自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

チャリで利根川未舗装路走行。

2010年07月18日 | 平地

今日は晴れ。予報によると32℃とのことで、まあ、サイクリングありかな、と。

ルートは利根川系。利根川の舗装状況よくわからないところもあるのでそれのチェックを。

チャリは未舗装路走行の可能性大なので、”街乗りマウンテン”のequipage。100kmクラスのキョリになると思われるので、泥除けをはずし、空気圧高めで少しでも軽い走りができるように。

ひさびさに背負い物はなくして、サドルパックにものをつめます。暑さ対策。さすがに30℃超えての100kmクラス走行しかも、CR上は完全日向だし。

中川~江戸川~利根川~ヘルシーロード。(ルートラボ)

チェックしたのは、先週と同じ国道4号地点。先週は左岸でしたが、今回は右岸。CRは交差点のはるか手前でなくなります。迂回ですが、結局交差点の直後も未舗装路なので相当研究しないといけないでしょう。

その後は未舗装路と舗装路を繰り返しながら、埼玉大橋まで。これが2つ目のチェックポイント。相当危険な橋だとか。

歩道部分は高くなって車道と分けられていますが、幅は1mもないので、あまり飛ばすことはできません。かといって車道部分は白線の内側は汚れてるし、2車線の幅もギリギリで大型車が来ると相当危険。とくにアーチの頂上は視界が悪そうだし。

埼玉大橋はそのままわたって、今度は左岸を。これが3つ目のチェックポイント。結局こちら側は未舗装路と舗装路の繰り返し。途中線路で分断されるし、サイクリングにはまったく適していません。

なんだかんだで、利根大堰まで走って、ここがヘルシーロードの起点。当然それで帰ります。ただ、いろんなチェックポイントも調べ終わり、モチベーションはガン低下。向かい風は、この暑い気温の中では多少うれしい感じではありましたが、何で俺は休みの日に金にもならないうえにこんな劣悪な環境で自転車を漕いでいるんだろう、と思わないでもありませんでした。

少しでも涼しさを得るために樹木の多い岸を行ったり来たりしながらの走行で帰宅でした。


まずは江戸川。中川を使ったりして、関宿の近くで入線。


国道4号もこの辺は歩道がなく危険なのでおとなしく迂回。まずはトンネルで反対側。


商店街っぽいストリートを通って。


交差点を通過したもののそこには未舗装路があるのみ。


途中舗装路もありますが。


すぐにダート。


さらには完全に行き止まり。ちなみにここは自転車を担いで右から鉄橋の下を。


埼玉大橋。なんか、すごく、車のための橋って感じありあり。


今日は4トン以上の車は走ってなかったので、車道走行もアリそうでしたが平日はまず無理。歩道も対向車が来たら乗りながらの交わしは難しいでしょう。


で、今度は利根川左岸。いきなり未舗装。こちらも断続的に未舗装・舗装。


ついでにまた電車でかんぜん終了を食らうので、担ぎ。デモここは面白い休憩ポイントになるかも。今日は地面が暑すぎて座ってられませんでしたが。


最終的には国道122号の橋を渡って右岸に戻ります。


ここから堰までは舗装路でいけますが、堤防の上は軽くダート入ってるので、凄く細いものの、左側にある舗装路を使ったほうが吉。


用水路スタート地点3連発。


”地元”ヘルシーロードにはいって気分は楽になりますが、この時点で13時過ぎの激暑時間。予報では結局34℃まであったらしいですが、直射日光化ではもっと酷そう。涼しい季節なら体力削って巡航速度を上げていけるのですが。


本日3度目の鉄道ストップ。何線だっけな、秩父鉄道だっけ。


ふれあいロード起点。これを行くと残り32km確定なのでスルー。


南側ふれあいロード起点。これを行くと20km確定なのでスルー。まあ、この地点からだとヘルシーロード帰宅もあまり変わらないですが。南側ふれあいロードはストップ&ゴーが多いんで。

10/07/18:equipage
 Dst:97.7km Av:21.2kmh Mx:34.4kmh


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