2006年07月17日
夏のモービル機 [ 移動運用 ]
今週は、たまたま「月月火水木金金」という一週間だったため、長い一週間となりましたが、途中で車に乗せた無線機で移動運用も出来ないことはない!と考えたりもしました。しかし、ちょうど激しい猛暑となって、閉め切った高温の車の中に大事な無線機を入れておくのに抵抗を感じて、無線交信をすることなく日々を過ごしました。
ふと思うのです。モービル機(僕のIC-703はもともとモービル機と分類されている)は、夏の閉め切った車内に設置され、そして走行中の絶え間ない振動にさらされて、それでも夏も冬もちゃんと動作するようになっているんでしょうね。だからモービル機なんですよね。それでも、だとすると、この苛酷な環境の中でちゃんと動作するモービル機は立派ですね。(無線機以外にも車のパーツはどれもすごいなあと思うのですが)
簡単なモービル運用 JH5UPIさん
こんにちは。このブログでのコメントは初めてです。
モービル機は夏の暑いときでも、直茶日光に当たるところに置いてなければ大丈夫(だと思いますよ。) 今のところ、夏の暑さでIC-706mk2 は故障したと思うようなことはないので。私は、HFはモービル運用だけしかやってないですが、けっこう楽しめますよ。
それに、普段は固定で使って日曜日だけ車のほうに持って行って運用する方法もあります。もう少ししたら、その「簡単モービル運用」のページを作る予定ですのでよろしく。(^_^)/
(2006年07月18日 12時10分41秒)
返事を書く
Re:簡単なモービル運用(07/17) JH5UPIさん
こんにちは。一部訂正です。
>モービル機は夏の暑いときでも、直茶日光に当たるところに置いてなければ大丈夫(だと思いますよ。)
直茶になってますが、これはわかると思いますけど「直射日光」でした。(^^ゞ
(2006年07月18日 12時15分04秒)
返事を書く
Re[1]:簡単なモービル運用(07/17) ish4さん
JH5UPI様、こんにちは。
コメントありがとうございます。ずっと移動運用で706を使われているJH5UPI様のところでも、故障もなく稼動しているのですね。そのことからも、やはりしっかり作られているんですね(^-^)。
僕の所では言われる通り、ふだん無線機は部屋の机の上において、移動運用をしようと思う時に、IC-703とマイクをもって車に乗り込もうと思っています。
まだ交信はしたことがありませんが、一度だけ車に持ち込んだIC-703で、21MHzでの良好な受信をしたことがあります。
21MHzモノバンド・ホイップアンテナのための基台を取り付けて、アースチェックし、VSWR計でアンテナ調整をした時に、出力を下げるのを忘れていました。そのため、調整時に発射された電波を受信された局があったのか、CQを受信しました。
もう夜も遅かったので、そのように思ったのですが、正確な所は不明です。ともかく、その日は仕事を終えて帰宅途中に、広々とした所で初めてのホイップアンテナ調整をしようとしていました。帰宅を急いでいたので、そのままコールすることもなく、車内を片付けて帰宅しました。
ちなみにその時のアンテナ調整は、不調の同軸ケーブルを新品に丸ごと換えたことで、最初から調整範囲の針の振れ方をしていました。あとは微調整だけで、常用周波数での良好なVSWR値をすぐ得ることが出来たので、10分ほどの調整作業で終わったのが幸いでした。(何がどうなるかと、問題が起きるのを覚悟していたのでほっとしました(^-^) ) 管理人 (2006年07月18日 13時27分55秒)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます