君のいる場所

春も夏も秋も冬も
    昼も夜も
君がいればしあわせ

高校3年の夏休み

2012-07-30 | school
夏休みと言っても、

高校3年の息子は毎日お弁当持ちで学校+夏期講習

娘もお弁当持ちで部活+部活後の勉強※

※顧問の先生とお勉強会

なので、少しゆっくりできるかなって思っていた朝も
普段となんら変わらない生活


夜は夜で何時になるか分からない息子の為に
待機してるのも日課に。。


今日なんて早いと思ったら
ドヤドヤと中学時代の友達が集まり

「夕飯4人分何とかなる?」

ときたもんだ

下ごしらえしてあった具材を急いで足す


小学校や中学の頃はこうしていきなり
友達が集まることが多々あったけど最近なかったなぁ

なんて思いながら・・・


4人前+3人(我が家の分)のから揚げを
作るキッチンは中華料理店の厨房さながらの暑さだけど


     
     
        ・さつまいもの甘露煮・油淋鶏・春雨サラダ

   
なんとなく楽しくて


舐めるように空になった皿を見たら


嬉しくて

「まじ美味しかったっす」

なんて笑顔で言ってくれる顔が可愛くて



「またきてね」


さらに狭くなった玄関から大きな高校生君を見送る


     
#受験が終わってからだけど・・・笑

* * * *

一人の子が、沖縄に行ったとかで
マンゴをくれました。


少女とかき氷

2012-07-26 | sports
猛暑の中、

汗だくで部活から帰ってきた3人組

(モモちゃん、トモちゃん、マキ)

首にタオルを巻き

はしゃぎながらかき氷を作ってた


         
          





まるで幼稚園児みたい。笑




         



※このかき氷機、息子が3歳位の頃、買った物。
 15年選手だけどまだまだ現役です




入院日記

2012-07-21 | about
かなりずれてしまったけど

今回の入院はかなり衝撃的なものだったので
絶対語ろうと決めていました。

先月の22日(金)
診察に行ったらいきなり
検査/手術/入院となってしまった私。

絶対安静から一夜明けた朝の事

麻酔も切れ、挿入してあるカテーテルの違和感からか、
妙~な尿意を覚え、それからというもの10分おきのトイレ

幸いトイレが近い所にあったから良かったものの
見舞いに来てくれた姉としゃべっていても、
気休めに本を読んでいても、

「トイレ」

それは夜中も続き、
明かりの落ちたリノリュームの上を
私の連れて歩く点滴の音だけが
『カラカラ・・・』と響き、トイレを往復

『カラカラカラ・・・・バタン・・』

『カラカラカラ・・・・バタン』

「ここでもなーい、ここでもなーい」

なんて言おうものならまるで『本当にあった怖い話』そのもの。笑


殆ど眠らないまま朝を迎え、見かねた看護婦さんから

「お一人しかいないからポータブルを置きましょう」※

※4人部屋だったけどその時は私一人だった

と言われたけど答えは「NO」

次の日も、5分だけ延びた15分おきに『カラカラ・・』

お昼の食事中もまた

食べかけのまま『カラカラ』


と・・・・・


トイレから戻ると、空いていた向かえのベッドに
横たわるおじいさんと、付き添いらしく椅子に座るおばあさんの姿

#あー、入院してきたかなぁ。。。

そう思いながら食べかけの食事の前に座ると
私の顔を訝しげにじーーっと見る2人のご老人。

#そうだっ挨拶しなくちゃ失礼よね、と

「入院してます、○○(苗字)です。よろしくお願いします」

とペコリとお辞儀をし、お箸を取ろうとしたとき

「あの~~」

おばあさんに話しかけられる

私「はい?」

おばあさん「病室お間違えでは?」

私「はい?」

気が付くと
足元に置いてある見た事のないスリッパや
テーブルの上の見た事無い荷物、
ベッドの上に無造作に置かれた見た事無いタオル

おばあさん「ここ703号室ですよ」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


#私の部屋は確か・・702号室。。。。

「し・し・失礼しました」

慌てて、ホラー映画で欠かせない点滴君と一緒に
隣の部屋へと戻ったのでした。


以前、カラオケの部屋を間違えしばらく気が付かない事が
あったけど、それより悪い?・・・

************
それともう1つ、

3日間ずーーーっとホラー点滴君をつれていた私は
それが当たり前になっていて、ある時、
数時間だけ点滴が外れたのだけど
その時も空のキャスターを握ってトイレへと行こうとし、
たまたま来ていた娘に

「お母さん、それ連れてかなくていいんじゃない?」


「そうでした。。。。」





相変わらずおバカな入院日記でした。








大切な大切な人たち

2012-07-20 | about
先週から治療が始まり、

副作用から来る
めまい、のぼせ、動悸、吐き気、倦怠感、不眠・・・

※いわゆる、更年期の症状だとか


体調を崩し、1か月以上
まだまだすっきりしない毎日

そんな中
本当に嬉しかった事

それは周りの人たちの気配りでした

家事ができない私を気遣って仕事帰り
毎日の様に来てくれた姉、

バスケの配車を何も言わなくても率先して変わってくれたり
夜、簡単なおかずを作って持ってきてくれたタカコちゃん、

食べられない私を思い、ゼリーやプリンを買ってきてくれたり
ゆっくりできるようにと本をたくさんプレゼントして
くれたトシコちゃん

「お腹が痛くて眠れない」と言ったら抱き枕をプレゼントして
くれたカズミちゃん

四天王軍団

暖かな言葉をかけてくれるメール

他にも、私の変化に気づき、
声をかけてくれる近所の方や
仕事でお付き合いのある人たち


そんな人たちにとてもとても助けられたと改めて思う


もし・・・・

いつか
私の周りの大切な人たちが苦しい思いをしていたら
今度は私のできる限りの事をしよう


3年生が引退して

2012-07-18 | sports
中体連が終わると

スパッと切り取った様に3年生が来なくなり
2年生中心の部活が始まる。

父兄の方でも2年の親が中心となって
諸々の雑用をしなくてはならなくなるのだけど

3役においては幸い、
ほとんどの親が経験者という事もあり
じゃんけんで即決定。(笑)

#ちなみ私はじゃんけんに負け副会長


そしてキャプテンはと言うと

顧問や副顧問が、
1年や3年の部員の声を参考にしたりして
決める事になっていて

今日学校から帰るなり

「マキがキャプテンになっちゃった」

ですって・・・・

どこでそうなった事やら・・


とりあえず
頑張り屋さんに磨きをかけて
一層頑張ってね。


でも大変だったらいつでも言いなさい






中体連で・・

2012-07-15 | sports
昨日は体調もだいぶ良かったので
中体連の試合を観に行ってきた。

本当は先々週から始まっていたのだけど
体調がすぐれず断念。。。

昨日の試合は
勝てば中部大会の切符を渡されるはずだった

けど、結果は惨敗・・・

それでも
交代もせず
過呼吸になっても試合を続けた
3年生を見ていて胸がとても熱くなった

ダブルスコアー近くまで差がついても
最後まで諦めず
一生懸命に戦う姿

試合終了のブザーの後
まるで勝ったかの様に抱き合い泣いた
父兄と子供達

行ってよかった

ありがとう


凹んでいた気持ちが一掃された日でした。

へたれ中

2012-07-11 | about
大事には至らず、通院で治療できるのに・・・

分かっていても、続く鈍痛で

精神的にも肉体的にも
食事を受け付けなくなってしまい

45kgはあった体重が40kgまで落ち

結局、点滴に頼っています。

もっと、自分って強いって思ってたのに。。。


情けないなぁ。。。

いってきました

2012-07-03 | about
悪性ではなく

病名は『腺筋症』

ということなのでひとまずは安心

これは2年以上通っていた産婦人科でも
言われていた事で

ずっと漢方薬や痛み止めで処置してたのですが

悪化した上に間違った処置をしてしまったので
大事になってしまったようです。


とりあえずすぐに手術というのではなく
温存し、薬で治療していくという方向に決めました。

#やむを得ない場合は仕方ありませんが・・・

『年なんだから』ってコメントをもらいましたが

ほんとその通りだと思いました。


健康が一番

みなさまもくれぐれもお体には気をつけてください