頭の中で爆発?

2012年07月26日 | diary

今日も暑い。
試しに温度計を庭に出してみたら、‏見る見るうちに針が目盛りを振り切った。。
炎天下では、確実に50度は超えている。


このところ、2晩続けて「頭内爆発音症候群」なるものがおきた。
この禍々しい名前は、昨夜検索していて知ったのだ。
読めば、確かに私の症状にそっくり。

初めて、それに気づいたのは7,8年前のことだった。
寝入り端にどこかで、というより私の頭の中で激しい音が聞こえるのだ。
いつも同じ音で1回のみ。
何日かその症状が続いた記憶がある。

人によっては名前の通りの爆発音だったり、叫び声だったりと様々らしい。
そして、私の聞こえる音は工事現場で、鋼材同士がガシャーンとぶつかる金属音。

そういえば、当時は家族が次々と入院し、私自身も体調を崩していたので、たぶんストレスからくる症状だと思い、さほど気にも留めていなかった。
そのうちに、その金属音は頭の中から聞こえなくなっていた。

気がつけば、またその音が頭の中で鳴った。
昨夜は聞こえなかったけれど…。
症状がおきた時に、それで体調が悪くなることは無いので放っておいたら、いつの間にか聞こえなくなっていた。
しかし、少々気にもなり、それで検索をしてみたら「頭内爆発音症候群」というものに行き当たった。

症候群というだけあって、詳しいメカニズムは解明されていないようだ。
「視覚の眠り」と「聴覚の眠り」のタイミングに関係があるとか、過剰のストレスが続くと発生するなどと色々な説があるそうだが。
結局、原因もわからないので、治療法もなく、命にかかわることでもないので安心したけれど。

今は過剰なストレスはないし、良く食べ、良く眠れる。
しかし、知らないうちにストレスを抱えているのかもしれないし…。

早速、最近耳鳴りで悩んでいる夫に話したら、一日中耳の中が鳴っているのに比べたら、そっちの方が良いと言われてしまった。
そういうものなの?(苦笑)

 

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真夏のJAZZ

2012年07月21日 | jazz

ピアノのサマーコンサートまで、あと2週間ばかりに。

そのアンサンブルのレッスンが、都内のジャズクラブであった。

地図をプリントして持っていったのに、地下鉄から地上に出たら、なんと反対方向に行ってしまった。
地図は滅法強いと自負していたのに。

先生が、お店が分からなかったら電話をと言われていたのに、時間に余裕があったのが仇になり、あの辺りに違いないという思い込みが間違いの元だった。
結局、5分くらい遅れて到着。
確かに分かりずらい場所だった。
しかし、涼しい日で良かった。
遅れたので息をつく暇も無く、ピアノに向かう。
私のベース伴は、23歳のまだ学生さんらしい。多分…。
彼とは、2回目のセッション。

今回コンサートの私の曲は、誰もがどこかで聴いたはずの YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO。
ベースの先生がドラムを叩いてくださり、緊張しているおかげで、よくつっかえる定番のイントロも上手く弾けた。
普段のレッスンではドラムは無いので、こうしてドラムスがはいると本格的になり、私のピアノってなかなかファンキーじゃん。
先生に、そこのジャズクラブに弾きにきたらと誘われたけれど…
う~~ん。
真夏の暑っ苦しいジャズコンサート…楽しく演奏したいです。
それがいま一番の想い。 

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ハチの巣みっけ

2012年07月20日 | diary

庭木の茂みの中にスズメバチの巣をみつけた。

その巣はまだ小さいけれど、直径20cmはありそう。

                   

それも門の傍ら、おまけに通学路に面し結構人通りもあるのだ。

そっとのぞけば、黄色いスズメバチがせっせと出たり入ったりしている。
刺されたら、それこそ命にも関わるというし…。

市で駆除をしてくれるのを思い出し、早速区役所に駆除の依頼をした。
即、業者の方が来て下さり、今はちょうど巣作りの時期らしい。
まだ午前中だというのに、既に我が家で駆除は3軒目ということだった。
それに大きいほうの巣だそうだ。

巣をとっていただき一安心したが、ハチが一生懸命作っていた巣を撤去してしまうのは、ちょっとばかり申し訳ないような…

 

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あまりの暑さで

2012年07月14日 | diary

この暑さでは外出なんてしたくないけれど、必要に迫られ買物にでかける。

普段はほとんど汗をかかないが、昨今の暑さではさすがの私も汗がダラ~。

デパートの化粧室で鏡をみると、汗でマスカラが溶けたらしく、下目蓋についてパンダ目になっていた。
わぁ、恥ずかしい。
マスカラはウォータープルーフじゃなかったんだ…と思いながら下を見ると ???

サンダルが脱いであるのかと思ったら、良く見れば靴底。

この暑さで、安い靴(多分)の靴底の接着がはがれてしまったらしい。
それも両方。

靴底が無くて、どういう風に歩いていったのでしょう。

つい写真を撮ってしまいました。

 

           

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更新さぼりがち

2012年07月13日 | diary

人間はとかく易き方に流れる。

勿論、私も。

この更新をちょっとばかりサボると、その後はだらだらと際限がない。


ある時、インターネットは、かつての友人を見つけてくれた。
その友人が、ある画家と結婚し、その画家を追ってニューヨークまで行き、二人で本を出したところまでは知っていた。
なので、夫たる画家がどんな画風の絵を描かれるのか知りたくて検索をすると、その画家のブログに行き当たった。
それ以来、時々読んでいたが、去年の暮から急に更新が途絶えた。
会った事も無い人の心配まですることはナンセンスかもしれないが、いくつかのお気に入りのブログをじっくり毎回読ませていただいていると、それぞれにその人となりが見えてくる。
(独断と偏見かも…)
すると、知り合いの1人のような感覚を抱いてしまうことも。
だから更新がしばらくないと、どうかなさったのかしらご病気かしらなどと、気になってしまう。
だいたい、勝手な想像は悪い方に傾きがちだ。

私も長いことさぼっていると、悪い想像をされてしまうかも。
とはいえ、意気込んでいるとそれも疲れるので、まぁ、肩肘はらずに更新しましょ。

 

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