モップ男専用アホーな下品箱

あのモップおとこが厳選した
アホの中のアホ!
下品の中の下品!
男の中のモップ!
専用下品箱!
へい!お待ち!

「ドア女Ⅹ」?改i

2010-05-25 03:57:49 | 小説
「ドア女Ⅹ」?改i

 最初は以下アホー箱から始まります。
 「ドア女」壱


「もう電話しないのかい?」
 「しばらくはだすな」
 「ふーん」
 「刑事さんは
何故僕に永久たちが退院したことを
教えてくれただすか?」
 「うーん」
 「何か理由があるんだすよな」
 「ああ」
 「なんだすか?」
 「実はな」

「ドア女Ⅹ」?改j


「なんだすか?」
 「きみたちには共通点がある」
 「それはもうさんざんマスコミで
報道されてるだすよ。
 昔の事件ですよな」
 「私が考えているのは、
それだけじゃないんだ」
 「はあ?なんだすか?」
 「ドア女に関する共通点なんだ」
 「そなもんないはずだすけどな」
 「いや、あるはずなんだ」
 「あるはずだすか?」
 「昔の事件は警察でも調べたが、
どうやらまったく関係ないようなんだ」
 「そうなんだすか?
 僕らはもしかしたら、
関係があるかもしれない
と思っていただすが?」
 「何故かな?」
 「そ、それはだすな。
 おー、今のはひっかけなんだすか?」

「ドア女Ⅹ」?改k


「うーん?」
 「その顔は、
 やっぱ、ひっかけなんだすな?」
 「さあ?」
 「刑事さんも人が悪いだすなあ」
 「そんなことはないけどな」
 「ようするに、
マスコミで騒がれている意外のことを
知りたいんだすよな」
 「話してくれるのかな?」
 「うーん。どうするだすかな?」
 「無理しなくてもいいから」
 「そう言われるとだすなあ。
 だすが、
今回の事件とは直接結びつかない
と思うだすよ」
 「うん?
 関係するけど、結びつかない?
 よくわからないなあ?」
 「うーん。どうするだすかなあ?
 そうだす。
 ふうたに電話してから決めるだすよ