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雨上がり職場の草花

2024年04月22日 | カメラ・ビデオ関連
4月22日雨上がりでも、その後晴れ渡ることのない、どんより低く雨雲の残りが垂れ込めた西日本・岡山市です。湿度は高いまま維持しているので、ふと気づくとじわっと汗になっていたりします。

そんな中、職場のあちこちにレンズを向けてみました。Nikonキットズームレンズ・55-300mm・・・以前は焦点距離300mm固定(縛り)で試してみたりしていたのですが、今日は「ズームリング回してトリミング」にトライしてみることにしました。

シャッターボタンを押す時にファインダーの中でトリミングしてしまえば、あとでPCディスプレイ上でのトリミングが不要!・・・というより、そんなにうまくいくものかな?と試してみることにしました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 5.3  1/500 s秒 JPEG (200mm) 
AF-S DX Nikkor 55-300mmG VR f4.5-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C)(JPEGノートリミング) 

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 5.6開放  1/250 s秒 JPEG (300mm) 
Nikkor AF-S DX 55-300mmG VR f4.5-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C)(JPEGノートリミング) 

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 5開放  1/800 s秒 JPEG (155mm)  
AF-S DX Nikkor 55-300mmG VR f4.5-5.6  
D300 Nikon DX (APS-C)(JPEGノートリミング)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4.8開放  1/640 s秒 JPEG (105mm) 
AF-S DX Nikkor 55-300mmG VR f4.5-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C)(JPEGノートリミング)  

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4.8開放  1/320 s秒 JPEG (125mm)   
AF-S DX Nikkor 55-300mmG VR f4.5-5.6   
D300 Nikon DX (APS-C)(JPEGノートリミング)

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO200  f 4.8開放  1/640 s秒 JPEG (140mm)    
AF-S DX Nikkor 55-300mmG VR f4.5-5.6    
D300 Nikon DX (APS-C)(JPEGノートリミング)

雨上がりの今日、職場の花壇に植えられた花たちがゴージャスに咲いているのですが、職場敷地内の垣根のようなところ、ただ草の茂ったところでも、それぞれ花がとても元気そうに咲いていました。

前回の「望遠焦点距離300mm縛り」はやめて、今回は「あとでトリミング不要のズーミング操作・撮影」を試してみました。

・・・とはいえ、シャッターボタンを押すまでにほとんど時間を取らない撮影の仕方でした。ファインダーを覗いて、ズームリングを回して、「これかな」と思うところで、もう一度ピント合わせを確認した後、シャッターボタンを押す、という手順でした。

(個人的に、じっくり構えてファインダー内でのフレーミングを試行錯誤しながら撮影する、という方法はほとんどしたことがないため、今回はささっと撮影しましたが、 次のトライではじっくりじっくりフレーミングを吟味して撮影する、という撮り方も試してみたいなあと思っています。)

PCディスプレイで見ると、トリミングしたほうがいいかも!と思うJPEGもあったのですが、とりあえず今回の試み通り、トリミングせずJPEGそのままの写真を上に並べてみました。



Nikonでいう「DX」(少しセンサーサイズの小さいAPS-C) 用望遠キットズームレンズ 55-300mmでは、望遠端の300mmは35mm版換算で約1.5倍になりますので、ズームを200mmにセットすると約350mm望遠、300mmにズームリングを合わせると450mm望遠となり、かなり遠くのものを大きく見ることの出来る「望遠鏡」となります。

これだけの望遠レンズになるので、今日の撮影では被写体の花が近すぎて、ピントが合わないという場面が何度もありました。撮影最短距離はズーム全域で1.4mとなっているレンズです。 きれいに咲いている春の花に向かってついついレンズを近づけていってしまうと、ピントを合わせることができなくなってしまいます。

なので、ちょっと離れたところから双眼鏡で覗き込むような立ち位置でカメラを構えて撮影するのが常となりますね。

これはこれで、しゃがんでいても、立ったままでも、とにかく不自然な身体の姿勢にならなくても、ズームリング操作ひとつで、ファインダー内部の映像をコントロールできるので、個人的にはとても助かっています。
(以前、前かがみにしゃがみこんでの接写で腰を痛めて、半月ほど日常生活が不便な状況になったこともあるので)

その点接写用レンズ、マクロレンズ、NikonでいうMicroレンズというのは、撮影最短距離は「レンズの先端が被写体にふれるような・・・」接写が可能になっているので、「おおお、近づきすぎてピントが合わなーい」というようなことはほぼ解消されてしまいます。

なのですが、ついついカメラを構えて「ファインダー内の映像重視」で、不自然なカメラの構えをして、身体に負荷をかけてしまうことも多くなってしまいます。(特にNikon55mmMicroレンズの場合)

場合によっては「腹ばい」になりたいぞ!と思うシーンも結構あるので、なにか敷物をポケットに入れて持ち歩いたらいいかも、とかも思ったりしています。








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