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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<!驚嘆!>動物も子育て 研究発表

2009年03月11日 21時34分45秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 動物も子育て ヒト知能劣化 退化学自慢 教育・科学
※(ネタ記事) 教育崩壊 退官後のゆりかご 産学一体利権機構 天下り ( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

 世紀の発見!! ”太陽は地球より大きい!???”

カニクイザル “教える行動” (NHK) 3月11日 5時50分
【記事抜粋】 ヒトの髪の毛を使って歯を磨くような行動をするカニクイザルの母親が、子ザルが見ているときだけ大げさなしぐさをすることを、京都大学の研究グループが確認しました。
■ グループは、ヒト以外の動物では確認されていなかった「教える」行動だと注目しています。
■ タイのロッブリという街の周辺に生息する野生のカニクイザルは、ヒトの髪の毛を手にすると、歯の間に出し入れして「歯磨き」に似た行動をします。
■ 京都大学霊長類研究所の正高信男教授らのグループは、母ザルの行動がどのように子ザルに受け継がれていくのかを調べました。
■ グループが母ザルの行動を100例調査した結果、「歯磨き」にかける時間は、自分だけのときは平均で1秒だったのに対して、子ザルが見ているときは3.3秒と3倍以上長くなっていました。
■ また、髪の毛を出し入れする回数も2倍に増えるなど、しぐさが大げさになることが確認されたということです。
■ グループによりますと、ヒト以外の動物の間で、道具の使用がどのように伝えられていくのかはまだ解明されておらず、動物の親が子どもの前で「教える」ような行動を取ることが確認されたのは初めてだということです。
■ 正高教授は「子ザルに対して学習を促しているとみられ、『教育』の起源を探るうえで非常に興味深い。 ◇ この行動で、ほんとうに子ザルが学習しているのかを検証していきたい」と話しています。
■ この研究成果は科学誌「PLoSONE」の電子版に掲載されます。
[記事全文]

<”いまさら” のビックリ>
こんな事が 「新発見」 と感じるほど、 人間の子育て が劣化している。

地方出身の我らが とうの昔から 『動物も人間と同じ』 と口にしてきたのは 子育て自体 がまだ生きていたからだ。

自分が経験していない(知らない)モノを見れば 何事でも 新発見 になる。

記録する。

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