なめこの保存方法

久しぶりに竹の子でなめこ蕎麦を食べました。
天然のなめこがこれでもかと入っていて
とろりとしたそのつゆは何ともいえないいい味です。
ご主人のやさしさが感じられる味なのです。

仕事のストレスがたまるとここへ来ます。
きのこ採りの話やばあちゃんの話を聞くと
いつの間にかいやなことを忘れてしまうのです。


今日は竹の子のばあちゃんになめこの保存方法を聞きました。
うちではなめこを採ってくると
そのまま茹でてゴミを取りやすくしていました。
でも、それだとおいしいところを捨てていることになるそうです。
ばあちゃんの方法は
採ってきたらすぐ1～2時間水につけます。
そしてゴミを洗い流します。
それからまた一晩水につけておきます。
そうすれば完全にごみをとることが出来るそうです。
冷凍する時は、よく水をきり
市販の袋に空気が入らないようにつめて
そのまま冷蔵庫に入れるそうです。

山菜やきのこをおいしく食べるには工夫がいろいろ
あるんですな～
同じなめこでも処理の仕方で味が違ってしまうのですね。

 

 

大曽根餅つき保存会山形新聞にでました！

１０月２４日

今朝の朝刊に大曽根餅つき保存会が出ました。
山形市農産物フェスティバルで同級生三人が餅をついている写真でした。
ぜひ、見てけらっしゃえ！

山形市農畜産フェスティバル

１０月２１日

山形駅西口の広場で山形市農畜産フェスティバルが行われました。
餅や山形牛が無料でくばられ、長い行列ができました。山形牛は霜降りの素晴らしくうまい肉でしたが、大曽根の餅も負けていません。あっという間に１斗の餅がなくなりました。
今日の餅つきは徳次郎会長、久左エ門、太左エ門の同級生トリオでした。マイクを握った副会長の勉さんは、私達の名前や左衛門の会のことまで披露し笑いをとっていました。餅つきの技にも歓声が上がりましたが、名前だけでうけるなんてさすが大曽根餅つき保存会ですな～

幹左衛門さん來県！

10月２１日
シンガポール、仙台と忙しい合間をぬって幹左衛門さん來県！
朝3時に仙台を出発して、5時半には月山某所できのこ採りをしていました。
山はまだ夜が明けきらず、暗い中小さい粒を見つけました。



しかし、まだ早いのかそれ以後何も見つけることが出来ません。
沢にたどり着き
「紅葉見るだけで充分だ」とつぶやきながら
少し口惜しそうな表情の幹左衛門さん。



ところが、一休みしてのぼりはじめると
幹左衛門さん怒涛のなめこ採り

奇声を上げながら
次々ＧＥＴＴしていきます。

グッチのきのこ採り帽がきまっているぜ！
今回は誰と来たんだ？

やはりＫＹＵでありました。
二人で4Ｋほどしか収穫できませんでしたが
楽しい時を過ごすことが出来ました。
そして10時半には山形を離れ
シンガポ＝ルへと旅立つ幹左衛門さんでした。
いそがし過ぎるぞ幹左衛門！！

竹の子山情報

竹の子のご主人、昨日は八久和川へ行ったそうです。

源流の森という感じでかなり山深いところです。
ここから２時間も登ってマイタケをさがしました。

師匠はこんなところに週5回は行っています。
店で出す山菜はこんな苦労をして採っているのです。