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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

こんな私で 良くも悪しくも(12)- 「数学脳」少年時代

2010年06月22日 12時58分13秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 特異:体質 性格・能力・知力
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )作動開始 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 作動中 「 Up and high 」

<死なない身体?>
身体自体は ”死にそうにない条件” が回復したが、 脳ミソは相変わらず 炎症を起したままだ。
鼻腔から排出される 固化物質。
この3年間はきれいな乳白色だったが 黒い不純物を中心に抱えて出て来るようになった。

<エコ式 学習>
両親のはなしを聴くと 彼らの尋常小学校時代 「勉強が好きだった」 という。 「本も読みあさった」というのである。
私の勉強嫌いと 文学書を含む学習書等一切を読まないのは この反動だろう。(根拠無し)
教科書でも参考書でも (読んで理解は出来るが) まるでアタマに入らないのだ、
興味が沸かないのである。

高校に至っても 毎年 新年度で揃える新しいノートは全て 最初の1~2頁しか埋まってないから 我が家の教育費節約には貢献できたハズだ。

<理数脳形成環境>
学校が休みの日でも 同級生は家族でお出かけだが、 制服組公務員の我が家では 父親の休みとは合わず、 安月給の家計を助けるために 母親も働きに出ている。
また、 私が産まれた 祖父母の家に入り浸たっていても 夜明けから暗くなるまで 農作業で誰もいない。

いきおい、
父や祖父の大工道具と板切れ等で 遊び道具を造り自然の中で遊んでいると 学校の理科の授業は 現代の「ためしてガッテン」のようなもの。
すでに経験した理論を後から解説されてるようで 決して難しいモノではなかった。

算数も好きではなかったが苦手でもない。
普段から勉強せず 休み明け直前から始める ”春夏冬休みの宿題” や 学校での試験。
一問に長い時間をかけられて且つ得点も大きい 例文問題から先に選んで回答せざるを得なかった。
その上、 人工物の少ない普段の生活は 問題を解く際に思い浮かべる状況にピッタリ合うのだ。

楽しく遊ぶためには アタマを使って考えざるを得ない少年期 こそ私の原点に違いない。

(続)

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