あらまぁ
何時の間にかチューリップの芽が出ているではありませんか!
去年の秋うっかりして
球根を掘り出すのを忘れたに違いありません。
健気ですねぇ!
ありがとう!
ところで話題の「年金特別便」がつれあい宛てに来ました。
10年ほど前にも、年金記録が正しいかどうか調査の通知があって、
ひとつ記録が抜けていましたので訂正してもらったことがあります。
加入期間はつながっているし
もうそれ以上漏れているものはないと、つれあいは申します。
それでも念のために指定された特別ダイヤルへ電話してみますと…
いやいや驚きました、あったんですよ、まだほかに

正式に就職する以前
ごくごく若い頃のアルバイトをしていたときの記録が!
アルバイトで、しかも長いもので1年ぐらいの期間ですから
つれあいはまさか厚生年金に加入していたとは思っていなかったんです。
お給料から保険料を天引きされていたはずですが
記憶なんてあてにならないものですねぇ
結局、誰のものだかわからない5000万件のうちの
4件もが一気に判明したというわけです。
もっともこれから審査して
正式につれあいの記録と認められるまで
まだ1年ほどかかるということでした。
もっともウチの苗字が珍しいので
個人を特定しやすいということは大いにあります。
今回ばかりはこの珍しい苗字が幸いしました。
世の中には同姓同名の方が大勢いらっしゃいますものね。
ひとつ思い出すと芋づる式につれあいの記憶が蘇ってくるので
ドキドキしました。
つれあいも昔のあれこれが洪水のように思い出されて、涙ぐむ一幕も…
相当苦労したようです。
「年金特別便」を受け取った方は、たとえ訂正なしと思っても
電話するか社会保険庁へ出向くかされたほうがいいと思いますよ