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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

カラス日記:ヨコハマG30推進員

2009年11月08日 23時50分01秒 | Weblog
[個人史]: 日記 カラスネタ  特質 気質 性質 特異:体質

<無言の誘い>
日曜午後、 カラスに呼び出された。

今回は玄関先ではないが、 用事のあるときには私から見易いところに姿を現わす。
トタン屋根の音で気付かなければ 遠慮がちに呼びかけてもくる。

目が合ったので 『どうした?』 と声を掛けると 微妙な溜めをおいて 滑空して行った。
その先は独身者ばかりのアパートのゴミ集積所だ。

『何をするのか?』 と窓を開け 様子を見ていると、
ゴミ置き場からゴソゴソ音が聞こえて、 まもなく私に向かってフェンス上に飛び乗った。 用が有ることを示している。
そのまま 階段下にある 換気扇のフード上に停まったから 前回私が部屋から出た条件を履行しているらしい。

<ご案内>
案の定 行ってみると カラスはさらに通路の奥でジッと待っていた。

通路を奥まで進んだが 特に変った様子がない。 反対側へ抜けてみる。
先日 ずっと鳴き通しのカラスが 体躯を向けていた 新しいアパートが見えるだけだ。

だが、
そのまま道路まで出ると その新しいアパート用の集積所のゴミが散乱している。

<分別の痕跡>
プラゴミ袋は 黄色ネットで覆われていたが 関係がない。 1mほどの幅で道路に広がっている。
プラスチックゴミの入った袋の穴から ペットボトルを取り出した形跡があり、 ジュースの缶と多くの吸い殻も それぞれに集まっているのだ。

人間がより分けたにしては 集まり方が中途半端で、 食べられるものは無いので ネコが荒らす理由もない。

<チェック>
状況を見て(確認して)部屋へ戻る際、 最初に向かった集積所のところでカラスが待っていた。
私に視線を向けたかと思うと、ネットでしっかりガードされた放置ゴミを数度 突つき、私の近くに戻ってきたのだ。

いくら経っても私はカラスの様子を見ているだけなので カラスは飛び去ったが、あとでそのゴミ袋を確認してみると 分別されていないゴミが詰まった大きな袋だ。
責任者のいない 住人ばかりだから 誰も分別し直せない。

(続)

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'09.11/07 カラス日記:夫婦でボランティア

<日本航空>「年金削減」日航OBに求める

2009年11月08日 21時44分14秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 老後保障 企業年金 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)隷鎖 心理誘導経済
※ (ネタ記事) 自公政権 年金破綻 投機ファンド バブル崩壊 再生不能な大損 公金投入
日米崩壊 Seuence( 3rd Stage )加速 - 大陸再構築 Sequence 始動中

 ■ 「軽財再生」 自民・公明・日本共和 「二階献金隠し」 - 失う金庫の中身
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団戦術、教団個人献金 - 税額控除 収入以上 テレビ洗脳症候群

<前原国交相>「年金削減」日航OBに求める」 (毎日新聞) 11月6日11時12分配信
【記事抜粋】 経営危機に陥った日本航空の企業年金削減問題について、前原誠司国土交通相は6日の閣議後会見で「会社が大変な状況にあり、現在働いている方々の給料も下がる。
◇ 年金がカットされなければ会社の存続も厳しい状況であるということをトータルに判断して、OBの方々も行動してほしい」と述べ、日航OBが年金削減に応じるよう求めた。
■ 日航は公的資金投入による再建を目指すが、月額最大48万円の手厚い年金支給を続けたままでは国民の批判が強く、公的資金を受けることは難しい。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000029-mai-bus_all

<天と地の差>
年金のみで月額48万円とはさすがエリート職。

老後の手厚い恩給を理由に 月々の給与・ボーナスを低く抑えられていたのに
民営化で 強制的に厚生年金 に移行させられた旧国鉄職員とは大違いだ。

<減額手段>
一律減額は 弱者を苦しめるだけ。 (不公平)

国は最低生活費を定めている。
現役員報酬、 年金支払い額の多い方から必要減額分まで順に削り 高い山から そびえる頂を取り除けば 公金投入の国民理解も得られるだろう。

しかし、 減額したのにまだ高額年金受給者、 破綻してるのに高額な役員報酬 が存在するなら 国民は 日本航空の 翼を折る決意も出来る。。

記録する。

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10/31 <日本航空>「見なし破綻」で年金減額だけ??
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