先日は望遠ズームで撮影した、我が家のゴーヤの花を、今度はNikon標準ズームレンズ(18-55mm)で撮影してみました。
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ISO400 f5.3 1/125 s秒 JPEG
NikkorAF-S18-55mmG f3.5-5.6 Nikon D300 APS-C
望遠レンズは手ブレ写真にしてしまわないよう速いシャッター速度を確保する必要がありますが、日中の明るい場面でそれが実現すると、緑のカーテンの黄色い花から遠いところ(撮影最短距離が1m以上なので)からカメラを構えてシャッターを押せばいいのですが、 対して標準ズームとなるとカメラを構えて黄色い花にぐんぐん近づいて撮影することになります。
個人的にはその不自然な姿勢が腰に影響しそうになるので!、どちらかといううと少し望遠ぎみのレンズで撮影するほうが、ぎっくり腰経験者としては安心してカメラ遊びができたりします。
そんなこともあって、18-55mmレンズを取り付けたのはフルサイズセンサーD700ではなくて、APS-CセンサーのD300でした。
(D300では換算約広角28mm-中望遠80mm相当の画角になります)
(もともとDX、APS-C用レンズなので、フルサイズセンサーD700に取り付けると18mmにすると画面四隅がかけてしまいます。30mmくらいにすると、フルサイズセンサーD700でも画面全体で撮影が可能です)
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