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届く スピーカー端子&バナナプラグ

2021年03月30日 | 音楽DTM&DAW
今日3月30日、スピーカー端子とバナナプラグが届きました。

 
 (画像をクリックで、拡大写真へジャンプ)

もともと部屋に設置しているオーディオ装置は、各種音源ラインをミキサー(ベリンガー)に経路を集中させて一つにまとめ、旧メインPCと接続されています。そのまとまりの中で、いわゆるオーディオ・スピーカーというのは<ワンセット>だけしかありません。

が、この春までに新型メインPCを用意しましたし、その他(在宅テレワークということもあって)デスクトップPC、ノートPCともに複数台あり、それらのPCには、部屋のオーディオ・システムとはつながっていません。

・・・・で、その一時しのぎとして、卓上ラックを作り始めて用意しているところなのですが、その時そのとき使用するPCの音を、部屋のオーディオシステムにも反映させたいと思うようにもなりました。

そこで、ワンセットだけのオーディオスピーカーに、複数のアンプ出力を<その都度必要に応じて差し替えしながら利用する>ために、

<切り替え器><スイッチャー>があれば言うことはないのですが(^-^;)、そこまでは必要ないなあ・・・という個人的事情で、

<< オーディオ・スピーカーへのアンプ出力を手動で差し替える >>

ことにしました。

工具箱にはいくつかスピーカー端子とか、バナナプラグもあったのですが、数が足りないようなので、今回新規に購入しました。

上のメモ写真にもあるような、これほどたくさんの端子やプラグが必要だったわけではないのですが・・・(^-^;)、Webショップで探し回ってみたものの、プラグと端子の組み合わせで必要とする数だけの商品というのにでくわしませんでした

で、結局プラグと端子ともに12個セットの商品があって、プラグが700円ほど、端子が500円ほどだったので、じゃあもうこれでいいっか!と購入することにしました。



もっと安価なものもあったのですが、金属パーツと樹脂パーツが組み合わされた端子やプラグの場合、その樹脂部分にねじ切りがおこなわれていたりします。すると、ケーブルを何度もつけたり外したりしているうちに、ネジの部分が摩滅して、最終的に比較的早い段階でパーツにケーブルを固定できなくなります。(・・・その時ははんだ付けしたらいいのですが・・・)

それに対して、パーツがすべて金属製であれば、上のような耐久性の問題は一気に解決されるので、なんとか金属製パーツ構成の<スピーカー端子>と<バナナプラグ>を探し回ってみた、というわけです。

<届いた・・>のメモ写真を撮っていて、なんか宝石みたいできれいだなあと思いました。手元に届いてみて、これは良かったかもしれない!と思っていたりします(^-^)。




◯バナナプラグ・端子の利用

我が家の部屋には、たくさんのオーディオアンプ、スピーカーがあるわけではないので、オーディオ系の切り替え器を使うほどではありません。

・・・ということで、必要に応じてPC-1の音・音源を部屋のオーディオに流す場合、そしてPC-2の方を!と、その都度<スピーカーケーブルの接続変更>をすればいいのですが、そこで・・・

スピーカー・ケーブルの端を、バナナプラグ・メス端子とし、現在2つのアンプの音源、信号をバナナプラグ・オス端子を取り付け、必要に応じてそのつど手動で<バナナプラグ>を差し替える = スピーカーケーブルのつなぎ替え、という具合にしました。

もし二台のPC以外にも、オーディオ・スピーカーで音を鳴らしたいと思う場面があったならば、そのオーディオ出力ケーブルの末端に<バナナプラグ・オス>を取り付けておけば、その他複数の音源(アンプ)を切り替えて、オーディオスピーカーから音を鳴らすことが可能になります。

・・・ということで、本当ならば<バナナプラグ・メス端子>はワンセットあれば、我が家では事足りる状況なのですが、上記のように複数個がまとめて販売されていたので、必要以上の数のバナナプラグ端子を購入してしまっている、という状況です(^-^;)。





ps 撮影カメラ

 
  (画像をクリックで、拡大写真へジャンプ)

  Pentax K-30 + レンズ:Pentax M (1970年代)50mm f1.7

室内のブログ用写真メモは、ほとんどこのカメラで撮影しています。1970年代後半のペンタックスMシリーズ全盛時代のもので、フィルムカメラ用の古いレンズですが、その写り具合にいつもいい雰囲気だなあと気に入っているため、とても多用しています。

アップ気味の撮影では50mmレンズ、全体を写したい場合は同じくPentaxM28mmf2.8というレンズの二本を利用しています。

(ほぼ最新のデジタル一眼レフカメラ用ズームレンズも用意したのですが、カメラ本体がオート撮影では露出制御不能問題=黒死病で有名、のため、結果的にマニュアル撮影しか出来ない状況のK-30には、その意味でもオールドレンズがドンピシャ!だったりします(^-^;) )



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