象が転んだ

たかがブロク、されどブロク

ウィンストン・チャーチル、その3〜衰え知らずの支配欲と奇怪な生き様(第2話)

2019年02月05日 05時14分47秒 | 戦争・歴史ドキュメント
 前回”その2”では、チャーチルの生涯(第1話)を述べましたが、彼は憎悪とコンプレックスの塊だったんですね。親父と同様、”失脚の遺伝子”を受け継いだ憐れな化け物と言ったら言い過ぎか。 だから自らの能力や資質に疑いを持つ事なく、なりふり構わず暴走した。軍人としても政治家としても資質に欠ける”失脚のDNA”を引き継ぐチャーチルにと . . . 本文を読む