イタタタッ !

2010年03月27日 | diary
           


春の陽光につられて生まれてしまったのか、今年初めてのモンシロチョウ。
しかし、少々の風にまだ上手に飛べず、フラフラしながらもヒアシンスにしがみついた。


2ヶ月ほど前から服を着替える時や、ある角度に腕を曲げると、腕が悲鳴を上げる。
ピアノを弾くのも、PCのキーボードを叩くのも大丈夫なので、その内に治ると思っていたら、全然変化ナシ。

以前、40肩になったことがあった。
車のハンドルを回すのさえ痛かったが、それと似ている。
その時はペインクリニックに2回通っただけで治ったのを思い出し、早速クリニックに午後の予約を入れた。

医師はこの動作はどうですかと、腕を上げ

イタタタッ!

ここはどうですか?

ヒィ~~!

神経ブロックの注射を痛いツボ3ヶ所にしていただいたら、痛みが軽減し今は腕も楽に回せる。
こんなことなら、早く行けば良かった。
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わたし祈ってま~す ♪

2010年03月26日 | diary
やっと、普段の日常が戻ってきたような
しばらく更新をさぼっっちゃいました。

というより、PCの前に座る気持ちのゆとりもなく
連休の疲労感が溜まっていた感じだった。
かといって、遊んでいたのでもなく、何だかいろいろなことを考えすぎて、脳が疲労していたみたい。
両親のこれからの事や、自分たちのことなど
考えたからどうなると言うものでもなく、しかし、考えてしまうきっかけが色々あったのだ。

おまけに、偶然かもしれないが、最近墓地に行くと体調が悪くなるのだ。
急に腹痛がしたり、妙に体が重くなって生欠伸が頻繁に出たり。

ピアノのレッスンも、そんな風に体調がイマイチで、まだ腹痛もありで休もうかと思った。
練習もあまり出来なかったし。
案の定、メタメタの出来で、早めに終わらせていただいたが、こんなのは初めて。

しかし、まっすぐ帰るのも気が進まず、銀座に出て春の服や、山野楽器でCDや楽譜をみたり、ついには春の靴を衝動買い。
ポイントが溜まっていて、2000円引きになりちょっとご機嫌。

帰りの電車内でルンルン(古っ)していたら、姉から着信があり父の具合が悪くて往診を依頼したらしい。
大急ぎで帰宅し、母のところに行くと何だか揉めている。
父の容態が心配になった母が、主治医に大げさに電話をし、どうやら診る前に前回のような症状を懸念した医師が、家に救急車を差し向けたらしい。
結局はなんてことの無い心配の要らない症状で、父は即帰る事ができたが、私はまたも救急車に乗り検査の間ずっと待ち、帰りに主治医の医院に寄り報告。
結果、家に着いたのが7時近くだった。

気がつけば、腹痛があったので、朝食も取らず、昼食も家で消化の良い物と思っていたので外で取らず、夜まで飲まず食わずだった。

少し痩せたかしら?

いえいえ、夕食の用意が出来なかったので、近くの鰻屋さんから出前を取り、鰻重をガツガツ。
自棄でビールをグビグビ。

やっと今日は静かな時間が戻ってきた。

思う事は、何も贅沢なんて(ちょっとはね)望まない。
こんな静かな日々が続くこと。

ずっと続くとイイナ。

来週はお花見&友人とランチ。

ちゃんとカレンダー通りに実行できる事を、わたし祈ってま~す♪~~♪
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彼岸の入り

2010年03月18日 | おでかけ
今日から春彼岸の入りということで、両親を連れ川越の菩提寺へ出かけた。

夕方から雨などと言っていたが……結局は何も降らない、暖かい一日だった。

郊外に出ると、菜の花や木蓮、辛夷、遅咲きの梅が満開で、目にも鮮やか。
まさに春~と言う感じで、子供の頃のように一日中つくしやレンゲを摘んだり、そして土手で寝転がりたくなる。

川越は、あいかわらず観光客がウィークデーなのに多かった。
車で蔵造り通りに入ると、いつもながら建ち並ぶ蔵に圧倒される。
菩提寺がこの通りにあるが、来るたびに通りの様子が変わっていくような気がする。
新しいお店も随分増えた。
土日などは、この通りは交通止めにする案が出ているそうだが。
私が子供の頃のこの通りは、薄暗いアーケードの下にキャバレーや呑み屋が並んでいたが、その頃に比べるとあまりの変わりようではある。

父は車から降りて、お墓まで歩くのも大儀そうになった。
父の片肺は機能をしていないが、呼吸に差しさわりがある訳でもなく、医師からも歩くことを勧められているが、意に介さず歩かない。
いつも家の中で座ったきりなのだ。
その分、母が動かなければならず、私もどこまで手助けするべきなのか、それが私の目下の悩み。

春なのに~~♪
ふぅ。。。
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テレパシー?

2010年03月17日 | diary
不思議!
昨日は陶芸友達を思い出し、今朝も掃除機をかけながら、やはり私のほうからアクセスしたほうが良いかしら、などと考えていた。

掃除も終わり、近所の雑貨屋店の店先でトイレットペーパーを物色していたら、後ろから声が
「ricoちゃんじゃない?」
 実はこの呼び方はホンモノ、 イイ歳をしてricoちゃんでもないですが…(笑)
振り返れば、そこにいたのは、その陶芸友達だった。
なんで、なんで、どうして?
彼女の家は一駅先だし。

よくみれば、お連れがいた。
私と同じ町内に住んでいる、彼女の娘さんの友達のママ友。
その方も私は知っている。
これから近くの会館へ、映画を観に行くところだった。
妙な再会を互いに喜び、今度3人で会うことを約束して別れた。

こういうテレパシーめいたことが良くある。
あの人元気かしら?などと、ふと思い出しているそばから電話が鳴ったり。
まして、今日のようにとんでもないところでバッタリ会うなんて…
ホントに不思議!

切れない縁てあるのね…と、思っていたら

半年振りの再会なのに「太った?」と言われた。

キャァ!ええ~ん(泣)
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わたしの趣味悠々?

2010年03月16日 | jazz
週間天気予報だと、今日は雨模様のはずだった。
ところが、予報は大きく外れ、レッスンの今日都内は暖かいというより暑かった。

新曲の Someone to watch over me は、たっぷり練習をしていったのに、先生の前ではため息が出てしまうほど弾けず、情けなくなった。
がっかり~~♪  
結局、まだまだ練習が足りないのよね。

アドリブをしながら、この小節のところは家でイイ感じに弾けたけれど、どんな感じだったっけ?と、思い出そうとしてしまい、更に弾けなくなった。
先生にアドバイスを戴いた。
家で練習をするときも、面倒でも録音をして、気に入ったアドリブフレーズが弾けた時は、小まめにそれを採譜して自分のフレーズの引き出しを増やしなさいと。
そういう努力の積み重ねが大事なのは分かっているけれど…
なかなか、自分に甘くて。
だから、まだ私のフレーズノートはあまり増えてはいない。

そして、この曲の有名なヴァース部分が楽譜に載っていないので、先生にコピーを依頼したら、移調までしておいて下さった。
ラッキー!
自分で移調するの面倒だわ、と思っていた。

とはいえ、先生のマネッコをして、この曲ファンキーにブルーノートで決めたい。



そして、今日は真面目に家に直帰。
というのも、NHKの趣味悠々でまた陶芸シリーズが始まっているが、それを昨夜観ていたら、ハタと思い出したことがある。

粘土に触れなくなって数年経過。
陶芸教室で知り合い、友人になった方と我が家で陶芸を楽しんでいたが、数年前に彼女の事情でお休みをすることになった。
今、また再開したいと言われているけれど、我が家もリフォームをして以前とは環境が変わってしまい、だから今は考慮中。
しかし、粘土や釉薬はまだ沢山あり…

そんな使いかけの粘土が硬くならないように水分を与える事を、番組を観て思い出したのだ。

案の定、容器の中の粘土はすっかり水分が無くなり、どれもこれもカチンカチン。
粘土も釉薬も古ければ古いほどバクテリアが繁殖し、よい状態になると聞いたが、バクテリアも多分死んでしまったほどの乾燥状態。

はてさて、これからどうしましょう。
某レストランで見かけた、オブジェのような作品も作ってみたいし…と、思うけれど
色々なことに手を出しすぎて、すべてが中途半端になるのも嫌だし。
既に出しすぎの感もあるけれど(苦笑)
友人は私の返事を待っているようで
ああ、困りました。

              
              沢山の粘土や釉薬の容器  家人には邪魔だといわれている~トホホ
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