最近、ネットで知り合った方とメールする機会が増えました。
北海道にお住まいのMちゃんもその一人で、どういう訳か
気が合ってしまったのです。
うちのかあちゃんと名前が一字違いからかな~
編み物が好きだということで、古舘ニットの糸を送りました。
すると、たちまち編み上げてブログにアップしてくれました。
↑うちで送った糸
送って1日ほどでシュシュ3点作成!Mちゃんすごいぞ!!!
こんないい糸送ったつもりなかったのに、何だか素晴らしいものをあげたようにもったいなくなりました(笑)
他にもブログには、フェルトで作った猫や、レースのストールなど素晴らしい作品が並んでいました。次々と生まれる作品にMちゃんの指先に編み物が出てくる四次元ポケットがついているような感じがしました。
また、作品出来たらみせてな!!!!
写真提供 Mちゃん
12月21日
最近メタボ対策に散歩を続けている太左エ門さんと
富神山へ登ることにしました。可愛い太左エ門さんの娘もついてきました。
今回は一番楽な七ッ松側の新道口から登ります。
親子対決のはじまりだ
さくらんぼ農家兼またぎの太左エ門さん山登りなら娘に負ける訳がないと
意気揚々と出発しました。
頂上付近までは互角に登っていたので、最後の坂で一気に抜き去ろうと
隙を見てダッシュした太左エ門さんでしたが、あえなく失速!きづいた娘が
が呼吸も乱すことなく、一気にゴールしたのでした。げっぺいは息も絶え絶え
のKYUでした。小学生にはかなわないですな~
親子で仲良く登った先には絶景が広がっていました。
手軽に登れて眺めのいい富神山は、今日も大勢の人であふれていました。
帰り道も懲りずに競争です。
また、走りはじめた太左エ門さん。
一気に抜き去る娘!
いくら本気で走っても娘を抜くことができません。
負けても娘の成長と娘との登山に笑顔の太左エ門さんでした。
でも、そんな幸せな娘との日々は、いつまで続くのでしょう?
すっかり娘が遊んでくれなくなったKYUは、うらやましさと懐かしさでそっと
涙をぬぐうのでした。
古舘ニットのばあちゃんがあの編む人の憧れ
野呂の糸に挑戦です。
広島の方から手編みのマフラーを頼まれたのです。
野呂のこの糸は段染めのようにも見えますが、染色で出来た糸ではなく
いろんな色の糸を特殊な技術で1本の糸にしたものなのです。
その色は玉ごとに違う色合いで美しく、見ているだけで楽しい糸です。
糸商で買っても㌔1万ほどで売買され
手芸店で買うといくらぐらいになるのか?すごい糸なのです。
そんな糸をばあちゃんがどのように料理するのか!
ばあちゃんは普通のメリヤス編みを選択しました。
こんないい糸は小細工しなくとも
普通に編むだけで素晴らしい編み目と色合いを現すのだそうです。
完成が楽しみだ~