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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

日記: 死ぬことの「意義」(14) - 夢体験(3)

2010年08月04日 23時49分14秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 思想 信条
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )微加速 - サル族確定印! 大陸再構築 Sequence 実行 「 貧乏縁大陸 」

<三途の川>
”川”という概念と ”死” が結びつく関係は定かではないが 一種の儀式のようなものだろう。
これまでも何度か 亡くなった人物が現われる夢で 水の中を渡るところだったが 直前で引き返していた。

では今回(7/29)の夢ではどうか? と云うと ミニ版で有った。
寝室の天井にぽっかりと開いた大きな穴。 穴の向こうに 建材や木々にひっかっかた横倒しのショベルカーと土石。
そこから漏れていた水が床をぬらすのを心配し、畳を上げたところ、細かな砂利の上を20cmほどの幅で澄み切った水が流れていたのだ。

その流れをまたいで隣室に入ったところ 7~8体の骸(むくろ)が並んで寝かされていた。
そしてまた、その亡者から話しかけられて 私も ”死んだ” と気付いたのである。

<正 夢>
昨年 '09.05/23 付けの記事 で 『見た夢は ”現実にあった事” ではないか?』 と記した。
面白いことに それから3ヶ月後、 「売るから明け渡せ!」と乗り込んできた 相続人が証明してくれたではないか。

「元々一軒家で、自分たち(長男夫婦)が結婚した時 住んでいたが、 いまの建物に建替えた」
「(20数年前) 父親が亡くなった時、自分たち(長男夫婦)が相続できると思っていたのに (結婚の機会がなかった)妹 に相続させていた(怒!)」

そして 家の間取りや当時の風景の様子を聞き出すと 見た夢とピッタリ合った。

それだから これらの夢は 何か関連があると思えるのだ。
普段はおとなしいカラスまでが 当初から相続人らを ひどく嫌って 攻撃までする。

 (続)

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