あってもいいって、思うんだ。


かぶれるとか、
かぶれないとか、大事だし。

幼児だけが、
優遇されることは、ないし。



でも
状況によっては
市販の品が
「ない」わけでしょう?

そういうとき、
大切な知識なんだ。


--


女性用、生理用品の話は
「かぶれやすいひとには、布製のものもあります」
で、いいような気がする。

しかし
「こんな話したくない」という人だって
たまに、いてもいい
って思う。


だって、言い出しにくい。
とにかく、言い出しにくい。

しかも
言い出しにくい、にもかかわらず、
人によっては、
毎月起こる。


・・・
だったら、
どこかで、話したほうがいい。

そうさ。
話さないわけには、いかない。
わかってる。
でも、言い出しにくい。


市販品だけ見ていると
この「布・紙両方あって、いいよね?」的な
「知識」が、
たまに、はいってこない。

だから、今、書いている。


自分でも、
「非常時用の話題」として、
書いている事実が、なんか変。 

だが・・・ 仕方ない。


こういうことが、
とにかく
言い出しにくい、社会なんだ。

だから・・・ たまに不便なのも、仕方ない

( ↑ 「仕方ない」が、多すぎるんじゃないっ?! )



でも、
これ、
難しい話題なんだ。微妙なんだ。


--


ところで


お年寄りに、
生理用品の話を、直接、聞いたことがある。
「畳んだ布を、使っていたよ」ということだった。


洗って、
再使用する場合もある。

使い捨てることもある
ということだろうか?


・・・
たくさんの人に
聞いてまわったら、
もっともっと、
知識が、広がるんだろう。


しかし

これは
聞いても、
きっと、怒らない相手に
質問できたから、教えてもらえたこと。


だから
「もっと、もっと、質問して回る勇気」
とか
いまも、出しづらい。


それほど、言い出しにくい話。
きっと
若い女性ほど、言い出しづらかろう。


--


というわけで
今日したのは
女性用生理用品の話でした。

「場合によっては、清潔なソックスでもいいし。清潔な布と、ハサミがあったら、なんとかなるものだよ」的な
かなり
大雑把な解決方法です。


でも、
知らないときと、知ってるときでは、
安心感が、ちがいます。
使用後も
水に浸し
汚れを洗い流せば、乾かした後
かなり、普通に廃棄できます。

しかし
人によっては、ここらで、
また、悩むんだろう。


だからこそ、
人の世の
悩みは、つきないわけ・・・。
( ↑ 全部、まじめに悩んでると、すごいいきおいで、老衰してしまうぞ? )


だから、
これで、おわり。

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