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日々の雑記

日々思いつくままに書いていくだけのブログ。
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上り坂と下り坂はどちらが多い?

2025-01-19 01:00:00 | 健康関連
いきなり問題です。日本では上り坂と下り坂、
どちらが多いでしょうか?

正解は同じ数です。坂道というのは上る時に
上り坂、下る時に下り坂になるのでどちらか
片方だけの坂道はありません。よって同じです。

話はそれましたが私の住んでいる場所は元々
山だったところを切り開いて街にしたので
とにかく坂道、それもきつい坂道が多いです。
なので近くに歩いて出かけるだけでも結構
大変です。

さて昨日は父親が長年健康を保っている秘訣を
少しご紹介しましたが、もっと大きいと思うのが
実は別にあるのです。父親が住んでいた家。つまり
私の祖父母が住んでいた家は山の頂上付近にありました。
父親は毎日その家からふもとの学校まで下って、学校
が終わったら上って家まで往復していたのです。それを
学生時代毎日毎日。すると強靭な足腰が自然と出来上がる
わけです。足腰だけではないです。坂道って疲れると息が
上がったりしますよね。なので心肺機能も鍛えられています。
これもまた父親が長年健康を保っている秘訣だと思います。
つまり学生時代の山の上り下りの日々が父親の今の頑丈な
肉体を作り上げたというわけです。

なので私が住んでいるとこも坂道ばかりできついですが、
毎日頑張れば父親みたいになれると思って出来るだけバス
とか使わず歩くようにしています。なお最寄り駅まで片道
約15分、ずっと坂道なので通勤だけで最低往復30分は坂道
を上り下りしています。

この前、下着のトランクスを買って腰の部分のサイズは
問題なかったのですが、いかんせんふともも部分がふともも
が太すぎて入らなくて失敗した…となりました。
坂道は平地よりも足を大きく上げないといけない分、ふともも
の部分を多く使います。毎日坂道を歩くだけで自然とふともも
は筋肉質になり太くもなっていきます。少なくとも今の私に
ふとももを鍛えるスクワットとかは不要のようです。

で、まとめですが、住んでいる環境って大事で、過酷で
あればあるほど日々厳しいですが身体は自然と鍛えられる。
働く環境も同じですね。肉体労働の仕事やっている人で
身体がガリガリなんて人いませんよね?みんな筋骨隆々。
つまりそういうことです。

60年近く病気したことが無い父親の秘密?

2025-01-18 01:00:00 | 健康関連
以前書いたように私の父親は今74歳で15歳を
最後に風邪を含めて60年近く病気になったことが
無い人なのですが、この前の三連休で実家に帰り
まして少し父親と話をしました。で、父親が
あまりに薄着だったので…

「今服何枚着てるの?」 
「この1枚だけ」 
「1枚!?長袖ではあるけど1枚!?」 
「いや、暖房かかってるし」 
「かかってるけど設定温度20度だよ。別に
高くないよね?外に行くときは?」 
「外に行くときはもう1枚羽織っていくなあ」 
「え?じゃあ外出時は服2枚!?」 
「そう。今日はもう散歩してきたよ」 

会話したのは11日でしたが、その日の最低気温
は2.2度、最高気温は9.4度でした。下はパンツ
と長ズボン1枚です。私は思いました。身体の
体温調整機能がずば抜けて良いんだろうなと。
どれだけ寒くても身体を温める機能がちゃんと
働いて深部が冷えなければ免疫が落ちたりする
ことは無いのです。加えてその免疫機能自体も
これだけ長い間病気になってないということは
相当強い免疫力があるとしか思えないのです。
それは父親が人生を積み重ねるうえで養って
きたものなのでしょう。大げさに言えば日々の
努力の賜物です。

その証拠に私と同じで基本的なことをいつも
大事にします。外出前後はもちろん家の
中にいる時でもこまめな手洗いとうがいを
忘れません。さらに1日3回の歯磨き。
それから外出時はマスクを夏でも必ずします。

加えて大事な食事、運動、睡眠。どれも問題
ありません。そして早寝早起きの規則正しい
生活習慣。

これはインフルエンザとかがどれだけ流行って
いても大丈夫な人だなと思いました。なお
最後に風邪をひいた15歳以前にインフルエンザに
感染した記憶は一切無いそうです。つまり人生で
1度も無い。

とはいえ最近「忘れた」が口癖になりつつある
ので認知症、つまり頭の方はやや不安では
あります。身体が丈夫なのとはまた別ですから。
散歩もいいですがもう少し頭を使う趣味があれば
良いのですが、まあそれは私も同じなので。

水泳はオススメ

2025-01-10 01:00:00 | 健康関連
なんか昨日は思い出を書いたつもりが、
思い出しながら書いたせいかなんか悲しい
感じになってしまい申し訳ない。誤解の
ないように言うと私は中学の美術の先生
を別に恨んでなど全く無い。そうだな…
おおげさだけどこういう経験を積んで人は
大人になっていくんだな。と。今思うと
そんな感じです。

さて今日は水泳。以前書いたように私は
3歳から12歳、つまり小学校卒業まで
スイミングスクールに通っていました。
我ながら長くやったなあと思います。
個人的に運動全てが苦手なのですが水泳
は私にとって楽しいものでした。

まず水泳は個人競技です。チーム競技だと
自分が足を引っ張ると他のチームメイトから
当然文句を言われたりします。だから体育の
授業とか死ぬほど嫌いでした。バレーとか
バスケとかね。個人競技は自分との戦いなの
で誰にも文句言われないです。

もう1つ大きかったのは水泳において一番大事
なのはフォームです。フォーム、つまり
泳ぎ方が綺麗であればあるほど速く進める競技
なんですね。まあこれは陸上を走るのも同じ
ですが。つまり体力や筋力はあった方が良い
のですがフォームが崩れていたら全く速度は
出ないです。逆に体力や筋力が無くてもフォーム
が綺麗なら水を滑るように進める。これが
楽しくて長く続けられた理由ですね。

オリンピックとか世界大会とか水泳をTVで
放送していることがありますが、出ている
選手達はみんなフォームが綺麗です。当たり前
です。フォームが綺麗だから速いのですから。
逆にフォームが綺麗でない人は速く泳げない
ので大会とかに出れるレベルになれないです。

体育とかだと他のスポーツは何でも出来るのに
水泳だけは出来ない子とかいましたよね。
でも当然です。例えばバレーやバスケは
フォームにこだわらなくても多少強引でも
プレーは出来ます。でも水泳はそうはいかない。
現に泳ぎが下手な人はひたすら必死に腕を
回してたりするんですよね。そりゃ進まない。
私なんか必要最低限の腕の回転で進みます。
1回の腕の回転で進む距離が凄く長いのです。
そもそも飛び込んで浮き上がってくるまでに
10m以上は進みますから。

専門は100mと200mの平泳ぎでした。
水泳は水の中なので関節に負担のかからない
運動として最適です。加えて歩くとかよりも
多くカロリーを消費するのでダイエットにも
オススメ。年齢も選びません。興味がある方
はぜひ初めてみてください。難しくありませんよ。
なにせ綺麗に泳げば勝手に速く泳げるのですから。
体力も筋力もプロじゃないのですから最低限
あれば良いです。心肺機能も鍛えられますよ。
個人的には比較的元気なお年寄りに最適な運動
の1つだと思っています。

昨年80を過ぎてから水泳を趣味で始めたという、
おばあちゃんの記事を見ましたが驚きは全く
ありません。外を普通に歩けるレベルなら
80過ぎても水泳は十分始められます。

マスクをするかは好きにすればいいけど…

2025-01-06 01:00:00 | 健康関連
最初に。マスクをするかしないかは個人の自由なので好きに
どうぞ。ただマスクに関する知識は知っておくべきでは
ないかな?と。そのうえで判断するべきだと思いますね。
私はもうちょっと思い出せないくらい前から毎日マスクを
付けてます。真夏も外に出る時は必ずつけますよ。

いきなり重要ですがマスクにウイルスを防ぐ効果はほぼ無いです。
ウイルスというのはとても小さいのでマスクではとても防げない
です。そんなのは百も承知。ではマスクは意味がないのか?
というとそうでもないのです。簡単に書くと…

ウイルス→低温低湿度で活発に。逆に高温高湿度で動きが弱くなる
ものが多い(多いというのは例えば普通の風邪のウイルスだけで200種類
以上あるので全部が該当するかは分からないからです) 

一方身体の喉や鼻には繊毛と呼ばれるウイルスが入ってきた時にウイルス
を外に排出する動きをしてくれる便利な機能が備わっています。
ところが…

繊毛→低温低湿度で動きが鈍くなる。逆に高音高湿度で活発に働く。

で、合わせると冬場は低温低湿度ですよね?となるとウイルスは活発
になり繊毛の動きが弱くなる。だから感染症にかかりやすくなるんですね。
というわけで対策としては繊毛の働きを活発にするのが一番です。
そのためのマスクです。マスクをすると口腔内の湿度を上げてくれる
ので繊毛の働きが弱くなりにくく、これによってウイルスは入ってくる
けどある程度は外に出してくれるというわけです(繊毛をくぐり抜けて
入ってきたやつらは身体の中の免疫細胞が倒してくれます。白血球とか
キラーT細胞とかマクロファージとか…今映画やってる「はたらく細胞」
とか見てみるといいかも?)

つまりマスク自体がウイルスを防いでくれるからつけているのでは
なくマスクによって口腔内の湿度が上がるからつけているのです。
簡単にいえば乾燥を防ぐ効果に期待しているだけです。

真夏もつけてると書きましたが屋外は必要性は薄いです。
が、今真夏って屋内はどこでもクーラーガンガンかかってますよね。
クーラーかかってると湿度下がりますよ。あと場所によっては寒い
ぐらいですよね?低温低湿度はウイルスが活発に。だから真夏も
マスクしてます。

<おまけ> 
鍼灸院の先生にのど飴って効果あるんですか?と聞いたら
「ほとんどのは所詮飴だからね。効果はまず無いよ。僕が信用
してるのは昔からあるもので龍角散と浅田飴ぐらい」 

2つのうち浅田飴は飴しかないですが龍角散は粉のもあるので
龍角散ダイレクトとかオススメ。ちょっと喉に不快感が…
という時によく効きます。うちはいつもストックしています。

最後に繰り返しですがマスクをするかしないかは個人の判断
でご自由にどうぞ。ただ前も書きましたが私はもう15年以上
体温が37.0を超えたことが無いです。いつも36.6~36.8です。
体温は毎日測るようにしています。結局は手洗い、うがいとか
もですが自己管理が徹底出来るかどうかなんですよね。

なんかよく分からないけど熱が出た。病院に行こう。薬
もらって安心。これではマスクしててもまた風邪とかに
すぐなるでしょうね…

インフルエンザは小学2年が最後

2025-01-03 01:00:00 | 健康関連

なんかインフルエンザが物凄い猛威を振るってる

みたいで元旦から救急外来はどこも一杯で

8時間待ちとかあったらしいですよ。

 

さてタイトル通りなのですが私は以前書いたように

今41歳なのですがインフルエンザにかかったのは

小学2年、つまり8歳の頃が最後です。33年感染して

ないです。予防接種は1度も打ったことが無いです。

 

で、何をやってるかというと以前も書いた気がしますが

ごく当たり前のことしかやってないんですよねえ。なので

何故自分がこんなに長期で感染してないのか不思議です。

 

もっと凄いのは私の父親です。父親は74歳になるのですが、

私の亡き祖母、そして結婚してからの母の話を総合すると父親

が最後に感染症にかかったのは15歳の時。つまり約60年ぐらい

発熱を伴う感染症になってないわけです。そう考えると15年ぐらい

風邪にかかってない私なんて全く大したことがないです。

で、父親も特別なことは何もやってないです。

私と同じで基本的なことをやってるだけです。

 

なので基本を史実に守ること。これで感染が完全に防げるわけでは

ないですが確率自体は大幅に下げれるのではないかと思います。

例えば食事の前後にちゃんと手を洗ってますか?毎日歯を磨いて

ますか?そういう基本的なことの積み重ねがリスクを下げると

思っています。申し訳ないですが忘年会や新年会で暴飲暴食した

時点でなにかに感染しても全く同情出来ないです。

 

ちなみに1日、2日とウォーキングを1時間ほどしました。人がまず

いない道だけを選んで。新年から心身共にリフレッシュ出来ました。

歩くに勝る運動無しです。今年もしっかり歩いていきたいです。

でも1日8000歩目標と国はいいますが1時間では8000歩に届かない

んですよね…。