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電離層 on 西ユーラシア

2016年02月27日 | CQ HF+50MHz

今日27日夕方、電離層画像をチェックしてみたら電離層画像の様子が少し変化しているように見えました。ユーラシア大陸の北の方に臨界周波数の高い電離層が広がっています。地球儀の上で日本列島とヨーロッパを直線で結ぶと、ユーラシア大陸の西、それもかなり北のほうを通過することになります。

この位置に電離層が広がってくると、21MHzバンドあたりだと、電離層に複数回反射しながらヨーロッパの奥の方まで届くことになります。QSOの要素としてはいくつもの条件があるでしょうけども、少なくとも電離層反射するその電離層そのものが無い!ようでは、文字通り手も足も出ません。

・・・で、今日はというと日本海を低気圧が通過していて時々強風になっています。先ほど外に出てみるとHomeQTHのダイポール・・・ビニール線のエレメントが・・・ちぎれて!ました。・・・ははは(--;)。それも、ポールの先のバランのところで!( そうならないように、もっとエレメントの端の方が千切れるように作ってあったのに!)

また風が収まった時を見計らって、もとに戻すことにします。

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