モップ男専用アホーな下品箱

あのモップおとこが厳選した
アホの中のアホ!
下品の中の下品!
男の中のモップ!
専用下品箱!
へい!お待ち!

サイゴのモップおとこ「クロ」

2010-03-31 05:30:58 | 小説
サイゴのモップおとこ「クロ」
 
 あー!
 モップがヘンショクしたー!
 マックロ!
 なんでだー!
 とにかく!
 マッたー!
 キョウはおしまい!
 そうか!
 ウワギをヌいで、ポイ!
 クロネクタイも、ポイ!
 どうだ!
 ダイセイコウ!
 チッった!
 で、カンジンのモップは?
 あー、シロクロ?
 なんでだー!
 まさかあー?
 オレとモップは一心同体?
 モップはカメレオン!
 そんなハナしはモップどうには?
 モップどうには?
 うーん!
 キョウテンだー!
 サガすんだー!
 モップどうのキョウテンを!
 で、どこを?

サイゴのモップおとこ「キョウテン」

 とりあえず、
 ダレもいねえから、ズボンもポイ!
 あー、まだ、モップはシロクロ。
 さすがに、
 これイジョウはやばいからな!
 というより、
 クロいパンツじゃないからな!
 このまま、モップはシロクロ!
 ってワケにはいかねえな!
 やっぱ、
 モップどう!のこと!
 シロクロタイサクが
 キョウテンにはあるはずだ!
 うーん。
 モップどうのキョウテンは?
 うーん?
 どこやったー?
 オレが、
 サイゴのモップおとこなんだから、
 オレがモってないとなあ?
 どこだっけ?
 うーん?
 カエってサガすか?
 で、
カエってきたときには、
 また、
 カエってきたモップおとこか?
 うーん。
 まあ、いいか!
 じゃあな!

サイゴのモップおとこ「シソウ」

2010-03-30 06:43:36 | 小説
サイゴのモップおとこ「シソウ」

 もうオレはシんでいる?
 えー!
 そんな、
 レイのアニメじゃないんだから!
 シソウ?
 そんなあ!
 サイナラ?
 バーイ?
 ごシュウショウサマ?
 それはシニンにイうんじゃないだよ!
 おい!
 ホントなのか?
 もう、いらねえって!
 イマキがえるから、カンベンしてくれ!
 な!
 どうなってんだ!
 このマチのレンチュウは?
 えっ!
 だから、シんでいる!
 シニンがしゃべるか!
 このヤロウ!
 からかってるんだろ!
 もうナらぶなって!
 オレはイきてるぞ!
 サイゴのモップおとこだ!
 ほんとだぞ!


サイゴのモップおとこ「モシュ」

 キいてるのか?
 オレがショウシンショウメイの、
 サイゴのモップおとこ!
 えー、チガう?
 モシュ?
 オレが?
 だから、
 オレはショウシンショウメイの、
 サイゴのモップおとこ!
 ミればわかるだろう!
 な!
 えっ!
 モシュ?
 チガうって!
 オレはイきている。
 えー?
 チガう?
 ナニが?
 えー! 
 あー! 
 そんなーバカなー!

「ドア女Ⅸ」死

2010-03-30 06:41:51 | 小説
「ドア女Ⅸ」死

最初は以下から始まります。

 「ドア女」壱



 「でも、腹へったなあ?」
 「寿司の出前とろうか?」
 「刑事さんに怒られるだすよ」
 「聞いてみようか?」
 「そうだすな」


 「刑事さーん?」
 「あんなにいたんだすがな?」
 「刑事さーん」
 「部屋の中にはいないだすな?」
 「まさか、ドア女にやられたとか?」
 「あんなにだすか?」


「ドア女Ⅸ」差

 「ちょっとみてくるだすよ」
 「俺も」
 「俺も」
 「みんなで行けば、怖くない」

 
 「あっ!あそこ!」
 「ずるいだすな」
 「ごほん!
 今、他の警官は食事中だ。
 君たちの分はもうすぐ来るから」
 「そういうことだっただすか?」
 「あのーさっきのピンポーンは?」
 「あれは食事の知らせだ」
 「良く食べられますね?」
 「だから、あそこで食べるのだ」
 「さあ、戻ってなさい」
 「はい」


サイゴのモップおとこ「コウデン」

2010-03-29 02:09:39 | 小説
サイゴのモップおとこ「コウデン」

 おい!
 なんだ!
 キュウに?
 ナらびだして!
 はあ?
 えっ?
 なんだ?このフクロ?
 コウデン?
 なんでー?
 えっ?
 ごシュウショウサマ?
 オレのこと?
 なワケなーい!
 ダレがシんだんだ?
 ダレがナくなったんだ?
 また?
 おい!
 また!
 おい?
 また?
 おい!
 オレ?
 このオレ、シんだのか?
 なワケない?
 ダレがシんだんだ!
 おい!
 ごシュウショウサマです?
 おい!
 そんなこといいから、
 オシエてくれ!
 ダレがシんだんだよ!
 おい!
 こんなもん、
 ワタしてカエるなよ!
 おい!
 そのウシロ!、
 ダマってナらんでないで、
 オシえてくれ!
 おい!

サイゴのモップおとこ「ミミ」

 コウデンならナカは、
 イチマイでケッコウだから!
 えー?
 あー!
 おー?
 えー、じゃあ、ゴビョウで!
 はあー!
 じゃあ、サンマイ、ショウで?
 えー!
 わかった!
 ジュウビョウで!
 えー!
 うーん?
 そうイえば?
 たしかー?
 アレかあ?
 チガう?
 だから、
 オレはサイゴのモップおとこ!
 えー、チガう?
 なんでえ?
 オレはー?
 はあー?
 このミミにもっと?
 じゃあ、ゴで?
 えっ!
 もうイチド!
 やっぱりイチマイで?
 はあ?
 おキョウ?
 えー?
 ナンマイではない?
 ナンビョウでもない?
 バチアタリ?
 えっ!
 このミミが?
 うーん?
 ジツはー...

「ドア女Ⅸ」そ死

2010-03-29 02:07:16 | 小説
「ドア女Ⅸ」そ死

 「警部補、指紋が合いません」
 「何?」
 「じゃあ」
 「そうか!
 彼らの指紋も念のため採取して
確認しろ」
 

 「それって、
 誰か別にいたってことか」
 「そうだすよ」
 「ドア女?」
 「しー、だすよ」
 「わかった」
 「でも、
 これで俺たち完全に無実だな」
 「でも、そっちの方が恐いけどな」
 「うーん、それもそうだすな」


「ドア女Ⅸ」世


 「あー!」
 「テレビで...」
 「ここは?」
 「まだ」
 「他のチャンネルでも」
 「早く、場所を変えないとだすな」
 「マスコミに見つかる前にな」
 「刑事さんが、
 どこかにかくまってくれないだすかな」
 「それにしても、
 わかるのが早いなあ」
 「そうだすな」
 「あー!」
 「どうした?」
 「ここの建物が映ってる?」
 「ああー」


「ドア女Ⅸ」寿司


 ピンポーン!
 「あらあー?」
 「警察がまだいるから大丈夫だよ」
 「そうだよなあ」
 「警察官全部、殺されたりして」
 ピンポーン!
 「部屋にいないのかなあ?」
 「そんなはずないだろう」
 「そうだすよなあ」
 「俺たちにこの部屋で大人しく待ってろって、
閉じこめたきりだもんなあ」
 「大丈夫みたいだすな」
 「寿司でもとってくれたのかなあ?」
 「そういえば、
 腹減ってなあ!」
 「な訳ないだろう」
 「そうだすな」

サイゴのモップおとこ「ダイエット」

2010-03-27 08:03:48 | 小説
サイゴのモップおとこ「ダイエット」

 どうだ!
 ふつかだけのダンジキ!
 しんだらシャレにならないからな!
 だいぶホホが?
 それに、なんとなくアイシュウが!
 よし!
 キアイだ!
 ハジメるぞ!
 おーす!
 おはよう!
 フツカでサンキロもダイエットしたぞ!
 おーい!
 キいてるか!
 おはよう!
 おっと!
 ありがとーう!
 もうダイエットコウカがキいたな?
 はあ?
 ジョウスウコウカ?
 オレは、
 ビブンセキブンはニガテなんだ!
 バカ?
 オレにベンキョウのこと
 キいてもムダなんだ!
 オレはモップおとこだからな。
 えっ!
 おヘンロさんとカンチガイ?
 ワケわかんねえな!
 モップおとこと、
 おヘンロさんはチガう!
 あー、ヒトリキたのになあ?
 そうか!
 さわやかなシロをキているから、
 いけねえんだな!
 よし、コンドはクロでイくか!
 みんなマってろよ!
 すぐキガエるから!
 おい!
 ヘンジくらいしろよ!
 まあ、いいか!
 よし、クロ、チェン!
 
サイゴのモップおとこ「モフク」

 あちゃー!
 クロはモフクしかねえ!
 モーニングにはミえないしなあ!
 これでクロネクタイはなあ?
 シロだと、
 カンコンソウサイ
キョウヨウのおっさんみたいだしな!
 よし!
 クログロ!
 モフクすがたのモップおとこ!
 どこかカナしいモップおとこ!
 で、いいな!
 うん!
 よし、こうなったら、
 ちょっとかなしげに!
 な!
 しんみりムードで!
 モップだけ!
 きりりっ!
 キラキラ!
 どうだ!
 モフクのモップおとこは!
 おー!
 キたか!
 サッソク!
 えー!
 おっすはおかしいから、
 ごシュウショウサマです!
 ってな!

「ドア女Ⅸ」な死

2010-03-27 08:02:16 | 小説
「ドア女Ⅸ」な死

 最初は以下から始まります。

 「ドア女」壱



 「また、君たちか?」
 「僕たちは無実です」
 「そうだすよ」
 「本当です」
 「いくら何でも、
 そんなバカじゃありません」
 「うーん、
 で、さっきの説明のとおりなのかな?」
 「そうなんだすよ」
 「本当なんです。
 最初、永久が我慢出来ず、
飛び出して行って見たら、このとおり」
 「あのー、こいつの言い方変ですが、
 僕はドアを開けただけなんです。
 そしたら、死んでいたみたいなんです」
 「僕らはいじってないですよ」
 「逃げた人間とか見てないのかな?」
 「見てません」
 「僕がきたときには誰もいなかっただすよ」
 「警部補、
鈍器のような凶器はこの部屋から見つかりませんでした。
 それに、
 4人の高校生の服や部屋の中からは、
ルミノール反応はありません。
 一方、
 外の通路やエレベータの中で
ルミノールが反応が少しですが見つかりました」
 「そうか。うーん」
 「刑事さん、
 僕たちは無実なんだすよ」
 「そうなんですよ。
 僕たちが、
 まったく知らない女の人です」
 「うーん」
 「警部補。
 ガイシャの身元がわかりました」
 「そうか!」


「ドア女Ⅸ」と死


 「フリーライター?
 でも、何で、この場所が?」
 「警察内部から情報が漏れたんですかね、
 それともこの高校生の誰かが教えたんですかね?」
 「それはないだろう?うーん」
 「あのー、また、
今回の件、ニュースになるんですか?」
 「うーん、なるだろうな」
 「また、
 どこかに隠れないといけないだすなあ」
 「まあ、とりあえず。
この高校生たちをどこかに...」
 「あー、またか?」
 「まいったなあ」
 「永久がドア開けるからいけないんだぞ」
 「人のせいにするなよ!」
 「この人が突然来るからいけないんだろう。
 それに俺は殺してないからな」
 「君たち、喧嘩しないで!」
 「はい」
 「はあ」

サイゴのモップおとこ「クウキ」

2010-03-26 06:46:51 | 小説
サイゴのモップおとこ「クウキ」

 おーす!
 おはよう!
 ここにいるぞー!
 モノホンだ!
 あのモップおとこだ!
 クウキじゃないぞ!
 おーい!
 おい!
 そこ!
 ムシすんな!
 イジメだ!
 イジワルだ!
 おーい!
 あっ!モップおとこがー!
 クウキじゃないんだぞ!
 ほら、
 このモップがメにはいらぬか!
 おい!
 はー!
 カンゼンにクウキ、イカだ!
 ムシどころじゃない!
 アイテにされてない!
 うーん!
 ちやほやされたバチかあ?
 ヒトリでいいから、ダレかあ?
 うーん。
 そうか?
 そうだ!
 モップどう、そのキュウ!
 コマったときはタスケあい!
 そうだ!
 タスケあい!
 よし!


サイゴのモップおとこ「ダンジキ」

 おタスケくださーい!
 おタスケくださーい!
 おタスケくださーい!
 ふー!
 ダメか?
 あー、このぶよぶよしたカラダ!
 あー、このブアツいニジュウアゴ!
 あー、このボテッとしたハラ!  
 これじゃあ、
 ダレもタスケをモトメても、
 アイテにしてくれるワケねえなあ?
 ふー、
 とイっても、
 オレは
ショウシンショウメイのモップおとこ!
 ここで、
 このままオわるわけにはいかねえ!
 よし!
 オレもオトコだ!
 これからダンジキ!
 タスケあいのマエには、
 そのシタジュンビだ!
 よし!
 マエのように、
 アイシュウただようモップおとこに
モドってやる!
 さあ、ダンジキだ!
 

「ドア女Ⅸ」ぬ死

2010-03-26 06:43:40 | 小説
「ドア女Ⅸ」ぬ死

 「あー、
 まったく知らない女の人だよ」
 「まさか、ドア女だすかな?」
 「何故、
周りでこんなに人が死ぬのかなあ?」
 「もとこの祟りじゃないか?」
 「まさかだすよ。
 僕たちは何もやってないだすからな」
 「でも、
本人は恨んでるかもしれないぞ」
 「あー、そうかもな」
 「とにかく、警察を呼ぶしかない」
 「そうだすな」


「ドア女Ⅸ」に死

 「でも、
 この人何度も
ピンポンピンポンと押していたんだろう?」
 「そうだな?」
 「今、警察が来るだすよ」
 「疑われないかな」
 「ちゃんと説明しよう」
 「あのさ?
  もしかして、
 ドア女に殺されたんじゃないの?」
 「まさか?」
 「そなことないだすよ」
 「やめろ。そのことを警察に言うのは、
かえって疑われるぞ」
 「そうだすよ!」
 「それもそうだな」

サイゴのモップおとこ「シーラカンス」

2010-03-25 06:54:00 | 小説
サイゴのモップおとこ「シーラカンス」

おーす!
 オス!
 おっす!
 やあ!
 よっ!
 おはよう!
 あー、
キョウもダレも、
 ミムきもしてくれねえ。
 オレは!
 オレこそ!
 ショウシンショウメイのモップおとこだ!
 ニセモノでもない!
 かえってきてもない!
 オレがモノホンだ!
 あー!
 イきたカセキ?
 シーラカンス?
 ジョウダンじゃねえ!
 あー、
 あのヤロウが、
 テレビにデろなんていうからいけねえんだ!
 あー、オレとしたことが...


サイゴのモップおとこ「ニホンジン」


 ニンキモノ?
 コクミンテキダイスター?
 コクミンのため?
 カラダのフジユウなヒトのため?
 ダイフキョウのナカのアカルいワダイ?
 シチョウリツ?
 そして。
 あー。
 シュツエンリョウ!
 あー、おいしすぎた!
 ヨノナカうまくいかねえ!
 あのときは、
 どのキョクからも
 ヒッパリダコたったのに!
 あー、ですぎたあ。
 ニホンジンはなあ。
 ネッしヤスくサめやすいんだよなあ!
 あー。
 オレとしたことが。
 あー。
 カンコドリがナいてるぞー!
 ダレかあ!
 モップおとこだぞー!
 あのモップおとこ!
 おーす!

「ドア女Ⅸ」にや

2010-03-25 06:51:27 | 小説
「ドア女Ⅸ」にや

 「僕が行くだすよ!」
 「たまお!」
 「キモ男3人衆の意地だすよ!」
 「じゃあ、その次は俺だ」
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 「わかっただすよ!
 ふうた、二人のことは頼んだだすよ!」
 「ああ」
 「たまお...」
 「俺が行くって!」
 「永久、たまおに任せろ!」
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 「だば!」
 「たまおー!」
 「永久我慢だ!」
 「そうだぞ。永久!」

「ドア女Ⅸ」の死

 
 「永久!」
 「やめろ」
 「永久!」


「ドア女Ⅸ」寝死

 「永久開けちゃだめだよー!」



 「あー」
 「永久やっちゃったのかよ」
 「違う!」
 「えっ?」
 「ドアを開けたら、死んでいたんだ」
 「まさか?」
 「そうだすよ。
 頭から血が出てるだすよ」
 「見てくれ、俺の手を」 
 「手ぶらか?」
 「突き飛ばしたんじゃないのか?」
 「転倒して頭を打ったんじゃないのか?」
 「違う」
 「たしかに、
俺はドアを開けて確認しようとしたけど、
 開けたら、
もう目の前で寝ていたんだ!」
 「寝てるんじゃなくて、
死んでるだすよ!」

かえってきたモップおとこ「モップがり」

2010-03-23 20:15:47 | 小説
かえってきたモップおとこ「モップがり」

 中断前は以下です。
かえってきたモップおとこ「しったかおとこ」

 ありがてえ!
 モップがし、
 には、
 モップがり!
 おす!
 ほら、かしてくれ!
 キノウ、モップがし、したんで、
 すってんてんなんだよ!
 すってんてん!
 モップどうその16!
 こまったときは、たすけあい!
 さあ、かしてくれ!
 モップがりは、
 モップがしのカネがもどってきてシダイ、
 カエすのがモップどうその8!
 な!
 かしてくれ!
 えっ?
 カネがない!
 なら、なんでナらんだんだ!
 キいたんだろう!
 あのヤロウが、
 おれからモップがしをウけたこと!
 ほら、ウツムいてもバレバレ!
 さあ、カしてくれ!
 あのヤロウから、カネをカエしてもらったら、
 すぐカエすから!
 な!
 おい、マてよ!
 なんで、みんなソロってカエるんだ!

かえってきたモップおとこ「ひやかし」

 モップがしにはモップがり?
 そんなもの、
モップどうにはねえよ!
 な!
 ひやかしにはモップがり!
 そうか?
 それも、
モップどうにはねえよ!
 モップどうにはマニュアルはねえ!
 あるのはキテンをきかせろって、
 ことだけだ!
 な!って、
キョウはあいつらのせいでみんなニげたのか!
 まあ、たまにはいいよな!
 なあ!
 こうしてモップにはなしかけるのも。
 さあ、キョウはかえるとするか!

「ドア女Ⅸ」はー

2010-03-23 20:05:36 | 小説
「ドア女Ⅸ」はー

 「うーん?
 誰だすかなあ?」
 「絶対、マスコミだよ。
 さっきの菊なんとかと同じだって」
 「また、来た人間が死ぬのか?」
 「やめてくれよ」
 ピンポーン。 
 「まただすよ」
 「そうだ!あの線切ろうか?」
 「やめとけ」
 「そうだすよ。
 今度は扉を叩くに決まってるだすよ」
 「ああ、それもそうだな」
 ピンポーン!
 「どっか避難場所探さないとな」
 「もっと田舎だすかな」
 「それも退屈だな」 
 「はー」

「ドア女Ⅸ」脳

 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 「えっ?
 今度は三回も」
 「落ちつけ!」
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 「何だ?」
 「まいっただすなあ」
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 「あー、脳みそでちゃうよ!
 やめてくれー!」
 「永久落ちつくだすよ!」
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!
 ピンポーン!

アホー箱及びゴミ?箱に!

2010-03-23 07:18:40 | 小説
ドア女もセリフサービスも追いついてきたところで、
ここでゴミ作、
ウザ作を引き取れと?
誰かさんの命令!
どうせ
アホー箱ですから
ゴミー箱も兼ねるなんて
へいきのヘイザ!
へい!
待ってるぜ!

セリフサービス「表裏」

2010-03-22 06:14:41 | 小説
セリフサービス「表裏」


 最初は以下から始まります。

 セリフサービス「今なら?」 

中断前は以下です。
セリフサービス「正面」 

その後の中断前は以下です。

 セリフサービス「見た男」


 「俺、その意味よくわからねえよ」
 直哉が考えたことを龍之介の耳元で話したが、
 龍之介にはまったく意味がわからなかった。
 直哉はその封筒が開かないことには気づいたが、
 そこから先のセリフが見当つかなかったので、
 龍之介に自分の考えを言ったみたが、龍之介にはその意味さえ通じなかったので、焦っていた。
 すると、
 龍之介が、
 「さっきのをちゃんと言うと、
どういうセリフになるんだ」
 と小声で訊いてきたので、
 直哉は、
 もう一度、
 「この店には、
 もう双子の変なオヤジしか
残っていないみたいだな。
 この店の連中のほとんどを懲らしめてやったから、
これで帰るか。
 というのは冗談だ!
 そこの双子の親父隠れていないで、
早く出てこい」
 と頭の中で呟いたあと、
 その封筒の意味するところに当てはまるセリフを
考えてみた。
 そして。


セリフサービス「表裏2」


「表と裏に隠れているのはわかってんだぞ!」

 直哉は言ってみた。
(続く)