ツイてない私…♪

2022年06月24日 | jazz

新型コロナの感染者数も横ばいになってきたので、そろそろピアノのレッスンを始めようと今月初めに先生にメールを送った。
すると、今はレッスンの空きが無いのでキャンセル待ちでもよろしいですかと言う返信を頂いた。
勿論、お願いしますと返事をしたけれど……

なんと、私が休会している間に子供さん、そしてその親御さんの生徒さんが増えたらしい。
私が入会した頃は大人の生徒さんばかりで、ジャズピアノを弾く子供さんは少なかった。
現在のお子様はジャズというより、ジブリなどのポピュラーを弾いているらしい。
コロナ禍の2年ちょっとの間に、私のいた世界が少し変わっていた。
ヴォーカルの友達もキャンセル待ちで、なかなかレッスンができないと言っている。

キャンセル待ちだといつになるか分から無いし…。
仕方がないので、私はその間を色々と考えてみた。
10年ほど前に我が家から自転車で通える場所に、東京から移転してきたと言うジャズピアノ専門の音楽教室ができていたのは知っていた。
たまに車で前を通ると、ジャズバーも併設されていて夜などはなかなか素敵な雰囲気。
見学可なのでアポを取ってみようかとHPをみたら、なんと!何故か今月閉校されていた。

ツイてない私。

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痛々しい街路樹

2022年06月18日 | 気になる

近くの小学校から、不穏なエンジン音が聞こえてきた。
今日は土曜日なので、小学校は休校らしい。

校舎の北側に10本ほどヒマラヤ杉が植えられ、それらはクリスマスツリーを思わせる良い形を整えていた。
そのヒマラヤ杉が、なんとパッツンガリガリと大枝が電動鋸で切り落とされでいたのだ。
良い形に大きく育ち、永年北風から校舎を防ぐ役目で植えられたと思っていたのに…。
今や見る影もない酷い形。

     

最近、この様に街路樹などその樹形を考えずに、醜いまでに伐採する樹木を目にするようになった。
ニュースでも、並木や街路樹の伐採反対運動を取りあげられる。
樹の老齢化、鳥害や交通の妨げになる支障木なら仕方がないとは思うけれど、切断面が痛々しく折角の景観が台無し。

先日、市内の国道を通った。
すると、ケヤキの街路樹が枝おろしをされた後に、健気に細い枝をだして葉も出ている。
それは良いのだけれど、その姿がまるでウラメシヤ~と幽霊を思わせる異様なケヤキ並木になっていた。
この国道は2000本以上の欅並木が両側に続き、日本街路樹100選に選ばれて、日本一長いケヤキ並木だというのに。
今では、その姿はまるでお化けが並んでいるよう。
埼玉県の県木はケヤキです。

     

市内を通る第二産業道路上に、1本の大ケヤキが残されている。
現在、大枝は剪定されているけれど。
幹は伐採されず現在でも道路のど真ん中に鎮座している。
切ろうとすると災いが起き、交通事故が多いのは地元では有名な話。
幹には途中で伐採を止めた鋸の跡が何本かあるらしい。

樹にだって勿論、生命が宿っている。
そのうちに、樹の反乱が起きるのでは……と痛々しい樹形を見ながら時々思う。

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町内役員が回ってきた

2022年06月16日 | diary

今年は町内役員の仕事が回ってきた。
実はこういうのは苦手。
去年の役員さんは、コロナ禍で行事もほとんど無く羨ましかった。
今年は例年通りの内容で進めていくとか。

いつもは4月に町内会費を集金するけれど、今年は6月に入ってからというので、集金してきたところ。
私の班は8軒なので集金は一日で終わった。
苦手というのは、各家を集金などで訪問するのだけれど、おばさま方のお喋りが苦手なのだ。
集金が終わると、待っていましたとばかりにお喋りが始まる。
そして私は、帰るタイミングを逃してしまう。
嫌なご近所さんはいらっしゃらないけれど、お孫さんの自慢そして不満から身体の不具合など、そしてご近所の噂話など色々と聞かされる。
傾聴ボランティアではないのにぃ~と思いながらも、ついつい相槌を打っている私。

このような時代、いつご近所さんとの相互扶助があるかもしれないので、この一年頑張りましょうと思っている私です。

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美容整形流行り?

2022年06月01日 | 気になる

最近はテレビドラマは、ほとんど観ない。
たまに、新しいドラマが始まるというので少しのぞいてみようかと。
最初の何分か観ても、引きつけようとする掴みがないので即チャンネルを変える。

しかし、そこに出ているタレントさんの顔が最近は皆同じに見える。
誰が誰だか分から無い。
友達曰く、顔が同じように見えるのは、歳のせいよと…
とはいえ、確かに以前と顔の印象が違っている人が多い。
良く見ると目が以前より大きくなり、顔も鼻もほっそりとして美容整形ねと気づく。
前の顔のほうが個性があって私は気にいっていたのに…。

目が細くて鼻が広がっていてはいけないのか…と突っ込みたくなる(苦笑)
私の地元でも今や新しいビルが建つと、必ず美容整形外科のクリニックが入って
男女とも今や美容整形は流行なのかも。

どうやら、目が一重で細くてはいけないらしい。
私は目が一重で細い。
母も姉も二重で目が大きかった。
私の目は父に似ている。
たまには、つけ睫毛なんぞを付けて大きく見えるようにするけれど。

そういえば、鏑木清隆が描く涼しげな細い目をした日本人女性を最近は見かけなくなった。

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