今年の漢字とは

2022年12月28日 | diary

2022年もあと何時間で終わる
そんな時に、現在スマホでしかお喋りできない友人からLINEで
私自身の今年の漢字は何ですか?と尋ねられた

う~~ん、難しい

その友人は随分前から体調を崩し、更にコロナ禍故に様々な辛い想いを
抱いている
そして友人は心も体もこれよと『痛』という漢字を示してくれた

私の今年を示す漢字なんて、今まで考えたことはなかった
そこで不意に頭を横切ったのが『迷』
確かに今年は迷ってばかりだった

そういえば、結論を出さなければなら無い問題をいくつか抱えていた
その結論と言うか答えを出さなければならないのに、確かに迷ってばかり
迷ってばかりで脳疲労
若い頃は迷う前に行動するのが常だった
答えも即出せた
今では一歩も踏みだしていないのに、ぐるぐると迷ってばかり

歳を重ねて慎重になったのかもしれないけれど…
怖いもの知らずで行動していた頃が、今では羨ましく懐かしい

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節電!節電!

2022年12月20日 | diary


毎日寒暖差があり過ぎて自律神経も狂いがちなのか、体がついて来ない
身体も冷えると動けない

国は電力逼迫を心配して、国民に節電を呼びかけているけれど、家庭の中の節電には
限りがある
友達が節電の為に、電気毛布使用を止めて湯たんぽかアンカに変えると言っていた
ところがどこも売り切れなの、と嘆いていた
その後、再入荷した湯たんぽを買われたそう

しかし、久しぶりに聞いた湯たんぽ、アンカの言葉
今は蓄熱式エコ湯たんぽというものがあるらしい
みんな節電については色々考えている
確かに、電気ガス代などみんな上がっているから考えざるを得ないし…

そんな電力不足を警戒して、テレビ番組では節電の為にスタジオ内の照明を
下げているというコメント
なのに、日本各地のイルミネーション輝く光景を流している
それを見るとなんだかな?と疑問符ばかり

 

 

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増えました買取店

2022年12月13日 | diary

新型コロナが流行してから買取専門店のチラシが新聞に多く入り始めた
それも毎日
今朝はいつもお決まりの5店舗
新しい買取店舗のチラシも続々増えている

確かにステイホームをしていると、家庭内の不要な物が目につく
買取店はブランド品のバッグ、アクセサリーなどが一番の目的のようだ
自慢ではないが、私はブランド品には興味が無いのでひとつも持っていない

とはいえ、切手類や記念硬貨や使わない引き出物などがあるので、買い取ってもら
おうかしらと考え中
過去に、私や母が残したアクセサリーを買い取っていただいたことはあるけれど…

実は最近、買取店で手に入れた物がある
我が家には犬がいるので犬用のマットやベッド、タオルなどを洗うために
ガレージに置く洗濯機をセカストで買ったのだ
今日もテレビでそのセカンドストリートの特集を観たばかり
捨てるくらいならダメもとで持ってくるようで…思いがけない金額がつくこともあるそう

私も家の中で不用品を見つけては、せっせと段ボールに詰め混んでいる今日この頃です

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氷川神社十日市

2022年12月11日 | おでかけ

      

地元の武蔵一之宮氷川神社での十日市が開かれた
別名大湯祭といわれるけれど熊手を売る酉の市、十日市(とおかまち)で知られている
コロナ禍以来、露店が立ち並ぶのは3年ぶりとか

私が小学生の頃は、十日市の当日は学校は午前中で終わりだった

今年は土曜日だったし、暖かかったので珍しく昼間に出かけた

熊手を求める人、そして露店の色々な食べ物を求める人で久しぶりの
多くの人出にびっくり!

子供の頃は様々な珍しい露店が出たり、今は無いお化け屋敷やオートバイの曲芸
そして見世物小屋に入るのが楽しみだった
現在は同じような食べ物の露店ばかりで、かつての暮れの風物詩を思わせる景色が
どこにも無いのが、私には少しばかり寂しかった

折角なので神社で参拝をしてから、初めて「ふくろ絵馬」という縮緬の巾着に
絵馬をかたどった紙に願い事を書いてその袋に入れて奉納してきた
勿論、従来の木製の絵馬もあった

「ふくろ絵馬」は、10色ものカラフルな袋が用意されているので好みの色のふくろを選び、
更にこれも好みのカラーマジックで願い事が書けるようになっていた
確かにこれだと袋の中の願い事、氏名は見えないので安心

来年こそ良き年にとお参りをしてきた

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新しいピアノ教室へ

2022年12月02日 | jazz

新しいピアノ教室の体験レッスンを受けてきた

長い年月在籍していた都内のピアノ教室をコロナ禍で退会してか
ら3年近く経った
そこは、毎月休会費が発生するので、取りあえず退会することに
したのだ

感染者が減り始めた時に、再始動したいとお願いしたけれど、今
は空きがないと言われ、結局空きを待つことになった
待てずに、他の音楽教室へ移ったお仲間もいた
結局、半年以上待ったけれど…
私も思いきって他の教室を探し始めた

しかし、ジャズピアノだけをを専門に教えている音楽教室はあまりなくて…
ところが思いも因らず、近くで2年前に始めたというピアノ教室
を見つけた
音大を出た後に、やはり本格的にジャズピアノを学びたいとアメ
リカに留学していた女性の方だった
体験レッスン依頼の応募欄に、3年前まで都内の教室に通
っていたと書いたので、もしかしたら弾かされるのではと思い、
家練でのナイト&デイのリード譜を一枚持っていった
案の定、何か弾ける曲はありますか?と聞かれた
その後、好きなミュージッシャンやジャズの話をしたりして、入
会を決めたら早速耳コピの宿題が出た
ジャズをやるうえで避けられない耳コピだけれど、私は聴音が苦

これからどうなるのか心配もあり…

ところで、久しぶりにお世話になった教室のhpをみると
ほとんどが子供さんの音楽教室になっていたのにはびっくり
ジャズピアノ教室だったのがジブリやディズニーの世界にかわっ
ていた
なかなか、レッスンの空きが出ない理由がわかった
子供さんに楽器を習わせる親御さんが増えたというのは
かつてニュースの中で聞いていたけれど……

とはいえ、先生やお仲間達とアルコールを片手にジャズ談義や
セッションをしていた頃が本当に懐かしい

それにしても、かつての大人のジャズ世界は何処へ~

 

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