今月はじめに届いた中古Mac、10年前のMacmini2010なのですが、ほどほどの内蔵メモリとSSDドライブ仕様なのでなんとかなるかも、ものは試しでオンラインの仕事に使ってみました。
(ハードウエアが10年前の製品であるという第一の点、そして、アップル製品PCはもう25年近く使っていないというユーザー側の知識不足の第二の点、この二点において、ちょっとした冒険気分を味わうことができました。(^_^;) )
今年春からのオンラインで基本的にWindowsPCを利用してきているのですが、
WinMac用に提供されているZoomアプリ、互換ソフトOffice、などをMacにもインストールし、入力音声を手元で操作するミキサーのドライバもMac用があったので、「 じゃあ、なんとかなるかな?」「CPU:Core2Duoだときついかな?」などなど、少なくとも余裕の装備ではないのですが、試してみることにしたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/fe/fd7c2cadb309471137cbf7fa9e7ae151.jpg)
結果は・・・無事最後まで仕事を終えることができました。途中で「通信が不安定です」という警告が画面に表示されなかったのは、今日の通信状況が比較的良好だったということもあって、幸いでした。
・・・とはいえ、いつもいつも「常に」この配信機器で何もかも思うように最後まで問題なく一つの配信を終えることができる・・とは、思えません。
( 今日オンライン開始時に、実験的な配信機器の変更を告げ、もし配信に不具合が発生したらすぐ今まで通りの通信機器に戻す・・・という説明からスタート)
このまましばらくMacmini2010を利用してのテレワークを行ってみるのも個人的には興味津々なのですが、不要なリスクを抱えることを避けたいという思いもあります。
・・・ともあれ、今後のことは別として、とりあえず今月はじめに入手したMacMIni2010で、今までどおりの在宅テレワークが実現したというのは、仕事の内容とは別に、個人的には面白いことになったなあという印象です。
注記 今回のMac利用は、たまたま今年度の「在宅テレワーク」という状況で、参加者はそれぞれのOS、端末で参加するという背景が影響して、取り扱うデータ形式もさまざまだったりする場面があり、Apple製品ユーザーのいろいろなアクセスに対応するために、古い中古のMacを手元に用意することとなりました。
その意味で、MacOSの端末も仕事の上で必要不可欠ということになり、時と場合によってはMacでもテレワークすることが可能な整備は必要という大義名分もあります。( でも、個人的な興味も後押ししてくれて、今日の実験的なMacmini仕様の在宅テレワークとなりました )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/14/0f0255cc0dfa6bafacd6a4c67c2ee9c3.jpg)
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