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転載: イベルメクチン、ワクチン、そして我々の未来。 

2021-08-29 20:04:00 | 情報拡散希望

転載:    richardkoshimizu のブログ

  はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。      2019年9月11日 (水)

 

イベルメクチン、ワクチン、そして我々の未来。     2021年8月28日 (土)

 

 

 

 

 

 

 

 

リチャード・コシミズです。長尾先生のブログ経由で、こちらに始めて来られた方が多いと思います。よろしくおねがいします。

なぜ、RKたちは、このパンデミックのタイミングでイベルメクチンを豊富に備蓄していたのか?

東京五輪を景気にコロナ変異株が猛威をふるい、医療が機能しなくなる。ワクチン接種の進行で、接種者の体から出るスパイク蛋白により、非接種者も冒されて発病する。つまり、すべての国民がウイルスかワクチンにより最終的には殺される方向にある。では、生き残る術は?イベルメクチンを手に入れて予防投与するしかない。そう判断して、当ブログや動画の常連さんたちが、一斉に個人輸入に走った。気がついてみると、自己消費量より遥かに多い備蓄が積み上がっていた。という経緯なのです。つまり、ここの常連さんたちは、世の中の流れを、3-4ヶ月前には、的確に掴んでいたということです。

その積み上がった備蓄を取り崩して、今、困っている方に少量ずつ、お譲りしようとうことなんです。イベルメクチンの恩恵を受けた方々は、自然に、自らイベルメクチンを輸入して備蓄しようと思う。その在庫分から、感染者などに少量を提供する。この「サイクル」を9回繰り返すと、100人で始めたことが全人口に広がる。

ということで、8月20日のRK動画を(まだの方は)御覧ください。

2021.8.20リチャード・コシミズ新型コロナウイルス戦争324
https://video.fc2.com/content/20210820d3WYQ2NA

日本政府は、ビル・ゲイツらハザール系大富豪のグループに隷属する末端奴隷集団である。彼らの指示通り、殺人ワクチンを国民に強要することで、人工を90%減らすべく「コロナにはワクチンしかない」と偽装してきた。実際には、ワクチンは、武漢株以外への感染防止の機能はないばかりか、「自然免疫を破壊してコロナ以外の病気で死ぬ・スパイク蛋白が産生され血栓症で脳か心臓の発作で死ぬ・ADE発症で変異株に感染しやすくなり重症化する」という3点セットを具備する生物兵器だった。

「そんな馬鹿なことがあるか!」と、私も15年前は思っていました。だが、911が内部犯行であると知り、311が人工地震で、オウム事件が北朝鮮の軍事行動だったと知った今、コロナがDS裏社会の最後の対人類攻撃であると確信しています。なんの迷いもありません。

その裏社会が、今、一番、恐れるのが、イベルメクチンなのです。イベルがあれば、誰もワクチンなど振り向きもしない。殺人ワクチンで大量殺人をやろうとしても、イベルメクチンで「救命」されてしまう可能性が大きい。そうなると、ビル・ゲーツさんがかねてから提唱する「ワクチンによる人工削減」が頓挫する。だから、イベルメクチンを押す人たちは徹底的な妨害を受けるのです。

日本政府、厚労省、大手マスコミ、WHO、NIH、CDC、FDA、ファウチ、バイデン、メルク社は皆グルです。だが、日本には長尾先生、尾崎先生、大村先生がいる。RKも微力ですが貢献できていると思う。日本人の正義力で、彼らのテロに歯止めをかけなくては。

今後とも、よろしくおねがいします。(日本の裏社会の代理人は「3大邪教」です。)

リチャード・コシミズ

 

 

 

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転載: 創価の60兆円をロック爺が踏み倒し?  

2021-08-29 20:03:00 | 情報拡散希望

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  はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。      2019年9月11日 (水)

 

創価の60兆円をロック爺が踏み倒し?        作成日時 : 2008/07/20 11:02   

 

 

 

 

以下は、ある方からいただいたメールの抜粋です。

テジャク・創価の資金運用にユダヤ金融が関わってきた事は、近所のポチでも知っています。700万匹の奴隷信者から詐取したカネが年間一兆円近くであっても、不思議はありません。一人で300万の財務をする痴呆もいるでしょうから、一人あたま10万円でも、年間、8000億は軽くいくでしょう。それに、邪教の「非課税特権」ブラックボックスを利用して、運用を委託して儲けようとする「裏金持ち」もたくさんいるようです。

日本の裏社会の汚いカネも創価のブラックボックスを通じて、海外で運用(過激派に投資して、麻薬取引の利潤を吸い上げる・マネーロンダリングでも儲ける。)されてきたと見るべきです。運用益もまた、さらに再投資にまわされるでしょう。結果、総額が、全体で60兆を超え、それがサブプライム危機で丸ごと焦げ付いていて回収不能であるとしたら......創価の裏金をもらえない政治家、隠し財産の運用を託した資産家、麻薬利益を託した893業界......全てが、創価を標的にして叩くでしょうね。

最近の流行の「創価叩き」なんですが、「てめえら、金を返さね~と.....」という脅しでしょうか?それとも、借金棒引きを迫るユダ金+壷売り邪教の攻勢ということでしょうか。そういえば、信濃町の本部の前で示威行動をした異人政党●風さん、背後に壷屋さんがいましたね。w 以下、抜粋です。Yさん、ありがとうございました。(引用はじめ)

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創価の財源の殆どは相続税のかすめとりに拠る物で、お金持ちのお年よりに近ずき財産を学会に寄付させます。創価学会財務幹部から聞きますにはその年収は8000億以上と聞きます。全体の創価の年収は金融を除き1兆2000億にも成るとか、また暴力団、などの財テクを米国ロックフェラー企業で運用、近年資金の引き上げを行なおうにも出来ず創価学会は窮地に立っています。学会資金40兆円信託預託金20兆円もの巨大資金が焦げ付いています。

又相続税がらみでは学会員でもない金持ちから委託を受け学会に寄付を行い相続税を逃れさせ、そのバックをオーストラリアの不動産などや米国系ファンドに繰り入れマネーロンダリングも行なっています。日本での麻薬覚せい剤ビジネスは1兆円を越える規模で推定利益5000億程度と思われその資金の半分は委託資金として創価に流れています。其れが焦げ付きだしたのです。山口組との関係も強く資金面から創価も分解寸前と見ています(期待をこめて)またその他仏教界も多額の寄付などにより潤沢な資金を持っていてその資金が統一と創価に2分され運用されてきましたがそれらも恐らく焦げ付いている事と思われドル崩壊のご利益だと嬉しく思っています。ロックフェラーが
作り出した金融危機が邪教を滅ぼす事になればとてもうれしい事、毎日ドル崩壊を楽しみにお祈り致しています。

(引用終わり)

 

 

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転載: 恐怖を煽って利益を得るのはだれだ?  

2021-08-29 20:02:00 | 情報拡散希望

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  はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。  2019年9月11日 (水)

 

恐怖を煽って利益を得るのはだれだ?        作成日時 : 2009/04/14 15:37   

 

 

 

 


 

 

 


 

 

 

 

 

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転載: ケムトレイルが問題なのではないのです。  

2021-08-29 20:01:00 | 情報拡散希望

転載:    richardkoshimizu のブログ

  はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。  2019年9月11日 (水)

 

ケムトレイルが問題なのではないのです。       作成日時 : 2009/04/13 10:00   

 

 

 

 

私が問題視しているのは「ケムトレイル信奉」ではなくて、ケムトレイル問題へのアプローチがあまりにも安直だからです。もう何年も議論されているのだから、具体的に「彼らの手口」が分かってきてもいいはず。だのに、いまだに、以下の疑問について真摯に答えようとするものがいない。何か、「おかしい」と感じませんか?

質問
Q1、そのケムトレイルってのを撒くことを命令しているのは誰か?
Q2、その目的は何か?
Q3、実行している飛行機(またはヘリ)の所属はどこか?
Q4、一体どんな物質を撒いているのか?
Q5、被害報告はあるのか?
Q6、「ケムトレイル」を目撃した何時間後~何日後に地上に到達するのか?
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1233240203/

そして、現実には、だれもが好き勝手な断片的「見解」をご披露される。まったく、とりとめもない「ご高説」ばかり。

「ケムトレイルに関する多くの記事(サンプル分析結果)等を見てきた内容からも、バリウムやアルミニウムなどが含まれてることは間違いありません。(というか、その裏づけになるとも言えます)たとえばバリウムは、人体のレントゲンを撮る際などにも造影剤として多く使われており、早い話が大気中に造影剤を撒いてるということですw バリウムは、呼吸器系や循環器系、皮膚、眼などへの傷害、アルミニウムは、脳神経系に傷害を起こすことなどが広く知られています。」

「 ケムトレイルによる人口選別削減!~政府系科学者の内部告発」

「時折彩雲が観測されており、現在の主目的はHARRPの効果的運用のためと考えられている。 」

「これは「気象誘導装置」に近い。大気圧を意図的に変化させ雨をふらせたり、台風の進行方向を変えたりする装置。アメリカの超大型台風被害は意図的なもの。 」

「 1月8日のケム散布後からインフルエンザが流行り出した 関連ある気がする」

「 湘南上空の撒き散らし方はハンパでは無い 皆殺し計画実施中!?」

「花粉症の原因はケムトレイル」

「多分ケムトレイル撒けば 知能低下して免疫が弱り体も小さくゴイム化」

「耐性のあるちょっと進んだ人類を生み出すための社会的ダーウィニズム実験もかねてるんじゃないかと思う。」

「肺結核もケム」

「ケムトレの元祖戦争兵器はベトナム戦で使た枯葉剤」

いったいどれが本物なのか?バリウムなのか、アルミなのか、人口選別削減なのか、HARRP運用なのか、台風製造なのか、インフルエンザなのか、皆殺しなのか、花粉症なのか、知能低下なのか、耐性人類なのか、肺結核なのか、枯葉剤なのか?どれもこれも、ほとんど検証されていない憶測に過ぎないのではないか?私が唯一注目したのは、以下の書き込み。

「目的は真相に近づこうとする人々に「恐怖心」を抱かせることと、偽情報でゴイムを混乱させること」

ということで、どうも、おかしな組織的誘導が行われているように思えるのだが。そういった臭いを感じるからこそ、ことさら、冷静に吟味すべきと考えるわけです。

「いちいち「ソースは?」「論拠を提示」という同一人物っぽい人いるけど、相手がもし既にケムで、数年も前から結核菌やインフルエンザ菌撒いてるなら、既に銃口向けられてるのに冷静に「あなたはどちら様ですか?」と問うているようなもの。相手に礼儀がないのに、こちらが礼儀を守る必要性などない。 挨拶している間に打ち殺されてしまうよ。 本当そうなことをいち早く大衆に広めることは、論拠を正すのと同じくらい優先されることだ。 」

「何故そんなに否定したがるの?この世の中は邪悪な人や組織がいっぱいあるでしょ?そういうのがこういうことするって容易に想像できないかな?アナタの頭の中はお花畑ですか?」

↑これなんか、特定の意図を持って、恐怖を煽っているようにしか思えないのですが。「恐怖心を煽る」といえば、「あの連中」ならやりそうなことですからね。「ケムトレイル恐怖症候群」を蔓延させようとしている....といった論のほうが、現実味がありそうです。(ただし、サリンなどの猛毒の物質を低空で撒けば、大きな人的被害が予想されるから、こういった開発はやっている恐れがある。オウムの計画したように。それと、毎日のケムトレイルとを同一視することは出来ない。また、旧日本軍の731部隊では失敗したが、病原菌を空中散布して、疫病を蔓延させる手法は米軍あたりでは開発されているかもしれない。だが、いずれも、テロのときに使うものであり、毎日使っているとは考えにくい。)

●インフルエンザによる死者数
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1955.html
日本でケムトレイルなんて聞くようになったのここ数年だと思うんだけど、 インフルエンザによる死者数の増加傾向なしw H5N1は中国や東南アジアだし、日本での人間の感染者はゼロでしょ。ケムトレイルの本場アメリカでもH5N1の感染者ゼロ。

「俺はケムトレイルってものに対して信じるに足る証拠をまだ見せてもらってないと思ってる。だから俺は調べろって言ってるの。 4つ目ブログでなんか繊維状のものが見つかったっていうけど、日本でも同じものが見つかったのか? あと人によって何を撒いてるのか、意見がバラバラだけどウィルスを撒いてるって話があるよな。だったら免疫力の弱い小学生が体調不良を訴えている可能性が高い。 小学生がたくさん学校を休めば学級閉鎖になってるかもしれないから学校に問い合わせてみろって言ってるの。 調べてみろって言ってる俺がなんで工作員なんだよw」

「>>29は日本国内で、米国のような「病原体」、「謎の繊維や赤血球」みたいなケムトレイルの証拠が無い以上、 信じるに足りる情報が無いと判断せざるを得ない、と言っているだけなんじゃないのかな?実際、国内での実害報告や、水質や空気中の検査結果はまだどこにも見当たらないのは事実なんだから仕方無いんじゃない。彼の言い分におかしなところは何も無いよ。それより、邪悪な連中がいるのは恐らく事実だけど、あまり神経質になりすぎずに、事実をきっちり拾っていく方が重要だと思う。でないと、事実かどうか分からない不安な情報に対して、右往左往するだけになる。ケムトレイルに関する話一つでも、気象操作から病原体散布まで、色々な憶測が流れているよね。実際のところ分からない事の方が多いのに、事実のように皆が喋っているのは何故なんだろうね?」

問題は、「なんでも陰謀」の世界に誘導して、真相追及者・グループの信憑性を毀損しようと企む輩がいてもおかしくないという点。「実際のところ分からない事の方が多いのに、事実のように皆が喋っているのは何故なんだろうね?」と疑問に思うのが、正常であると思います。安易に陰謀論に飛びついて行く姿勢は、なるべく避けて欲しいと思うのです。一歩退いて、冷静に。ケムトレイルが問題なのではないのです。

そして、参考までに、こういう意見もあります。こういった「傾向」の方も一部おられるように見受けます。


「気象板みてたらリンクあったので来たが、ワロタw ただの統合失調症の妄想じゃないか・・・陰謀とか盗聴とか、思考読み取り装置とかのたぐいだろ。病識がなく本当にそう感じるから、本人はいたって大まじめなのだが、そのままでは自分も周囲の人間も不幸にしかならないぞ。 今すぐに病院に行くことをお勧めする。 」

ある党員さんからは、こんなメールもいただきました。

「ケムトレイルの件、すみませんでした。私も、Pさんと同じように、初めて奇妙な雲をみたのは、去年の12月で、その時は、「これが例のケムトレイルか!」と興奮しました。一度見てしまうと、毎日のように空を見上げる癖がつき、飛行機の音にもヘリコプターの音にも敏感になりました。その後のことは、以前、メールさせていただいた通りです。我が家には、高校受験を控えた息子がおり、受験が無事に済むまでは、絶対に風邪を引かせるわけにいかないと思っておりましたから、空を睨みながら、ピリピリした毎日を送っていました。 『洗濯物は室内に干す』を、頑なに続けてきましたが、息子の第一志望校合格を機に、外に干すようにしました。相変わらず、空には、奇妙な雲と、飛行機やヘリコプターの音がありましたが、家族の誰も、インフルエンザにも風邪にも罹らずに過ごせている現実もまた、あったのです。私自身の花粉症も、玄米食をしているせいか、いつもの年より、ずっと楽なのでした。」

恐怖を煽って、精神疾患を増やし日本社会を動揺させる方が、実際に空から物質を撒くより「効果」があるかもしれませんね。金も掛からないし。

リチャード・コシミズでした。

 

 

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転載: ケムトレイルについて  

2021-08-29 20:00:00 | 情報拡散希望

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  はてなブログが消された?あーそうですか。では、ココログで。  2019年9月11日 (水)

 

ケムトレイルについて      作成日時 : 2009/04/11 13:10   

 

 

 

 

 

ケムトレイルについて

私が、今までケムトレイルに一切触れなかった理由を一応説明しておきたいと思います。

巷にケムトレイル被害を訴える人は多い。空中散布された薬物や病原菌のおかげで肺炎や気管支炎になったという。車のボディーに黄土色のちりが積もった。ケムトレイルだ!そういった話を聞くたびに、首を傾げてきた。まず、高空でそれらの物質を散布したところで、果たして地上に重大な影響を与えうるのか?「空中散布」といえば、731部隊である。彼らは、まず、ペスト菌などを中国本土の上空で航空機から散布して疫病を蔓延させられるかどうかを研究した。駄目だった。地上に近いところで直接ばら撒く必要性を認めた。そこで、爆弾に病原菌を搭載して投下した。着地の衝撃と爆発で病原菌は死滅した。そこで、陶器に病原菌をいれ投下して、着地時容器を壊すことでばら撒こうとした。成功した。だが、実際に住民が発病したのは、2年後だった。どぶなどで生き残った病原菌が、後日、人体に入って発病させたと思われる。つまり、兵器としては使い物にならなかった。

「大気中に病原菌を散布して、集団発病させる」という手口は、当然、ありうる話だ。だが、高空から限定された量をばら撒いて、果たして人間を発病させることが可能なのか?経口感染する類の病原菌ならば、ケムトレイルの下で大きく口を開けて待っていたところで、地上に落ちてくるまでの間に拡散して、密度が極端に薄くなっているものを、果たしてうまく、発病するだけの個体数を口腔でキャッチできるものか?

航空機は勝手気ままにあちこち飛び回れるわけではない。飛行許可だの航路だの訓練空域だの、さまざまな制限がある。であれば、米軍機などが飛び回る訓練空域で、ケムトレイル被害が甚大だといった事実はあるのか?その辺りの合理的な考察が見当たらない。それとも、1万メーターの高空を飛ぶJALや全日空の旅客機が軒並み有害物質を積んで散布しているというのか?それならば、航路の下の住民が次々と発病するはずだ。JALやANAもグルなのか?考えにくい。

地表に積もった黄土色のチリが航空機からばら撒かれたものだという。それが事実ならば、膨大な量の物質を航空機に搭載して散布しなければならない。それこそ爆弾搭載量25トンのB52爆撃機の大編隊を低空で飛ばして、反復投下でもしなければ、「辺り一帯を被う」ことなど出来ない。浅間山の噴火による火山灰や中国から飛んでくる黄砂ではないのか?その可能性を考えてみたことがあるのか?

特定の病原菌が特定の地域にばら撒かれたのであるなら、その地域で、同じ疾病が集団発生するはずだ。その実例は報告されているのか?集団罹患の事実があれば、医療関係者や住民が騒ぎ出すはずだが。

病原菌を散布する目的は何か?病人を増やして薬を売り、病院を儲けさせるためか?それで得られる利益と散布に必要なコストを考えたとき、ペイするのか疑問だ。だれが、音頭をとってそんな蛮行をやっているのか?ユダ金がやっている?なにを目的に?病院や製薬会社が結託してやらせている?まさか。

航空機が飛行すれば、飛行機雲が形成される。燃料に含まれる水分や翼が作り出す水分もまた雲となる。その飛行機雲とケムトレイルの分別の方法が定かではない。また、飛行機雲に近似した自然の雲もあるという。さらには、普通の雲を航空機が通過すると筋状の異型の雲が形成されるという。果たして、ケムトレイルによる雲の定義などあるのか?

だが、私は、生物化学兵器としてのケムトレイルの存在を完全否定するわけではない。研究はされていると思う。特殊な繊維をつかって、病原菌を生存させたままで投下し、人体と接触させる手法もあるらしい。だが、毎日の「ケムトレイル報告」が、事実と合致しているかどうかは疑わしく思う。空を見上げるたびに「あれは、ケムトレイルだ!」と必ず言う。しかし、根拠も傍証も示されない。それでは、人は納得しない。「またその話か」と、辟易する。ケムトレイルという、よく分からない話を真相追及活動の中核に据えたとすれば、益よりも害のほうが大きい。

自分の体調不良の原因が分からずに、ケムトレイルに外的原因を求めている人たちが少数だがいるように思う。だが、安易な結びつけを、私は好まない。「リチャード・コシミズの言説を読み出したら、集団ストーカーされるようになった。創価に違いない!」「創価のほのめかし、電磁波攻撃」といった断定と同じロジックの匂いがする。(勿論、創価に攻撃される謂れのある人たちは別問題である。)

雨を降らせるための薬剤散布や森林火災鎮火のための消火放水、農薬散布といった映像が、ケムトレイルと混同されて紹介されている例もある。これらがミスリードしているのではないかという危惧もある。

具体的に、どの類の航空機が、どの空域で、どのような方法でケムトレイルを行っているのか、その結果どんな被害が報告されているのか....そういった精査分析が、関心をもつ人たちの間でなされるのを期待してきた。だが、「今日は、こんなケムトレイルが」といった報告談以外、ほとんど見当たらない。それでは、ケムトレイルについていくら書き込んでもらってもあまり意味はないと感じていた。掲示板のほうで、ケムトレイル・スレッドが管理者によって倉庫入り処分されたようだ。それに反発する人もいるようだ。たしかに、なんら説明を加えずに倉庫入りとしたのは、いささか、独断専行の気味があるが、進展がなければ、スレッドが消えるのは致し方ないことだ。(ケムトレイルを唱えるブログ主催者たちの一部に私が信用を置いていない人が含まれているという点もあるのだけれど。)

私は、独立党を「なんでもかんでも陰謀と見る殿堂」にはしたくないのです。よくわからないことを「事実」と看做して語るのは、避けたいのです。ある程度事実が見えてきたら、取り上げればよいと考えます。

リチャード・コシミズでした。

 

 

 

 

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