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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「琵琶湖畔の街中水路の流れ」

2018-08-31 06:28:21 | アート・文化

 滋賀県の琵琶湖畔の町々には、街中を流れる水路がたくさんあります。

生活物資を運ぶ船が行き来していた比較的幅のある水路から、地域の人々が洗濯や野菜洗いなどで利用する細い生活用水路までさまざま。描いたのはその一本です。

長浜市高月町渡岸寺の渡岸寺観音堂(向源寺)前を流れています。
水量を調整するゲートがあり、日差しを受けた流れが勢いよく泡立っていました。