友人と国立西洋美術館へ久しぶりに行った
今回はサンディエゴ美術館と、西洋美術館のコラボ
そして、ルネサンスから印象派までの企画展だった
深堀りすると面白い絵画鑑賞の為のヒントもあり、
「西洋絵画、どこからみるか?」 というキャッチコピーにも惹かれた
友人とは幼稚園からの親友で、彼女が油絵を始めてから
2人で美術館巡りをすることも増え、海外の美術館まで足を延ばした
美術館は平日なので思っていたより空いていたけれど、上野
ということもありインバウンドらしい外国の方を多く見かけた
今回、驚いたのはそういう特別展でも写真を撮っても良いことに
なっていたこと
監視係の人も黙ってみている
最近は、撮影を許可する美術展が増えてきたのは知っていたが
今までは、この作品だけは撮影許可という展示はたまにあった
西洋美術館でも許可しているとは知ら無かった
勿論、私もスマホで撮りましたが……
しかし、ゆっくり鑑賞したい作品があっても、その前でスマホを構え
て動かない人も多かった
スマホをもって撮影するより、その絵画を自分の目でじっくり味わって
ほしい思った
スマホ撮影した私が言うのもなんだけれど……
西洋絵画、どこから見るか? スマホから見るか?