アート・スタジオ Lagrass ラグラス

日本フラワーデザイナー協会(NFD)公認校

暮らしに花を取り入れたい方から、資格取得を目指す方まで応援します

押し花

2007-01-30 | エンジョイコース
昨年の秋から始まった小学生とのお付き合い。
とても人数が多く準備など結構大変です。
1月は「押し花」を楽しみました。
ハガキやしおりを作りました。
思っていたよりもうまくできた子ども達がたくさんいました。
2月はひな祭りがテーマです。
植物を使ってものを作る楽しさや表現する楽しさを味わって欲しいと思っています。

若葉

2007-01-27 | 日々のいろいろ
唐楓の足元にすみれが芽を出しました。
繁殖力旺盛なすみれはいたる所で発芽しています。
苔の間から覗いているうちはかわいいのですが成長してきたらどうでしょうか?
ちょっと心配です。
足元に他の草があると時間の経過が感じられますね。

冬の美しさ

2007-01-25 | エンジョイコース
冬の美しいものの中に葉を落とした枝があります。
木の種類により枝の様子は様々ですがその美しさに見とれてしまう事があります。
デザインを考える時のよいヒントになります。
葉を落とした枝(黒モジ)を使って遊んでみました。
枯れ草や落ち葉などを使うとより季節感がでますね。
遊んでいると早速お手伝いとばかりに登場しました。
こうなるとしばらく作業は中断です。
この後スカビオサとチョコレートコスモスを入れようと思います。
枝の綺麗さを消さないものを入れるとよいと思います。

食料不足 ?

2007-01-22 | 日々のいろいろ
ベランダで鳥の声が聞こえると思っていたら食事に来ていました。
蕾のうちに食べられてしまったのでこんなあわれなパンジーになってしまいました。
よく見つけて来るものだと関心してしまいます。
葉ボタンも周りをきれいに食べられていました。
番猫がいるのに、やはり無理なのでしょうか。
テレビの中の鳥の声には反応するようにはなりましたが、仕事としてはする気がないようです。
鳥も新鮮な葉物必要なのでしょうか。

菜の花 満開

2007-01-20 | 展示会のお知らせ
千葉市花の美術館でオーヴァンフラワーデザインスクール講師による展示会が行われます。

 「私の好きな 花・花」
日時 2007年1月23日(火)~28日(日)
    9:30~17:00
場所 千葉市花の美術館 1F 多目的室

1月~12月それぞれの月をイメージした作品が展示される予定です。
館内はさくら草やプリムラなど春の花がいっぱいです。
お出かけ下さい。
写真は花の美術館前庭です。

咲きました

2007-01-19 | 日々のいろいろ
昨年の2月に植えた梅花オウレン(キンポウゲ科)が咲きました。
日差しの管理がうまくいかずかなり日焼けをしていたので生きていてくれさえすればと思っていたのですが。
盆栽にはまるきっかけとなった一鉢なのでうれしいです。
一緒に植え込んであるハクリュウも2粒実をつけてくれています。
水遣りや肥料の管理はある程度みてわかるのですが日光の管理は今ひとつうまくいきません。今年はいくつか方法を試してみたいと思います。

雨の中

2007-01-17 | 日々のいろいろ
今日の千葉は朝から冷たい雨が降っています。
雨の中黄色の夏みかんがとてもきれいでした。
明るい光の中で見るのとはひと味違って見えます。
柑橘系だからでしょうか鳥たちには好かれていません。
黄色は 元気な、幸せの色とか……(映画?、風水?)
(今日の一枚ををK子さんに……やさしい息子×2+友達=勇気、元気)

2007年 1号

2007-01-14 | 自然を編む
実りの秋に備えてぶどう(巨峰)の枝の剪定をしました。
かなり太い(1.5cm以上)ので籠も大きくなり重さもかなりあります。
まだ完成ではなくもうひとがんばりしなくてはなりません。
色々用事が重なり思うようにすすみません。
完全に乾燥してしまうと柔らかくするのが大変になるので乾かないうちに仕上げたいと思います。

まんさくの花

2007-01-06 | 日々のいろいろ
春に他の花に先駆けて咲くので1月生まれの娘の誕生記念に植えました。
「まず咲く花」ということでだんだんと「まんさく・満作・万作」になっていったようです。
また花がたくさん咲くので「豊年満作」から命名されたとも。
花言葉は「幸福の再来」
少し花が開き始めていたのでアップしました。
1月の下旬ごろには満開になると思います。
前年の葉がついています。

高い所が好きなのね

2007-01-04 | 日々のいろいろ
またまた猫ネタですが。
出先でみつけました。
屋根の上で初詣の人々を見ていました。
ちょと太目のこでした。
堂々とした姿に思わずシャッターを押しました。
このお宅の門扉の所には「子猫飛び出し注意」という大きな看板が出ていました。また車庫の中の車に足跡がつかないように屋根やボンネットを布で覆っていました。