28MHzバンドに信号を見つけることはほとんどないのですが、それでも屋外にワイヤーダイポールアンテナを出して以来、懲りずにいつもバンドチェックをしています。
今週の木曜日(18日)夕方にSSBでしっかりした復調音を聞きました。机の上のIC-7000が「Sメーター3だよ」というので、これは28MHzSSB初めてのDX交信になるかな!とウズベキスタンに向けて電波を送信しました。
あれ?CQは止まったのですが、再びCQが繰り返されます。数回コールしたのですが、そのたびにCQが止まるだけでQRZ?さえ返ってきません。・・・ともかくこれではQSOは無理とすぐあきらめたのでした。
金曜日の夜、昨夜、マイクをいろいろ交換しながらその都度変更してきた設定がまずいことになっていて、復調音がひどく崩れていたのをローカル局の指摘で確認できたので、28MHzSSBのDX初交信を逃したのはそのせいかなと思っています。
ともあれ、「これなら交信可能かも!」と思える最初の28MHz信号は、すっかり気温も上がってきた「4月18日」になってやっと入感したのでした。
10mダイポールアンテナを屋外に出した時から「 いつ頃から28MHzのDXが聞こえるようになるだろう 」と個人的にはずっと興味のポイントだったので、ここにメモしておきます。
ps 台湾 FMモード
先に29MHzFMモードで台湾の記念局との交信が成立しているので、このバンドでまったく初めての交信というわけではないのですが、今度はSSBモードでDX交信がどこの無線局と成立することになるのか? 個人的には次の興味のポイントだったりします。
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