今年も年賀状をしたためるシーズンになった
年賀状って結局は、何年も会わない友人の生存を確認するだけの役割でしかないような。
だから年々枚数を減らしていく。
今日も朝から一生懸命年賀状づくり。
今年も版画。これはわたしのこだわりのひとつ。
今はスキャナーで取り込めるので一枚だけ摺ればよいのだが、わたしの芸術(?!)を理解してくださる方(エラソー)のために生版画を何枚か摺る。
今回は版木を三枚。
「貴女から年賀状をいただくのが楽しみなの…」なんて友人に言われてしまうとつい力が入る。
「僕の親父が君の年賀状の版画を気に入って、額に入れて飾っているんだ」
若き頃のボーイフレンドに、そう言われてから更に力が入った。。
結局、彼のお父さんに一度も会うことはなかったが、お互い結婚しても年賀状だけは欠かさなかった。
そのお父さんが亡くなり、喪中の葉書を頂いたのをきっかけに、それ以降彼に年賀状を出すのをやめた。
最近は交際の浅い人にはグリーティングカードを送信する事が多い。
年賀状って結局は、何年も会わない友人の生存を確認するだけの役割でしかないような。
だから年々枚数を減らしていく。
今日も朝から一生懸命年賀状づくり。
今年も版画。これはわたしのこだわりのひとつ。
今はスキャナーで取り込めるので一枚だけ摺ればよいのだが、わたしの芸術(?!)を理解してくださる方(エラソー)のために生版画を何枚か摺る。
今回は版木を三枚。
「貴女から年賀状をいただくのが楽しみなの…」なんて友人に言われてしまうとつい力が入る。
「僕の親父が君の年賀状の版画を気に入って、額に入れて飾っているんだ」
若き頃のボーイフレンドに、そう言われてから更に力が入った。。
結局、彼のお父さんに一度も会うことはなかったが、お互い結婚しても年賀状だけは欠かさなかった。
そのお父さんが亡くなり、喪中の葉書を頂いたのをきっかけに、それ以降彼に年賀状を出すのをやめた。
最近は交際の浅い人にはグリーティングカードを送信する事が多い。