煮豚
2006年11月26日 | 食
チラシをみると豚肉がグラム28円という近所では破格の安さだったのでバラブロックやロースブロックを2キロほど買ってきました。
その中でロース1ブロック(300g)とバラ2ブロック(700g)を煮豚にしました。
煮豚と言っても角煮ではなく和式チャーシューの方です。
チャーシューは「叉焼」なので本家は焼くのですが日本のラーメンのはたいてい煮豚です。
美味しいし手間もかからないからこちらの方が好きですが。
まずブロックの6面を焼き固める。
そのときバラなら脂身のついている方から焼いて脂を出しながら焼く。
ロースは適当に。
焼き固めたらそのままフライパンもしくは中華鍋に砂糖・醤油・酒・長葱の青い部分、生姜・大蒜を潰したものもいれて弱火で煮こむ。
酒は辛い方が美味い。 ジンや白ワインもオツです。
30分~1時間くらい蓋をして煮こむのですがたまにひっくり返したり上から煮詰まってくるタレをかけたりする。 煮あがりは赤身の部分に爪楊枝を刺して肉汁が濁ってなかったOK。
できたらタレごとジップロックにいれて保存。
食べるときに食べる量だけスライスして炙ったり具にしたりする。
ロースの方が肉の味や弾力がしっかりしていてラーメンやカレーうどんのような脂の多いものに良く合う。
普通のうどんならバラのほうがいいかもしれないが年齢的な好みもある。
そのまま酒のツマミにもなかなか合う。
バラのほうは脂がシャクシャクになっていて甘味も強くボリュームもある。
お勧めは煮汁といっしょにチャーハンに入れる。
卵とご飯を炒めて煮汁をさっとからめ、柵切りにしたバラチャーシューを混ぜるとそれだけで美味い。
タレはもう少し小鍋で煮詰めて煮ツメのようにしてから
チャーシュー・千切りキャベツやゆがきレタスを生春巻の皮にのせて煮ツメをかけて食べるのもいい。
自分の家では正月に鰹節・昆布の出汁に少量の塩・醤油で味付けして餅とほうれん草とチャーシューのお雑煮なんかも作る。
冷蔵庫なら保存が利くので来客のツマミにも対応したりしている。
なお、ジップロックにいれる前に小分けに切っておくと使いやすいし、煮そこねの確認もできる。
その中でロース1ブロック(300g)とバラ2ブロック(700g)を煮豚にしました。
煮豚と言っても角煮ではなく和式チャーシューの方です。
チャーシューは「叉焼」なので本家は焼くのですが日本のラーメンのはたいてい煮豚です。
美味しいし手間もかからないからこちらの方が好きですが。
まずブロックの6面を焼き固める。
そのときバラなら脂身のついている方から焼いて脂を出しながら焼く。
ロースは適当に。
焼き固めたらそのままフライパンもしくは中華鍋に砂糖・醤油・酒・長葱の青い部分、生姜・大蒜を潰したものもいれて弱火で煮こむ。
酒は辛い方が美味い。 ジンや白ワインもオツです。
30分~1時間くらい蓋をして煮こむのですがたまにひっくり返したり上から煮詰まってくるタレをかけたりする。 煮あがりは赤身の部分に爪楊枝を刺して肉汁が濁ってなかったOK。
できたらタレごとジップロックにいれて保存。
食べるときに食べる量だけスライスして炙ったり具にしたりする。
ロースの方が肉の味や弾力がしっかりしていてラーメンやカレーうどんのような脂の多いものに良く合う。
普通のうどんならバラのほうがいいかもしれないが年齢的な好みもある。
そのまま酒のツマミにもなかなか合う。
バラのほうは脂がシャクシャクになっていて甘味も強くボリュームもある。
お勧めは煮汁といっしょにチャーハンに入れる。
卵とご飯を炒めて煮汁をさっとからめ、柵切りにしたバラチャーシューを混ぜるとそれだけで美味い。
タレはもう少し小鍋で煮詰めて煮ツメのようにしてから
チャーシュー・千切りキャベツやゆがきレタスを生春巻の皮にのせて煮ツメをかけて食べるのもいい。
自分の家では正月に鰹節・昆布の出汁に少量の塩・醤油で味付けして餅とほうれん草とチャーシューのお雑煮なんかも作る。
冷蔵庫なら保存が利くので来客のツマミにも対応したりしている。
なお、ジップロックにいれる前に小分けに切っておくと使いやすいし、煮そこねの確認もできる。