[個人史]: 日記 カラスネタ 地震ネタ 災害ネタ 特質 気質 性質 特異:体質
先の朝、カラスの訪問を受けた。
カラス(たち)は こちらの意志を読み取るのに、 逆に カラス(たち)が訴えたいことを理解できないのはもどかしい。
<呼びかけ>
カラスは言葉を持っているから 鳴き合うことは何の問題もない。 相談や情報を交換しているのだ。
ただ、
人間に用事があるときには 丁寧な言葉で呼びかけてくるから 対応するのが共生である。 (サル系は共生無能)
鳴き声は呼びかけているはずなのに 窓を開けて見渡しても姿が見えない。
各窓を確認していると 玄関の真ん前にとまって鳴きかけていた。
ドアを開け 『どうした??』 と1m先のカラスに呼びかけたが 何を訴えたいのか 私には理解できない。
察したカラスは 真上の雨といに移動して さらに鳴きかけるので 「出て来い」と云ってるらしい。
<用事の中身>
英語で表現すれば Would you / could you の意味を為しているから 何かを要請しているらしいのだ。
『いったい何だろう?』と思いながら 周りや二階を見回ってみると 理由が判った。
二つ隣のゴミ集積所に 若いネコがソロリ・ソロリと近づいている。
しかも その背後から よそ者カラスが 上前を狙ってネコに着いて歩いているのだ。
私の様子を見ていたのだろう。 鳴きかけていたカラスの声が止んだ。
<よそ者退治>
さっそく集積所に向かうと すぐそばに先回りしていた先のカラスが一鳴きして「よろしく」と云ってきた。
私が到着した時、 すでにネコは袋を破り 残飯が散乱していたが (ヨソ者)カラスはさらに袋の中をあさっている。
ネコは逃げてもカラスは諦めない。(理由が有る)
カラスはヨソ者だから私のことは理解していないらしい。 カラス鳴きで威嚇したら ようやく離れた。
<必死の理由>
しかし 逃げ去ったのではない。 わずか数メートル離れた塀の上から二羽のカラスが狙っている。
そして 理由が判った。 新しいペアだ。
産卵や抱卵 あるいは子育ての為に エサ入手に必死なのである。
<共生の文化>
だが、 近隣のカラスたちは 集積日のゴミあさりはしないマナーを数年前からわきまえている。 (だからネコ退治に励む)
いくら新しいペアでも ゴミあさりを見逃す訳にはいかないのだ。
再び カラス鳴きで ”ナワバリ”を伝えると さすがに二羽は諦めて逃げて行った。
そして私の背後から (先のカラスが)追い打ちを掛けるように 警告を発していたものだ。
(続)
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05/04 <カラスの知性>観察力と分析力・対応力
先の朝、カラスの訪問を受けた。
カラス(たち)は こちらの意志を読み取るのに、 逆に カラス(たち)が訴えたいことを理解できないのはもどかしい。
<呼びかけ>
カラスは言葉を持っているから 鳴き合うことは何の問題もない。 相談や情報を交換しているのだ。
ただ、
人間に用事があるときには 丁寧な言葉で呼びかけてくるから 対応するのが共生である。 (サル系は共生無能)
鳴き声は呼びかけているはずなのに 窓を開けて見渡しても姿が見えない。
各窓を確認していると 玄関の真ん前にとまって鳴きかけていた。
ドアを開け 『どうした??』 と1m先のカラスに呼びかけたが 何を訴えたいのか 私には理解できない。
察したカラスは 真上の雨といに移動して さらに鳴きかけるので 「出て来い」と云ってるらしい。
<用事の中身>
英語で表現すれば Would you / could you の意味を為しているから 何かを要請しているらしいのだ。
『いったい何だろう?』と思いながら 周りや二階を見回ってみると 理由が判った。
二つ隣のゴミ集積所に 若いネコがソロリ・ソロリと近づいている。
しかも その背後から よそ者カラスが 上前を狙ってネコに着いて歩いているのだ。
私の様子を見ていたのだろう。 鳴きかけていたカラスの声が止んだ。
<よそ者退治>
さっそく集積所に向かうと すぐそばに先回りしていた先のカラスが一鳴きして「よろしく」と云ってきた。
私が到着した時、 すでにネコは袋を破り 残飯が散乱していたが (ヨソ者)カラスはさらに袋の中をあさっている。
ネコは逃げてもカラスは諦めない。(理由が有る)
カラスはヨソ者だから私のことは理解していないらしい。 カラス鳴きで威嚇したら ようやく離れた。
<必死の理由>
しかし 逃げ去ったのではない。 わずか数メートル離れた塀の上から二羽のカラスが狙っている。
そして 理由が判った。 新しいペアだ。
産卵や抱卵 あるいは子育ての為に エサ入手に必死なのである。
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だが、 近隣のカラスたちは 集積日のゴミあさりはしないマナーを数年前からわきまえている。 (だからネコ退治に励む)
いくら新しいペアでも ゴミあさりを見逃す訳にはいかないのだ。
再び カラス鳴きで ”ナワバリ”を伝えると さすがに二羽は諦めて逃げて行った。
そして私の背後から (先のカラスが)追い打ちを掛けるように 警告を発していたものだ。
(続)
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