10月12日
高畠町の知り合いの家に遊びに行きました。夕食に出してくれたのがな!
なんと松茸入りのすき焼き!!!
この世のものとは思えない光景だ!
手で裂くとあの松茸のなつかしい香りが漂ってきたのです。
なんという芳醇な香り!
家の人はもう食べた後で、松茸など見たくもないというので
私1人が天国を味わったのでした。
推定100.グラム、市価8000円をただ1人、夢見ごこちでいただきました。
松茸ご飯もうまいっけ~
きっとバチあだるは~
少し遠いがまたよばてけろな!
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松茸のことをいろいろ聞きました。
松茸の保存方法 水につけて凍らせると香りが逃げないなどといいますが、戻す
手間があるので、2~3ヶ月ならそのまま凍らせても十分香りが
残るそうです。ただ、雨の日採取しないで、なるべく乾燥したもの
を保存にまわしたほうがいいそうです。
松茸の種類 松茸にも採れるところで シロだのクロだのトラだのあるそうだ。
それぞれ香りも違うそうだ。びっくりです。
食べごろの松茸 市場ではかさの開かぬものが珍重されるが、やはり笠が開いた
物が香りも味もいいそうです。それに笠の開かぬ物はまだ菌を
放出していないので、次の年の出方にも影響するそうです。
笠の裏のまくが破れると菌が出たということらしいです。