フィギュアスケートをみながら思うこと

2022年02月19日 | diary

冬季オリンピック開催中
私が絶対に観るのはフィギュアスケート
今回は色々と疑惑の問題が起こったけれど…

フィギュアスケートの人気は絶大で、さいたまスーパーアリーナで開催される時は、駅の改札口から入場口への長い行列が続いている

しかし、いつも思うのだがそんなに人気なのに、最近はアイススケートをする人がほとんどいないのが不思議
とはいえ、スケート場は無いに等しいし

私が子供の頃は、冬はスケート、スキーが定番だった
かつて都内のデパートにも室内アイススケート場があったし…
市内にも何か所かアイススケート場があり、我が家が良く利用したスケート場はその後プロレス場になり、そして今はマンションに変わっている

 

母は名古屋生まれなので、アイススケートが得意だった
私は小学生の頃に、かつての市内のアイススケート場で、よく母に教えてもらった
父も冬になると屋内スケート場では無く、自然の湖に張った氷で滑ろうと、当時の新聞に出ていた湖の氷の厚さを調べていた。
よく連れていってくれたのは、榛名湖や赤城だった
現在、スケート用の湖の氷の厚さなんて新聞に出ているのだろうか?

私の足は特異でレンタルシューズが履けないので、母は私を連れて都内のアイススケート場近くのスポーツ用品店で、私の足に合うようにスケートシューズを誂えてくれた

その懐かしい私のスケート靴は、カビが生え納戸の隅でぶら下がっている

今は、やはりアイススケートは観るだけになった

 

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渋澤栄一氏とふっかちゃんの深谷市へ

2022年02月09日 | diary

我が家は毎年この時期になると、県内の深谷市に出かける。
というのも、深谷市で有名なのは深谷ネギ

子供の頃は匂いも嫌いだし、長ネギが美味しいとは全然思えなかった
しかし、大人になるとやはり嗜好も変わるのか、すき焼きの中の葱、焼き鳥の葱
、鍋物の葱…それらが美味しいと思えるようになった。

以前に、深谷市に住む知人からお礼だと深谷ネギを段ボールにひと箱送られて来た。
「え~ッ!葱だけ!それもこんなに沢山」と思いながらも、いただくと柔らかく甘くて
焼いても煮ても美味しいことに驚いた。

それ以来、深谷ネギが好きになり、深谷までは距離があるけれど、毎年葱を求め
て出かけてしまう。
スーパーの深谷ネギとはやはり新鮮さなどが違う

深谷市のキャラクターは、可愛いネギのふっかちゃんだし

        

とはいえ、深谷市でやはり一番有名なのは勿論、葱より深谷出身の渋澤栄一氏。
1万円札、大河ドラマで…私は観なかったけれど
道の駅などに寄ると渋澤栄一氏がキャラクターの様々なお土産物が並んでいる

    


そこで、深谷市まで来たので今年こそはと渋澤栄一記念館に寄ってみた
ゆかりの資料や写真などが沢山展示されていた
郷土の偉人とはいえ、今までは漠然としか彼の事は知ら無かった

テレビで見たことのある渋澤氏のアンドロイドは、生きている本人そのものに見
えてビックリ!! お会いしたことは無いけれど

新しい1万円札が今から楽しみだけれど、2024年とか……
随分と先なのね

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