今日１０月２７日火曜日、MacBookPro2010 13インチ・中古 が届きました。先にMacmini2010でいろいろなことが順調に処理出来ていることもあって、もうひとつMacがあると良さそう！と思ってしまった結果です(^-^;)。
キーボードの裏側からの透過光がとてもきれいです(^_^)。
このMacbookProもMacminiと同じ2010年モデルです。いずれのMacにもOSはHighSierraが入っていて、どちらのMacも同じ画面、同じ操作感で扱うことのできる状態になっています。
○ Macmini・US配列 vs Macbook・JIS配列のこと 2020.11.02
ただデスクトップMacminiはUSB接続キーボードが「US配列」で、Macｂｏｏｋのものは「日本語JIS配列」になっていて、どちらの配列であってもとにかく個人的にMacのキーボードに馴染んでいないこともあって、キーボード操作の混乱度合いが20％増量中です(^_^;)。
面白いのは、使い始めてまだ1週間、2週間しか経っていないMac用US配列キーボードニ慣れつつあったことを再認識しました。 というのもMacbookのJIS配列キーボードでマックを操作しようとすると・・・・
「 キーがない、キーの配置が違う・・・ショートカットキーが使えない 」と。
○ 銀色のノートPC Macbook・・・おお金属ボディだあ！ 2020.11.02
結果的にひとつ前に使っていたApplePCのノートタイプのものは、全体が樹脂製でした。 PowerBook150 という機種で、手前のパッドのところに大きく操作性のいいトラックボールが装備されていました。
（ Wikipediaより写真 引用 1992年製品 3，4年後に購入 ）
Macintoshではデスクトップ機種を使っていたのですが、出先でも使用することができたらいい！と入手したものです。
ノート型のPCはこうした樹脂製のもの！と思い込んでいたのですが、それに対して今回入手した MacbookPro は・・・どこを撫でても冷たい金属の感触のする製品でした。
MacBookProを手にしてみると、おおおお、なんかとても心地いい製品の上質感です。(^-^)
手にしたモデルは2010ですが、ボディが金属ということは布で撫でていれば、見違えるようにきれいになるはず・・・と、入手以来、何気にMacBookProを手に取って磨いていたりします(^-^)。
〇実働・MacBookPro2010 for 在宅テレワーク 2020.11.10
今日の仕事で、在宅テレワーク用PCに外部PCデータを取り込む必要が発生し、手持ちのケーブルでささっと接続できるだろう・・・・
・・・と思っていたら、見事にどれもこれもケーブル端のコネクタが見事に「一致しないケーブルばかり手持ち」ということが、直前で判明し思いがけずドタバタさせられることとなりました。
手持ちの映像関連ケーブルをチェックすると、ケーブルの端が以下のように・・・＜ディスプレイポート標準・ミニ、HDMI標準・ミニ・マイクロ、変換アダプタ＞と、一通り用意出来ていると思ったのですが、当初予定していたWindowsノートPCThinkPad X220と、テレワーク専用PCとを接続することのできるケーブルが手元にありませんでした。
・・・・で、機器と機器を手持ちのケーブルですんなり接続できるのは、MacBookPro側面のHDMI標準サイズ＝HDMI標準サイズケーブルを、HDMIーUSBキャプチャ装置に接続する、という選択肢だけだったので、とりいそぎ先日入手したMacBookProを実務に駆り出すこととなりました。
Wifiネット接続不可・ジャンクのMacBookPro入手したものですが、必要なネット接続を有線LANケーブル接続で事前にセットアップし、実務の段階ではMacBookProにネット接続は不要なのでLANケーブルを外して、その画面映像をテレワーク専用PCへ送り込みました。
MacBookProではトラックパッドを利用したマウス操作だけ！だったので、思った以上に右手だけで操作するMacBookProがとても具合のいい動きをしてくれて、「この組み合わせ今後積極的に利用してもいいかも」と思いました。
（MacBookPro2010 CPUがCore2Duo2.4GHZですが、６GBシステムメモリで、ドライブはSSDとなっているので、チャチャチャッとは動作しないものの、スルスルぬるぬる不都合のない動作をしてくれいました）
ただ唯一の難点は、MacBookProのボディが大きくて、机の右側の空きスペースを でーーーーーーーん！とMacBookProが占有してしまう！という点でした。(^-^;)
〇 MacBookPro 実務で稼働！ 2020.12.02 水曜日
今週２日水曜日、ふと思いつきで仕事場に持ち込むPCをThinkpadではなく、MacBookProにしてみました。
もともと本体内部のメモリやその他いろいろパーツが揃っているMacBookProだったので、「ネット接続不可のジャンクMac」ということでしたが、LANケーブル接続で動作する、とコメントがついていたので、＜普通に利用できるMacかな＞とも思いつつ入手した機種です。
実際メモリチップを抜き取って、机の上のMacMiniをメモリ増設したりしたのですが、それでも基本的には動作する容量のメモリを搭載しているMacBookProだったので、仕事場でも使えるかなとそのつもりで整備・メンテナンスを進めていました。
仕事場で稼働中のMacBookProの写真はないのですが、とりあえず外付けwifi受信子機をUSB接続し、ネットの電波を受信し、稼働してくれました。（LANケーブル・イーサネット接続での動作は自宅で動作確認済み）
2010年モデルということで、ジャンク出品、ジャンク価格でしたが、もうりっぱに稼働するApple MacBookPro でした！ (^_^)
ただ軽量のThinkPad X220にくらべて、MacBookProはけっこうずっしりと重いので、今後も実際頻繁に持ち出すかどうかはかなり疑問です(^_^;)。
（この日は、念のためThinkPad X220とMacBookProの両方を持ち歩いたので、極端に重い荷物の日になりました・・・）
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