昨日から今日にかけて、大阪市内で所有している物件の固定資産税の納税通知書が届いた。
所有物件は全て口座引き落としにしているので4月30日に全額一括納付することになるのだが、ふと自宅マンションの建物の評価額を見てみると、評価替えの年度であるにも関わらず評価額が前年度と全く変わっていなかった。
不思議に思ったので市税事務所に問い合わせると、今年度は「再建築費評点数」が「経年減点補正率」よりも大きく、評価額が前年度を超えることになるため価格を据え置いたとのこと。
「再建築費評点数」とは簡単に言うと物価上昇率を反映させたもので、今年度は木造1.06非木造1.05を乗じるとのこと。
つまり価格が5%上昇するということ。
償却期間60年のRCマンションの場合「経年減点補正率」は僅かなので逆転現象が起きるということらしい。
土地の価格が上下するのは当然として、建物は下がるだけと思っていたので意外だった。
所有者としては喜ぶべきなのか・・・?
所有物件は全て口座引き落としにしているので4月30日に全額一括納付することになるのだが、ふと自宅マンションの建物の評価額を見てみると、評価替えの年度であるにも関わらず評価額が前年度と全く変わっていなかった。
不思議に思ったので市税事務所に問い合わせると、今年度は「再建築費評点数」が「経年減点補正率」よりも大きく、評価額が前年度を超えることになるため価格を据え置いたとのこと。
「再建築費評点数」とは簡単に言うと物価上昇率を反映させたもので、今年度は木造1.06非木造1.05を乗じるとのこと。
つまり価格が5%上昇するということ。
償却期間60年のRCマンションの場合「経年減点補正率」は僅かなので逆転現象が起きるということらしい。
土地の価格が上下するのは当然として、建物は下がるだけと思っていたので意外だった。
所有者としては喜ぶべきなのか・・・?