今年の夏が来ると、Pentax一眼レフカメラ K-30を使うようになって一年になります。もともと「手持ちの古いPentaxレンズをそのまま使ってみたい」とか、「日周運動で流れる星を止めて撮影できる」という、この二点の理由でPentax一眼レフカメラを用意しました。
・・・・でも、CanonやSonyとはずいぶん異なる操作感に当初かなり戸惑ってしまい、早く慣れるためにこの数か月、ほとんどPentax一眼レフカメラだけを中心に使っています。 そのかいあってか、半年を過ぎたあたりから、Pentax K-30の扱いにもずいぶん慣れてきました。
とはいえ、現在でも、あれえ?どうして?どうなってる?・・という場面がいまだにあります。同じ一眼レフのみためでも、CanonEOSシリーズなどと比較すると、もしかしたらかなり扱いづらいカメラかもしれません。
でも、同時にPentaxカメラ以外ではどうにもならない、という操作性、機能も多くて、PENTAX K-30を購入したのは間違いではなくて良かったなあと、思ったりもしています。
そのPentaxK-30で星空を撮影する場合、ホワイトバランスのメニューを変更するとずいぶんと夜空の様子が異なるので、それを覚えのために一覧にしておこうと思います。
オート設定

曇天

日陰

電球

暖白色

白色

昼光色

昼白色

ちなみに、個人的には今のところ 青色の夜空の写真を好んで利用しています。
北斗七星
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