まだまだ自粛生活

2020年10月03日 | diary

早いもので気が付けば既に10月。

私がステイホームに入って早7か月経った。
1日が、1週間が、1か月があまりにも早く過ぎて
時間とその日々が私の前を駆け抜けていく。

友達とも会わずに、LINEやメールでの生存確認。
自粛生活そのもの。

6月の開催を楽しみにしていた国立博物館での「国宝 聖林寺十一面観音」も1年先に延期になってしまったし。
ジャズライブも今年はチケットを買うのを諦めた。

まして、ピアノのレッスンも、都内へは30分近く電車に乗るので感染が怖い。
今までも車内で手放しで隣の人にくしゃみをされたり、大声で喋られたり。
考えると家の外は危険に満ちている……新型コロナのことだけで言えばだが。
現在は、どうしても神経質にならざるを得ないのは確か。

なので現在は3月から教室には通ってはいない。
いちおう、休会ということで先生には了解をしていただいた。
先生には本当に申し訳ないけれど…
オンラインレッスンを勧められたけれど、今はオンラインをしてまでも…と、思う私もあり。
しかし、家での練習は欠かさない。
来年早々にはレッスンに通いたいけれど。
その来年はどうなっているのでしょう。
これは世界の人が思っていること。

新型コロナの終息を毎日願うばかり。

コメント
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