クロスバイクのタイヤを45cと太めのものに。

というわけで、日曜に買ってきたクロスバイクのタイヤ、700x45cものを早速装着、翌日朝に試走。

タイヤ交換と同時に、ハンドルやステムも交換して、近く、アップライトセッティングに。

漕ぎ始めは、重っ！

そしてハンドル、近っ！

これまで、このクロス、ｃｒｏｓｓｔｒａｉｌは32cタイヤに長いステムを逆転装着と、軽快系に振っていたので、違和感バリバリ。

でも10分もすると慣れてきて、これがこのチャリの本来の乗り味かなー、とか思ったり。

加速は悪いが、おそらく時速30kmあたりまで上げれば、ぶも～～～って感じでスピードに乗ったまま走ることが可能だと思われます。

このチャリの初期装備が42cタイヤで、追い風の江戸川なんかでは相当威力があったの思い出します（低速の重さが緩和され、江戸川CRでは意外に多い細かい割れ目や窪みを気にする必要がない）。

今週末は東京直チャリして、路肩や歩道の段差なんかをガンガン走ってみたいところ。

また、車重もハンドル周りの軽量化が効いて少ししか重くなっていないので輪行は不可能ではないと思いますが、タイヤが太くなったので、輪行袋に入るかどうか。



crosstrailはマウンテン系クロスバイクなので、やはり太いタイヤが似合うヵ。車重は12.8kgと、デフォルトと同じ戻る。


700ｘ45cのわりに525gと”軽い”。どうやらBMX関係のタイヤらしいが詳細は不明。触った感じではペラペラではなく、きっちり硬いので軽量化で弱い、ということは無さそう。ほとんどパターンはないので音も少ないし、転がり抵抗も悪くはない……かも。



フレームのクリアランスはまったく問題なし。というか、Vブレーキリリース時の空間を見ても、29x2.1タイヤ（700x54cくらい？）はいけそうな気はする。まあ、リムの幅、形状的に大丈夫かどうかはやってみないとわかりませんが。