4月27日
K氏から久々の呼び出しです。
T八百屋さんもおりました。あれを販売する計画などで
大声で笑いあうと今日の常明寺からの景色のように
さわやかな気持ちになりました。
T八百屋様ありがどさま!
時はあまりにも早くうつろい、コシアブラも
あっという間に大きくなってしまいました。
4月27日
K氏から久々の呼び出しです。
T八百屋さんもおりました。あれを販売する計画などで
大声で笑いあうと今日の常明寺からの景色のように
さわやかな気持ちになりました。
T八百屋様ありがどさま!
時はあまりにも早くうつろい、コシアブラも
あっという間に大きくなってしまいました。
富山のSさんはなんと小学生の頃から編み物をはじめたそうです。
強制された訳でもなく、母親が編んでいるそばで
自然と覚えていったそうです。
Sさんの母親はやさしい人で、Sさんもそんな母親が大好きでした。
楽しそうに編んでいる母の後ろ姿が、人生を語り
その後のSさんを導いてくれました。
Sさんの母親は亡くなってしまいましたが
母親の面影をさがすように、Sさんは鈎針・棒針・機械編へと進み
テディベアにもと・・・・技術を向上させていったのです。
(注文生産のテディベアは高級品だそうです)
Sさんの叔母が亡くなった時には、悲しむ女の子達に
大好きだった叔母のジャケットやコートを潰して
ベアに変身させてあげました。
大好きなおばあちゃんのコート等がベアに・・・と言うことで
今でも可愛がってくれて、話しかけてるそうです。
(おばあちゃんと話してるのでしょう)
Sさんの作るものには、愛情があふれています。
それはきっとSさんの母親が与えてくれたものなのでしょう。
微笑むクマさんは、きっと母親が
編み物をしながら振り返る
やさしい笑顔に似ているのでしょう。
小さい頃からはじめて50年以上も編み続けているSさんは
編み物界のタイガーウッズだ~