さかな

和紙で作ったあかりです。
足元灯にいかがでしょか。
朝晩は大分過ごしやすくなり虫の声も賑やかになりました。
少し明かりを落として秋の夜を楽しんでみては。自分で作ったあかりならなおの事癒されるでしょう。
心癒すあかりがつくれればと思っているのですが、つくる物はおもしろあかりになってしまいます。

木のあかり

あかりの教室の修了作品です。
この作品は影がとてもきれいにでます。でも少し安定性に欠けるのが難点です。
編む事とあかりを一つにと考えて教室に入ったのですが手作り照明にすっかりはまってしまいました。ハンダ付けが以外におもしろいのです。
今は「まねき猫」を製作中です。

ひるがお その後

またまたひるがおです。
ベランダ、プランターという厳しい環境にもかかわらず、ほぼ毎日こんな感じに咲いています。一時はブルーの方の下葉が落ち、ピンクの方は先端部分の葉が焼けるなどとてもこんなに花が咲くとは思いませんでした。生命力に驚いています。
ここのところ変り咲きの朝顔に人気が出ているようです。遺伝子組み換えで色々できるようです。江戸時代にはその遺伝子組み換えでもできない花があったようです。やるな江戸時代という感じです。当時の記録をみますと、技術や美意識の高さが伺えます。

あきのかぜ

８月も半ばを過ぎたのに厳しい残暑が続いています。
それでも夜になると草むらから虫の声が聞こえてきます。
風も少し乾いた感じになり秋が感じられる作品を作りました。
植物の持っている自然な動きを生かし、植物に無理をさせないように、力が入らないようにしました。
秋の風を感じる作品になりましたでしょうか。

毛糸を使って

毛糸を使ってわくを作りブーケにしてみました。
わくの網目模様をだしたかったのですが。（ちょっと目立ち過ぎの感じもします。わくの割には花がさびしいと思います）
この作品はある雑誌用に制作したものです。。
反省点の多い作品ですがいつかこれをベースによりよいものをと思いアップしました。

葉を編む

ガマの葉を編んでみました。
２年位前に採取したものですが色あせも少なくきれいな状態でしたので器にしてみました。
素材を編める状態にするまで結構たいへんです。またその素材をストックして置くのも大変です。涼しく薄暗い所なんてそうそうありませんので。
ここ数年作りためたものを集めて晩秋には展示会を計画しています。
日にちと場所が決まったので細かい作業に取り掛かろうと思いますがこの暑さに負けて少しも進みません。
色々な自然素材を「編む」ということで表現してみようと考えています。
　木に登れるでしょうか？

自然から学ぶ

この写真は昨秋、尾瀬で撮影したものです。
厳しい自然の中で生きているすばらしさを感じました。
周りの草もひとつとして同じものはなくそれぞれが強く主張することなく、調和がとれています。
花のデザインを考えるたり作品を制作する時のヒントがたくさん詰まっています。
この美しさが表現できたらすばらしいと思います。

ある展示会に出品した作品です。
秋の雰囲気が感じられるでしょうか。

プリザーブドフラワーのブーケ

千葉から遠く離れた所での結婚式でしたので持ち運びしやすいという事を第一に考えました。
新婦さんは身長１７０cm近くあるスレンダー美人。ピンク系の色が好み。
軽やかに揺れる感じを（私から見た新婦さんのイメージ）出したかったのですが
それでは大荷物になってしまいます。そこでリボンをたくさん下げることにしました。リボンなら折りたたんでいく事ができますので。
最近のプリザーブド・フラワーは色だけでなく種類も増えましたので色々楽しむことができます。生花と違い早めに用意することができるのも便利なところです。
値段が高いことと花ひとつひとつに表情が乏しい事が難点といえば難点ですが。

三度おいしい

実家の庭にあるブルーベリーの木です。
春の芽吹き、花もかわいい
秋の紅葉
そして　夏の果実
大変実付きの良い木で毎年９㎏位は収穫できます。（木は１本です）
今回も2,4㎏ほど収穫しました。
一度には熟さないので毎日収穫しなければなりません。
自分で作るジャムやソースの味は格別です。
しばらくはブルーベリー三昧の日々が続きます。

コリウス

昨日の午後、千葉市は激しい雷と雨が降りました。
コリウスが伸びすぎてしまったので剪定をしました。さすがしそ科かすかにシソの香りがしました。
コリウスは日光の当たり具合により同じ物でも色の出かたに違いがありおもしろいです。色やタイプもたくさん有り、単独でも寄せ植えでも楽しむことができます。