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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<貧乏神 経済>「はやぶさ」惑星探査機の帰還

2010年06月13日 20時05分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 政教一体 断末魔景気 ”闇”属同盟 グローバル(「世界統一」原理主義)名誉経済
※ (ネタ記事) 宇宙開発  米国ミサイル技術応用  費用対売上効果  大人の趣味  サルの自慰技術
日米崩壊 Sequence( 7th Stage )始動 - ヒトモノ分離強化! 大陸再構築 Sequence 実行 (海抜上昇)

はやぶさ帰還へ 回収向け準備」 (NHK) 6月13日 12時4分 動画あり
【記事抜粋】 日本の小惑星探査機「はやぶさ」が、7年にわたる宇宙の旅を終え、13日夜に地球に帰ってきます。
◇ 小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルが落下する予定のオーストラリアでは、カプセルの回収に向けた最終の準備が進められています。
■ 「はやぶさ」は、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、7年ぶりに帰還するもので、大気圏に突入する際に「イトカワ」の石が入っている可能性のあるカプセルをオーストラリア南部の砂漠に落下させる予定です。
◇ 月よりも遠い天体を往復し、サンプルを地球に持ち帰ることができれば世界初の快挙で、その帰還に注目が集まっています。
◇ このあと「はやぶさ」は、日本時間の午後8時ごろカプセルを切り離し、午後11時ごろに大気圏に突入する予定で、本体は燃え尽き、カプセルだけが地球に帰還することになっています。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100613/k10015079301000.html

<3年つないだメシのタネ>
月の石を持ち帰った時でさえ 大騒ぎして分析したが 人間の生活を益するものは無かった。
金魚鉢の宇宙 では何を探しても 外には出られない。

そもそも 最大のミッションである 小惑星イトカワの石採取に失敗したのが トラブル発生の最大原因。

大学に受験はしたが 合格せず、 それでも諦めずに4年間大学キャンパスに通い続けたようなものだ。
たとえ同期の合格者が卒業証書を得られても 自分には皆勤賞さえ無縁なのと変わりない。

<趣味の世界>
日本の宇宙開発は 1000億円かけたプロジェクトの成功で 60億円もの受注を得た と自慢するのがせいぜい。

個人の功績を 国家・組織の実力として共有・勘違いするのも アホな日本人文化。
(ノーベル賞受賞者が いったいどれでけ優秀な人材を育てて来たか!?)

当人が居なくなれば 後がないのは 私が退職したいずれの企業と同じ運命でしかない。

”未知の微生物”持込みにトコトン警戒した’70年代が懐かしい。

記録する。

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