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君のいる場所

春も夏も秋も冬も
    昼も夜も
君がいればしあわせ

お見送り

2007-01-13 | family
8月に大きな手術をした義父が
今、天国への階段を上り始めています。

大正生まれなので
三途の川を渡っている所
と言った方が良いのでしょうか?

義父にはとても可愛がって貰いました

ちゃんとお見送りをしたいので
勝手ですが、また少しの間
お休みさせて頂こうと思います。

落ち着いたらまたゆっくりお喋り
してくださいね。

寒さ厳しい季節
お風邪などひかぬよう
ご自愛ください。

ベッドで泣く娘

2007-01-09 | family
今日から新学期も始まり
またいつもどおり早起きを
しなくちゃならなくなったものの
(新年に入り少しゆっくりめだったの)
子供達を送った朝は少しノンビリ。
#コキコキって首の音聞こえませんでした?笑

昨日は、
「宿題は?」
「持ち物はいいの?」
などなどと私に小言を言われているお兄ちゃんを横目に、
夕方くらいからせっせと身支度を始めている娘。

「10にちはおべんとうだから、わすれないでね!」
と次の日の私の心配までされちゃう有様・・ヤレヤレ

何度も持ち物を点検し、2Fへ上がるとすぐに
1人でお風呂に入り(いつもは一緒に入るのに。。泣)
8時過ぎにはベッドの中へ。

いつもながらあっぱれ娘!と思いながら
ゆっくりと1人風呂に入りドレッサーの前に座ると

ぐすっ

ぐすっ

?????

#もしかしてまたあの独りで眠れない病
 今からもこみち君の『東京タワー』が始まると言うのにぃ~

とビクビクしながら娘の所へ腰掛け
「どうしたの?どっか痛いの?」

ううん。と首を横に振る娘

「学校の支度が心配?」

ううん

「独りじゃ眠れないの?」

ううん(ほっ)

「どうしたの?」

娘「あしたからがっこうで
  かぞくとはなれちゃうのがさみしい」

#マキ~~~~(号泣)

結局、ドラマは録画し、娘が眠りにつくまで
ずっとついていた私とワンコ一匹。

いのししうしろでうろうろ×2

2007-01-06 | family
お正月も過ぎ少し時間に余裕が
出来てきたのは嬉しいのですが
反比例するかの様に逼迫してゆく財布の中身。。

しかもまだ冬休み
四六時中「なんかない?」
と冷蔵庫を覗く子供達+1匹

って訳で
御節やお雑煮で使った余りの食材を有効活用し、 
“いきなり!黄金伝説”の様に上を見上げ
「こんなんできました~」と
独りやっているれおんです。

さてそれにくっついてくるのが例の如く
我が家のお嬢様。
「切るものは?」
「このお鍋は何に使うの?」
「オーブンは何度?」
と台所に立つ私の後ろをウロウロ

今回それに「お腰につけた黍団子~」
と参列したのが我が家の愛犬。

最近、ドッグフードだけでは食べなくなってしまい
ササミを茹でたのやパン粉・チーズをドッグフード
に混ぜてあげているため台所に立つと餌だと思うのか
どこにいてもかけて来る様になってしまったのです

って訳で、狭いキッチンブースは
うるさいいのししがうろうろ右往左往

いのしし娘にぶつかったり
いのしし犬の足を踏んだり

もうお願いだからあっちへ行ってて。。泣

クリスマスプレゼント

2006-12-26 | family
年末の一大イベント(クリスマス)も終わり
後はお正月に向けまっしぐら!!

かなりきているれおんです。笑

みなさんはどんなクリスマスを
過ごしましたか?

我が家では
土曜日は朝からずっとミニバスの大会が
あった為(ブロック優勝でした!)
家でのパーティーは25日の夜

仕事が忙しかったけどそれでもと
朝からお料理の支度でパタパタ
ケーキも去年不評※だった
ブッシュドノエルに再挑戦!笑

※スポンジが少し固かったのです。泣

今回はすべてハナマルをもらい(ホッ)
シャンパンとお料理とケーキと子供の笑顔
をいっぱい頂いてクリスマスの夜もお開き

お料理の片付けの後、
一気合をもう一度入れなおし
プレゼントのゲームで遊ぶ子供たちを横目に
あちこちに飾ったオーナメントやリース・ツリーの片付け。

今回は少し頑張ってイルミネーションまで
手を出しちゃったから大変。。。

それもようやく終わり、キッチンで
ココアを飲みながら一息ついていると、
娘が入ってきて

「そんなにいいものじゃないけど
 ママにプレゼント」

と赤い袋を差し出したのでした。
自分でラッピングしたのかしっかり
リボンまでかけて

予期せぬ出来事に思わずムギュー!

中にはサンタの格好をした
スヌーピーのぬいぐるみと手紙

* * *
ままへ


いそがしいね。
クリスマスらへんが
いそがしいんだよね。 (T_T)

まきより

* * *

お手紙にはケーキやツリー星の絵
そしてリラックマの頭には紙を切り取って
作った赤いコーンの帽子が被せてありました。

素敵な素敵なプレゼントを貰った夜でした。

年賀状を作る

2006-12-21 | family
年賀葉書。
買ってあったものの
作って印刷したのは義父母の分(130枚)だけ

#義母に散々催促されちゃったから。笑

毎年家族それぞれ違うパターンで作るのが
億劫で気がついたらもう20日過ぎ・・

今年撮った写真をかき集め
どうにか3パターン作り、急いで印刷
(表裏・上下間違えて失敗が5枚。トホホ)

残るは息子の分
だけど写真が無い・・・
いえ、写真はあるのですが、本人曰く
「バスケットをやっている写真にして」
なんて言うの。。

#どれも一緒じゃんねー

CD-Rに保存しておいたフォルダを
一つ一つ確認して、
やっと、やっと、やっと(しつこい?笑)数枚みっけ!

と喜んだのもつかの間
ピンボケだったりその他大勢のA少年だったり。。

仕方が無いので学校から帰ってきた息子を捕まえ
「今日、家にあるゴールの前で撮ろう!!」

「わかった、待ってて」

その一言で2時間が過ぎ
結局撮影が始まったのは夕方6時半
(いくら呼んでもでてきてくれないの。泣)
外は真っ暗

おまけに2Fから降りてきた息子は
しっかりバスケの格好に着替えてる
(今日はミニバス休みなのに)

しかもノースリーブ・・・
ブルッ見ている方が寒い

この前、風邪をひいたばかりじゃない。。
馬鹿は風邪ひかないって嘘だったのね。

この冬初めての苺

2006-12-19 | family
ミニバスもお休み、学校も代休
「こんなラッキーな事は2度と無いかも!」と
昨日は友達と映画に行くと言って
朝早くから出かけていった息子。
途中連絡が入ったものの帰ってきたのは6時近く。。

ドアチャイムの音と共にかけよって怒ろうとしたら

「キモチワルイ・・休ませて」

月曜日は公文の日

鬼母は
「遊んでいて具合が悪くなったなんて通用しません!
 すぐに公文へ行きなさい!」
と追い出した。

それが悪かったのか
結局今朝はまた娘に頭を下げ
欠席届をお願い羽目に・・

午前中、病院へ行き(ただの風邪ですって)
横になる息子に
「何か食べたいものある?」と聞くと

「マミーとハーゲンダッツ。
 ハーゲンダッツはストロベリーとクッキー&クリームね
 それと苺とぉ、あれが食べたい!
 蟹!なんちゃってじゃなくってちゃんとした蟹ね!
 あれなら食べられそう。」

#ぬわんですって!
 それなら私だって毎日食べたいわ!

って事で蟹は即却下したものの
マミーとハーゲンダッツ、それと
高めだったけどこの冬初めての苺を
潰れないようにそっと買い物籠に入れた

買い物から帰り、玄関に袋を置くとすぐ
寝ている息子の様子を見に行く

#これなら明日は学校へ行けそう。

安心しながら買い物袋に手をかけると

ん?一番上に置いてあった苺が落ちている
その先にはそそくさと逃げるようにして
お尻フリフリ遠ざかるリュークの後姿

追いかけて捕まえると口から
苺の甘い香りがプーン

あ~~~~!!!!

わたしでさえまだ口にしてない苺なのに・・・泣

どうせ食べるならみかんの皮にしてよ!

ワンコ日記

2006-12-18 | family
先週の土曜日は自由参観日※だった為
今日は代休で学校が休み #ウラヤマシイ。。

※学校を終日開放し、家族が自由に
 授業などを参観できる日

宿題も終わったはずの娘が朝から机に向かって
何やら書いているので覗いてみると

#ワンコ日記?

そう言えば・・・

何かにつけ『手紙』を書く事の好きな娘
口で言えば良い事も可愛い封筒に入れて机に置いたり。
そんな娘から届いた手紙は300通以上
無くさないよう全部ファイルに納めてあるのですが
気がつくと夏あたりから数がめっきり減っている感じ・・

#返事をあまり書いてあげないせいかしら・・

と思っていたらどうやら、
『手紙』が『ワンコ日記』に代わってたみたいなんです。

#私が遊びで撮ったリュークの写真を
 「しゃしんにして!」※プリントアウトして
 と言って訳はこんな風に使うためだったのね。。

そんな娘の『ワンコ日記』は8/16(娘の誕生日)
から始まってた

今日は・・・
* * *
12月18日 みかんのかわを食べていた。

私はたまに。きがえて、みかんをたべる
ことがあります。だから、ごみばこにみかんの
かわを入れると、すぐちかよってきてみかんのかわ
をたべようとします。そのときはたべる
ようとするとわたしが「だめ。」というので
たべません。けれども、わたしがいない
ときにたべてしまいました。わたしは
「あーあたべちゃった。」と思いました。

おいしいのかな

* * *

このせいでお手紙が少なくなったのなら
許しちゃおうかな



根負け

2006-07-19 | family
毎朝、7時になると娘が
「むすんでー」と
私のドレッサーに座り

「きょうはなににする?」
「ひとつのみつあみ」※
※ポニーテールにしてから三つ編みにする

と言う様に髪の結び方をあれこれ注文しながら
100均とかで集めた飾りゴムをガシャガシャ選ぶ。

最近は更にエスカレートしてきて
同じ髪型を繰り返さないだけじゃなく
ちょっと跳ねが残っただけでも

「これなおして」

私は『お抱え美容師』状態。トホホ

今朝はプールがあるので2つに結んでから
さらに1つに束ねた所、どうも気に入らなく
散々文句を言った後せっかく結んだゴムを解き

「むすびなおして」

虫の居所がまだ少し悪い私は

「せっかく結んだのに取るなんて・・
 そんなに嫌ならそのままでいきなさい」

と、髪を結びなおして欲しいと
お願いする娘を放っておいた。

すると、地団駄踏んだり泣き喚いたり
「ばーか」と捨て台詞を吐いたり
それでも駄目だと分かると
「おねがいします!もういいませんから」
と下手に出たり。

#結びなおしてあげようかな

なんて気が緩んだけど
ここで許しちゃったらまた明日から
「あれじゃダメ、これじゃダメ」
が始まりそう・・ここは頑としてでも
結んじゃダメ。

そう自分に言い聞かせ暫く様子を見ていた

玄関まで降りたものの
泣きじゃくったまま学校へ行こうとしない娘。

支度をしてから既に30分以上経ち
あと数分で旗振りも終わってしまう時間

私の脳裏に

急いで学校へ行った為に車に跳ねられてしまい
『あの時素直に結びなおしてあげれば良かった』

 と泣きながら後悔する私の姿や
学校で「へんなあたまー」
と苛められる娘の姿が浮かんでくる。

反面
ダメダメ。ここで許したら!
我儘な子供になっちゃうよ。

と、言ってる私も・・

結局、結びなおして学校まで送ったのでした。

鼻を真っ赤にし、私の手をギュッ
と握りながらヘルメット姿で歩く
まだ小さな娘を見ていたら
怒りすぎた事をちょっと後悔

「あまーい」
って、スピードワゴンの井戸田君に言われるかな?

内緒の話はあのねのね

2006-06-30 | family
娘が私に近づいてきてそっと言った

「あのね ないしょの はなし ないしょだからね
 だれにも いっちゃダメだよ」

小さな声で答える私
「誰にも言わない、だからなーに?」

「ママ すぐ いっちゃうから ぜったい いわないでよ」

くすっと笑いながら答えた
「わかった、ぜっっったいに言わない!」

「だれにもだよ?やくそくできる?」

少しムッきた私は
「あのねー、マキだってママの秘密のお話
 すぐに言っちゃうじゃん!!」

そう言うと慌てて

「わかった もう いわないから
  ぜったいにいわないで」

あまりのしつこさに私も
「じゃーいいよ。もう聞かない!言わなくていい」

と言うと、膨れっ面で
「わかった。いわない。おしえてやんない」


・・だけど少しして、また・・

「だれにも いわないなら やっぱ おしえてあげる」

・・・・・・・・

そこで私も意地悪
「ママ言っちゃうから言わない方がいいよ」

「そんなことないよ。 ママならいわない」

「いや、ママお喋りさんだから
 お兄ちゃんとかに言っちゃいそうだもの」

「だいじょうぶ ママ 口 かたいから」

「自信ないなぁ・・・笑」

「だいじょうぶってば!  あのね・・・・」


内緒の話は難しい。。笑

左手の薬指

2006-06-27 | family
いつもと変わらぬ朝。
ベランダへ出ると湿った空気が
肌に纏わりつく。

ジョロを手に取る

ピトッ

ピトッ?ピトッ?ピトッ???

イヤ~~~!!

叫んでも手をガムシャラに振っても
ソレは執拗なまでに私の手に絡みつく。

イヤ~~~!!

尚も手を振り続けていると、
遠心力の力に負けようやくソレは手から離れた。

で、
ドコ?ドコ?ドコドコドコモダケじゃなく
やっとの事で飛んでいったソレはドコにいるの?

体をなるべく動かさないようにし
頭だけを動かしソレを探した。

ん?

ソレは今度は私のジーンズの裾にいるではないか!!
イヤ~~~!!

またも足を『バカボンのパパ』の警官の様に
足を振ろうとし・・

ダメ。ここは冷静にならなくちゃ
スコップの先でソレをそっと救い上げ放り投げた。


・・・・・

先日退治したと思ってたのに。。
ベランダに今年発生してしまったソレの名前は

なめくじ・・


あれから何時間も経ったのに
左の薬指が今も尚その感触を覚えてる・・

もう嫌。。。

* * *
想像してみてください

ネトッとした冷たく柔らかく
そして纏わりついたままヌルッと
動くその感触

ヒーーーーーーー
(楳図かずお風悲鳴)

お休みの日はファッションショー

2006-06-24 | family
これが、先日リフォームしたスカート

小さく裾がヨレヨレになってしまった
Tシャツに気に入った布をつけて
出来上がり。簡単&安上がりワンピース

今年は娘にたくさん作ってと言われ
4着作ったのだけど
(作ったとは言わないかしら?笑)
学校がある日はなるべくズボンを
履かせてしまっている為

お休みの日は朝から引き出しを
覗いてファッションショー。

床には着散らかした服の山・・ヤレヤレ

写真を撮ってあげたら
「写真にして!」※プリントアウトの事
ですって。
どうやら机に写真を飾るみたい。笑

どんどんおませさんになっていく娘。
口でも最近負けてばかり・・

今年もビワの季節

2006-06-23 | family
ワールドカップ残念でしたね。
決勝トーナメントの夢は破れましたが
同じ夢を見続けた日々

そして、それに纏わる様々なドラマ
違った形ではありましたが
心揺さぶる感動を覚えた数日間でした。

さて、今日は母から
「ビワを取りにおいで」と、
電話を貰ったので早めに行くと
父がちょうどビワを取ってる最中で、
高い脚立の上に登り
一つ一つハサミで丁寧に切り取っていました。

声をかけると
軍手の上からハサミを持った方の手を上げ
そして反対の手で首にかけたタオルで
汗を拭きながら

「もう少しだから待ってろ」

そんな姿を脚立の下から見ていたら

かぐや姫の「うちのおとうさん」(でしたっけ?)
って歌を思い出しました。

* * *
薪割りは疲れますねお父さん

春になれば下がり梅の

花が咲きますお父さん

にっこり笑うにっこり笑う

明日天気になーれ

* * *

確かそんな歌詞だったような気がします。

しばらくして脚立から降ると
母が用意した麦茶を美味しそうに飲みながら

「今年はたかちゃん※が帰ってくるから
 俺が取るのもこれが最後だなー」

って・・・


夕食の後、冷蔵庫で冷やしておいた
ビワはとても甘くお日様の味がしました。




※ずっと海外赴任をしていた義兄がこの7月
 で任期を終えようやく帰ってくるのです。

「あと1分遅ければ」

2006-06-16 | family
昨夜からずっと豪雨が屋根や壁を
煩く叩いていましたが

私の願いを聞いてくれたのか
(そんな訳無いって?)
9時過ぎには青い空が雲を押しのけ、
太陽を招き入れ気持ちの良い日となりました。

#お花の植替えも終了。ヤレヤレ

さて、以前お話したことがありますが
大雨洪水などの警報が発令された場合
解除されるまで自宅待機と言う学校からの指示が
出ており、今回はそれに当る為
子供達はのんびりした朝を過ごしていました。

#母は、PTAの連絡網とか回さなければならず
 朝から大忙し。泣

息子はここぞとばかり『2度寝』
娘は何を思ったのか、お菓子とかをリュックに詰め
それを背負ったままピアノの練習。
(変でしょ?笑)

そうこうするうちに、青い空と共に
『警報解除』

娘はすぐさま背中のリュックをカバンに替え
「いってきまーしゅ」と
チューをして出て行ったのですが・・

息子はと言うと。。

「え~!!嘘だ!お願い休みにして!!」

#って母が休みを決める訳じゃ無いのよ?

「頼むから!今日社会の発表があるんだよ」

#そんなの母のしったこっちゃない。

「どうしても行かなくちゃダメ?」

#だからぁ・・・・

「チェッあと1分遅かったら良かったのに

と言いながら急いで出て行きました。

あと1分? あと1分・・・
あと1分ってどういう意味?

12歳になった息子へ

2006-06-05 | family
今日が、本当の12歳の誕生日

夕食にはリクエストの手巻き寿司に
(具も全部指定でした。笑)
エビチリ。鳥唐。アスパラのグラタン etc・・
最後には苺のデコレーションケーキ※

※今年は苺が早くから店頭から
 消えてしまって探すのに大変

息子の大好きなものばかり

横で娘が
「マキのきらいなものばかり・・」
とため息。笑

先日お友達が

>誕生日はその子のものじゃなく
>一所懸命痛い思いをして産んだ
>母の日でもある

なんて言ってくれていたのを
ふと思い出す。

でも・・・

昨今、相次いで起こる
心痛む事件や事故ばかり
耳にしていると

* * *

ここまで育ってきてくれてありがとう

ちっちゃな怪我や病気もいっぱいしたけど
健康に育ってくれてありがとう

何より
母を悲しませる事が無かった事にありがとう

* * *

やっぱり
子供の誕生日は私にとって

『成長を見守る事ができた感謝の日』

それは、私がまだ子育て真っ最中な
せいかな?

これから成長してりっぱとは言わなくても
ちゃんと成人できたら

私も言ってやろう

『アナタの誕生日は痛い思いをして産んで
 一生懸命育てた母に感謝する日なんだぞ!』

って。

それまで、毎年『ありがとう』を重ねる。