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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<薬害”うつ”>新薬登場で患者2.4倍増

2010年01月06日 22時43分42秒 | Weblog
[現代日本史] 政教一体 薬事利権 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖 心理誘導政策
※ (ネタ記事) 産学癒着 医事汚染 治さない医療 ゼニのタネ「ウイルス」 治せない能力
日米崩壊 Seuence( 5th Stage )起動準備 - ヒト外分離強化 大陸再構築 Sequence 進行中

 ■ 「貧乏神の公党」 自民・公明・日本共和 「貧困増産 政策」 - デフレの眉酒
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、サルの子集め - サル化のたまご塾、 スクールカウンセラー利権

「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例」 (読売新聞) 1月6日3時3分配信
【記事抜粋】 うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。
◇ 不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。
◇ 安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。
◇ 多くがうつ病との診断で、10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。
■ 患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬「SSRI」だ。
◇ 年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが登場してから急伸。
◇ 2007年には900億円を超えた。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100105-00001486-yom-sci

<風土に合わない「心理学」>
ユダヤやイスラム、またキリスト教など唯一絶対神教文化が根付いていない日本では こころの問題の対応は難しいのである。

医師やカウンセラーなど ただのフツーの人が、 こころの病を持つ者にとっての”絶対的存在”になってしまうからだ。

結果、治療にあたる者、治療を受ける者双方が 互いの負の部分をキャッチボールし、根本的な問題の解決がない。
そればかりか、
互いの ”人間的な弱さ” のキャッチボール が原因で ”こころ” は益々悪化してしまうだけ。

<固定財源>
医師会の圧力で 店頭から「ガスター20」が消えたように、 算術医にとって 「万能薬」と「特効薬」 は天敵である。
SSRI が安易に処方されるのは、 慢性患者が増える 促進薬 だからだろう。

国家と人類にとっては 重大な損失だ。

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